典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

なんで買ったの?郷土資料事典

2017年12月22日 | 【旅】旅の記録&思い出/旅番組
 人文社の県別シリーズ、郷土資料事典は、かっては学校の図書室図書館には、必ず備わっていました。
 インターネット検索が日常化した現在と、それ以前の違いは、言語を絶すほど…。

 とはいえ、紙媒体の書籍や資料の取り扱いは、慎重に…。
 さて、話の道筋を戻します。

 県別シリーズ『和歌山県 観光と旅』をなんで私が、自分のお金で買ったのか?納得が行かず、何故、何故?
 

 発行年「昭和60年」を西暦に換算して、また20年間ほど続けた個人通信のファイルを開いて、やっとこさ、納得できましたぁ!\(^-^)/
 
 1985年8月2日~4日、田辺の天神崎で市民シンポジウムを開いた時に購入した本でした。丸二年間掛けて実現…。「もちろん皆で力を合わせ」、いつも通り事務局を作り、誰が軸として前に出て進める。何度も田辺に行き、外山先生、樫山先生から学び、必死で学習しました。

 小学校勤務の時代で、クラス有志だったか?夏休みの親子遠足で、天神崎を訪れた思い出も…。
 この情報宣伝で、初めてラジオでしゃべったんだけど、下手くそさに、ゾッ!(;o;)
 まぁ、その後は師匠から文筆話術の指導しごかれ?(^^) 教員稼業とは無縁の、司会や講演発表もたまには続けて来たから、「分かりやすい授業」に繋がった?

 でも、授業者として一人前になったかなと思えたのは、60歳定年前でしたよ、

 そうそう、神坂次郎『紀州歴史散歩』(創元社、1985年4月初版)もありました!
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