◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

☆☆トラバ文化圏構想?

2006-01-19 | ☆アニメ
何か話題になってるらしいので……しかしコトバにするとどうしても説明しづらい部分もあって関連ブログ記事を苦労して読んでみた。
ああ、こういうソリッドなネタは脳にやさしくないなあとつぶやきながら、
関連資料をせっかく読んだことだし書いて見る(^^; <これをドツボといふ
ことの発端はライブドアのトラバ規制サービスらしい。
そのサービスによれば「言及なしトラバが規制できちゃう」という。

さて、「文化圏」「言及ある/なし」という言い方についてはココを参照いたしました
http://kotonoha.main.jp/2006/01/06trackback.html

 そもそもトラックバックとは何のためのものか?

という部分で根本的に考え方が違う人々がいるのですよ、というハナシ。
注)このあたりの理解はわたし個人のものなのです。とても気になる方・きちんと理解したい方は是非リンク先を訪問してみてください(^^;

4つに分けてあるんだけど、実際には2つに分けているようだ。
つまり、トラバ先の相手の記事内容について

 ・言及してる族(が1つ)
 ・言及してない族(が3つ。この3つの違いは「程度の差」なのでやや曖昧)

で分けていて、上記リンク先の主張としては、
 「言及してないものはトラバ本来の使い方ではない
ってことみたいですね。
あなたの記事について触れさせてもらいました」という「連絡」がトラバ本来の使い方なのだ、ということでしょうか。

ここで、「へえ」と思ったのは、「トラバ返しというものは本来ありえない」というもの。
ここで「え (゜д゜) ?」と思ったわたしは「本来の道から外れてる」のだった(^^;

でも、読んでいくうちにようやく理解したのでした。
原理としては、「こっちで言及リンク貼って」「あっちにトラバ送ってる」から、この時点で相互リンク」状態は実現している……ということ。
なるほど、確かにそうなりますねw

というわけで、オレは「外道アワー らぶげ」だったのだ!(おい
http://www.gedou.net/

まあ、別に釈明ってわけじゃないんだけど、わたしはかなり自由(テキトー)にやってるので、「たま~には言及モード」だったり、時間がないときは「某ブログにて聞くに」とかで収めちゃったり<こら)いろいろですねえ。巡回中に気づかされたり、その場で新たに連想したりした場合には記事を追加・修正したり、訪問先で余裕があればコメントも付けたりいたしますw
ただ、ともかく、全体で見れば「言及してない族」にはなっちゃうんでしょう、あう。


追記:そですね、歴史的wに見ると、確かに最初にトラバを開発したのは「言及あり」を想定してたみたいなんですね。初期の頃のトラバの説明を読んでなかなか理解できなかったことを覚えてるw。インターネット自体の発想がそうじゃなかったかと思うんだけど、ぶっちゃけ最初の頃のイメージは「学術研究クラス」にあったような。もっと言うと軍事目的のネットワークが技術転用されて~なんてハナシも聞いたような?(軍事技術の民間転用はよくあることです)。つまり論文の世界ですね。で、論文を書くためには「正確なデータ・資料」に「幅広く」アクセスできる環境が望ましい※発表された論文もまた「資料」だったりします……なイメージ。が、しかし、ケータイなんかと同じように現実には想定の範囲」の使われ方がすぐ出てきちゃって、しかもそれはぐんぐん優勢になってキターっていうところがあるみたいっす。まさかこんな状況になるとわ(^/^)/!だから開発者に近いところでは「元の理念に戻そうではないか」という考え方が底にあって、ライブドアの新サービスはそこらへんで動いてた……ようなな気がするんですが、結局あちこちで反対も多く出たらしく、「それも選択できる」という風に妥協した模様です。ま、実際の利用者一般レベルでも(<っていうかわたし個人で言うとw)、「そもそも関係のない広告」は困りますし、「記事の内容にあんまし関係ないもの<この判断は微妙ですよね…)」のは悩ましいことがたまにありますね。。。

追記:んっとね「文化圏」というのも結局は「(現状の)整理ツール」ぐらいに考えていいんじゃないかと思うのですね。これをある意味堅い表現にすると「議論の中に柔軟性を持たせよう」ってカンジかな?で、これをさらに敷衍させますとね(敷衍ってよく意味ワカラナイけど使ってみる)、究極は人間関係全般に柔軟性を持たせたいな……というのは大きすぎるのでもう少し話題をトラバ実務<また妙な表現だ)について考えれば、「うっかりトラバ返しとか忘れてても許してね、てへ」とかw。
良好な関係…にはある種のルールとか暗黙の了解があるものだけど、それをあまり厳格にルール化しすぎるとそれはそれでお互いツラクなるしね)あくまで、できる範囲で~と。トラバ返しについて言えば、要は「それをすればいいカンジではあるよね~」っていうぐらいに考えるのみで、「しないと無礼?!」とまで考えると結局それは自分の首も締め上げちゃうからね。体調が悪いときはゆっくり休むべきなのですw


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