2018年3月13日(火)7727歩
ちょっと足に違和感が残っているので、歩きを減らす分
心に潤いを・なんてかっこいいこと言いますが是非見たい映画です。
見どころ:吉永小百合が主演を務めた、北海道の大地を背景にした『北の零年』『北のカナリアたち』に次ぐ“北の三部作”の集大成となる人間ドラマ。『おくりびと』などの滝田洋二郎監督がメガホンを取り、戦中から戦後の激動の時代を死に物狂いで生き抜いた親子の姿を描く。息子を、NHKの大河ドラマ「真田丸」やテレビドラマ「半沢直樹」などの堺雅人が熱演。戦争の悲惨さと、生きることの尊さを伝える物語に心を動かされる。
あらすじ:1945年、樺太で暮らす江蓮てつ(吉永小百合)は、8月にソ連軍が侵攻してきたために2人の息子と一緒に命からがら北海道の網走まで逃げる。凍てつく寒さと飢えの中、てつたち親子は必死に生き延びるのだった。1971年、アメリカで成功を収めた次男の修二郎(堺雅人)は日本初のホットドッグ店の社長として帰国し、網走へと向かう。
また大急ぎ準備した弁当で、映画のあと観覧車の下でいただきました。
劇中にはケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の舞台演劇の表現があります。
市民劇場などで新劇のステージを見てきているので大変興味深く違和感なく
楽しめました。
当時、樺太で起きたのはとても悲惨なこと。台本には最初しっかりと書かれて
いましたが、全体の中でその比重が重くなり過ぎるから抽象化して
舞台表現としてやったらどうかということでの試みだったそうです。
とっても新鮮に感じられました
感想など書くよりも豪華キャストの舞台挨拶があります。これを読まれると、
なにかを伝えられる気がします。
http://www.toei.co.jp/release/movie/1211210_979.html
私は北の零年・北のカナリアも見ています。どの作品も意外性があり
感慨深く楽しめました。今回も…です。
1年前のブログは「春が来た、寂しく楽しい春が来た」
https://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/c39071b52d5abc978d3f1f0be7de3dc1
早速見に行かれるなんて 良いなぁ~
こちらは まだの様です
もう少し待ちましょう
何かを失いながらも 何かを守っていく
悲しいけれど 生きる支えになっていたかも
ワタシも 早く見たいなぁ~
私の初日を予定していましたが自分の勘違いで延期しました。初日はきっと多かったことでしょう。
マスコミで取り上げると結構いい映画は観客がいますが、そうでないとがらんとして寂しいですね。
映画もいろんな描き方があり時々戸惑いますが、演劇をとりいえたのはよかったですね。さすが外国の一流アーチストによるものでしょうか。
いつもありがとうございます。
そのうち見れると思いますよ。いつもコメントありがとうございます。