2023年7月23日（日）朝の散歩４０分みどり温泉プール
昨夜は少し早く休んで、２日分の昼寝を取りもどせました。
新人大会は、県下から、そして欠席投句の方がたくさんでした。
お名前も初めて聞く方が多く、私にないセンス、というか普段の
言葉でさらりと詠まれた句などとても勉強になりました。
私には時間をかけて詠んだ句が皆没で、今までで一番厳しい
新人大会でした。
最後の最後に佳作１
「もう一花咲かせそな予感一行詩」に救われました。
でも先輩の皆さんに聞いたことがあります。あちこちの大会
で没句をたくさん経験して今があることを。
川柳は上手下手というより・選者に共感される句でなければ
・ということもあるでしょう。
推敲のイロハをもっと奥深く学ぶことも課題です。
今朝、散歩中いつもお会いするお茶屋さんがベンチで
休憩していました。私より一回り先輩９５歳です。
ベンチ付きの手押し車で毎朝散歩しています。
団地誕生から半世紀 お茶屋さんをされ、かっては
華道の先生。
ご主人はもう数年前亡くなられ、息子さんがお茶の
生産を継がれているようです。
今手入れされているのは、「イペ」を種から撒いて、
苗をここに移植されたとのこと。
毎朝散歩の途中、ここで休憩して水やりもしているようです。
お店はお一人でお茶と、宅急便の取り扱いをされています。
３年まえ差し上げた己書色紙を飾っています。
１２年先 私もこんな風に元気でいたいと、いつも目標に
しています。
今日の句
。忍耐とやさしさ尽きる介護の手
・行列につられ並べば拙い味
・大災害酷暑の予感置き去りに
新人大会の没句を
この句は出しませんでしたが。
てんがらもん「旅の案内人」向井さんの二人目のお孫さん。
散歩途中玄関が半開きだったので、声をかけてみたら入り口で
この方が、靴で遊んでいました。１歳になったばかり。
お兄ちゃんは奥でパパと遊んでいました。
向井さん今日は娘さんご一家と『おぎょうんさあ』で神輿を
担ぐそうです。２年前番組でもそんなお話されました。
「おんな神輿」後で写真送るからね。と張り切っていましたよ。
