2022年8月15日(月)3748歩
ラジオ体操・朝のウオーキング・病院
天国の特別な子ども
エドナ・マシミラ・大江裕子訳
会議が開かれました 地球からはるか遠くで
「また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ」
天においでになる神さまにむかつて
天使たちは言いました。
「この子は特別の赤ちゃんでたくさんの愛情が必要でしょう
この子の成長はとてもゆっくりに見えるかも知れません。
もしかして 一人前にはなれないかもしれません。
だからこの子は下界で出会う人々に
特に気を付けて貰わねばならないのです。
もしかして この子の想うことはなかなか
わかってもらえないかもしれません。
何をやっても上手くいかないかもしれません。
ですから 私たちは、この子がどこに生まれるか
注意深く選ばねばならないのです。
どうぞ神さま
この子のためにすばらしい両親を探してあげてください。
神さまのために特別な任務を引き受けてくれるような
両親を。
そのお二人は すぐには気が付かないかもしれません。
自分たちに与えられた特別な神の思し召しを
さとるようになるでしょう。
神から与えられたこの子を育てることによって、
温和で穏やかなこの尊い授かりものこそ
天から授かった特別な子供なのです。」
私たちも第1子は生まれつき病弱な子どもを授かりました。
天国の会議で選ばれたはずでしたが若すぎた私の
修業が足りてなかったのでしょうか。
神さまに見落としがあったのかもしれません。
1962年12月24日クリスマスイヴに生まれて
大晦日の31日に天国に呼び戻されてしまいました。
(7年前の8月15日 知覧の実家です)この時は30人でした。
村永家益々子孫が増えて・・・・・。まだ集まってない兄弟東京、
兵庫。種子島皆集まれば40人を越えます。
知覧のお盆―昨年から・・・この集まりはなくなりました。
夫の実家 生家-家を継いでいた義弟夫婦も亡くなり
この家も廃屋になりました。
屋敷内に、甥っ子が家を新築して後を継ぎました。
孫曾孫の時代、夫の兄弟は5人生存していますが高齢者
ばかりで、東京、兵庫、種子島など遠方に住んでいて
もう集まることも困難になりました。
今年は、同じく知覧の違う集落に住んでいた4男の義弟
の初盆で、11日に済ませました。コロナ禍で、会食は
持ち帰りでした。
今日は病院、抜糸を済ませました。順調な回復で、明日もう
一度見せて欲しいと言われました。
晴れて包帯とギブスが取れて、傷の痛みはありますが、両手が
使える幸せを味わっています。
今日も裏側の草取りをして、これで完全に家の周りの草取り
を済ませることができました。
お盆と言っても特別な料理もしなくて、夜はにぎり寿司と温かい
うどんという奇妙な取り合わせで済ませました。
今日はこの1枚だけを撮りました。病院に向かう車中より
信号待ちで、天保山橋の手前から桜島を・でも見えませんね。