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人生の余白があって今を生き・防衛費膨らむかげに飢える子ら

2024-01-18 | 日記

2024年1月18日(木)みどり温泉

   プール

終日報道される被災地のようす、電気や水のない生活

パーティの名目で私腹を肥やして平然としている国会

議員のニュース、目をそらしてはいけないけれど、や

りきれない毎日が年明け早々続きます。

昨日は 大震災から29年を経た阪神淡路の鎮魂の儀式

高校受験の準備のために集団避難した15歳の若者たち。

何が何でも支えていかねば、離れた私たちにできるこ

とは いろんな機会に募金すること。それも確実に届け

られるルートであること

亡くなった兄が、認知症になっても、毎月「黒柳徹子さ

んの「ユニセフ募金」を通帳から振り込まれることを忘

れなかった。交通事故で入院した時、私に確かめるよう

何度か確認しました。(確か5000円)

又姉も、災害の度に郵貯で振り込んだ話を、耳にしました。

自分がいま健康で、衣食住に不自由をしてないとつい

心が向かない、困った体験をした人ほど心が向くと

どなたかが呟いていました。

遅ればせながら、私も振り込むことができました。

確実な方法で、これからも続けていこうと思います。

 

 

 

雑詠句

・人生の余白があって今を生き

・防衛費膨らむかげに飢える子ら