典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

点数やないで!何のために学ぶのか

2014年08月21日 | <新聞>

 土質の問題が提示されるようになりました。

 「真砂」なんて、園芸店で名前は知っていたものの、それが、今回の広島の大災害と繋がっているとは・・・。

 今は午後10時過ぎ・・・。報道すテーションをみています。pm10:22

 

 「あんなところに家を建ててはいかん」と、事あるごとに語っていた「父の言葉」を、昨日今日、思い出しています。

 尋常小学校4年卒の我が父でしたけれども、亡くなるまで、知的好奇心は半端でなく、「岩石」の標本を集めたり、図鑑・本を読んだり・・・。

 神戸、六甲山地の住宅地に関しては、危惧の言葉を吐いておりましたね。

 「マイホーム」なんぞ、何軒も、即金・現金で買うだけの資産はあったにもかかわらず、「ここでいい」と戦前からの賃貸、古い長屋を「是」とした父でありました。

 自死といっても過言のない「死に方」を選んだのは、田中角栄が政権をとった後です。スエヒロのステーキを食いまくっての、まあ、自殺やね。   ハイ、大笑いでありますよ。1973年かな?

 かっては「郡」だった「阿佐」が「広島市」になっちゃったのも、確かもこの後でしょう?

  「・・・市」だもの。市の中心部と同じやなと、感じてしまいません?

  大阪でも、「千早赤坂」とか、「能勢」とか聞けば、「あそこは、端っこ」と、地理的な差異を、ちょっと知識のある人ならば、ピンと来るのじゃありません?

 

 今、やっと、高度成長期以降の「住宅地」に触れた報道が出てきました。

 

 「借金してまで 家買うな」が父からの教訓です。

 確かに、賃貸の費用は・・・。 現在、わたしの年金収入は、家賃と高熱費で費やされてしまっています。その他の生活費はも退職金を崩して暮らしなのよ。

 しかし、「持家」じゃないから、移住は簡単・・・。

 ハイ、もう、寝ます。

 今も、「」みたいな(NHK)天気情報を可愛いねぇちゃんが喋ってております。あほかぁ! 天気図さえ、出来た?

 なぜ、そうなるのかという「プロセス」を欠いた情報は、うんこ、クソです。 あっはっは 孫にも「自由研究は、うんこ」と教えて置きましたよ。

 「プロセス」が大事です。人間が、自分の頭でものを考える力を培うためは、「なぜ」「どうして」という疑問符的思考すが必要ですが、しかし、自立した思索を抹殺してきたのが、まあまあ、「〇五百年」のヤポンでは?

 「〇」は「恨」やのうて、「諦」かしら?

 そうそう、昨夜、久しぶりに歌いました・・・。pm11:12 

 今夜は・・・はプレスリーだね。一人で自宅で歌っておりますのよ。 

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