夏になると怖~い話がよくTVで流れるようになり、稲川 淳二の活動も活発になってきますよね?
夏には、まだ早いですがちょっと先取りで怖~いお話を・・・・。
あえてタイトルをつけるならば
『真夜中の声』
まだ、賃貸に住んでいた頃のお話です。
夜中に音がしてふと目が覚めました。
シャカシャカシャカシャカ・・・・
何の音だろうと思って、音のする方を見ると・・・
そこには、さく父が寝ていました。
シャカシャカという音は、さく父が布団で顔をこすっている音でした。
顔をこすりながら何やらブツブツ言っています。
「どうしたの?歯でも痛いの?」
(昔、さく父は歯痛で同じような意味不明の動きをしていたことがあったので)
すると、さく父は天井の方を見てこう言いました。
「こ・子供が・・・・・」
その恐怖の台詞にすっかり目が覚めたワタシは、さく父がじっと見る天井の方を見て
「なに?子供?子供がどうしたの?」
と、さく父に聞き返しました。
さく父の返事は・・・・
「zzzzzz」
なんと!寝言だったのです!(ムキー!)
「夢の中でバイクに乗っていたら、急に子供が飛び出してきた夢をみた」
と翌朝聞いたのですが、真夜中にそんな台詞を言われた(しかも!天井見ながら!)方の身にもなって!!
っていうか、そんな夢見るな!
その後、朝まで寝れなかったんだから!!
・・・・隣で寝ているさく父が恐ろしく感じた恐怖体験でした。
真夜中にワタシがお笑い番組を布団の中で見ていた時
急に「で、誰が犯人なの?」って言ったこともあるさく父・・・
これも寝言だった!
ねぇ?夜中に話してることって全部寝言?