ニャンズの中で、一番最後に我が家に来た・・・ソラ
＠めっちゃ顔デカです（笑）
今は亡き、ニャンズ達の父猫「ミツトシ」がいた頃は
絶対になかったニャンズ達の間でのイザコザ・・・・
なぜだか、ソラは時々いじめられることがあります＞＜
そのせいか、ソラはニャンズと一緒にいるよりも
さくうらと一緒に過ごしている方が多いのです。
ワンコには、ガウガウなうららも
ソラのことは、大好き
さくらっちょとソラはお昼寝仲間♪
優しくされて居心地がいいのか
ソラはいつでも、さくうらと一緒♪
この先も、ずっと仲良く
みんなで長生きしてね♪
我が家のさくうらは、家の中でフリーにしていると
ニャンズのご飯を、食べちゃいます（汗）
（＠猫は一度にご飯を全部食べないので、置き餌があります）
ほとんどは、さくうらをフリーにする時はニャンズのご飯を
ニャンズしか届かないような高い机の上とかに置くのですが
うっかり忘れて、置いたままにしておくと
うららは、普通に近づいて、ガツガツと音を立てて食べるので
ワタシに見つかり
「ごらぁ！」のヒトコトでビクっとして、すぐに食べるのを止めます
問題なのは・・・さくらっちょの方！
足音もなくニャンズのご飯に近づいて
音を立てない様にゆっくりと、静かーーに盗み食いします
ワタシが気づいて「ごらぁ！！」と怒ると
どうせ怒られるならと
急にスピードアップして、ガツガツと音を立てて食べだします（怒）
ワタシがニャンズのご飯から「ひっぺがす」まで
最後の悪あがきで食べ続けます・・・
この状況を、偶然見る機会があったサスケ家が
「さくらっちょは、意外に腹黒い」と呆れたほど・・・・
＠あった！あったよ！とぼけた顔してもダメだからね！！
以前に、ワタシがさくらを叱る姿を見た人が
「甘いね～、それじゃイヌになめられるはずだ！」と言っていたのを思い出しました
基本的に、怒るよりも褒めて伸ばしたい方なので
（＠ワタシ自身がそうだから）
どうしても叱るのは苦手・・・
だけど、ニャンズのご飯ならまだしも
危険な物を口に入れたりした時も、同じようなことになったら大変・・・
そんなふうに考えて
次回、もし、同じことがあったら
さくらっちょをしっかり叱って、「イケナイコト」と理解させないと！
と決心していたら！
すぐに・・その機会がやってきました
またもや、ニャンズのご飯を
しかも、盗み食いされないように、机の上にあったものを
ソファに乗って、「こそぉ～」と食べていた場面に遭遇！
もう・・・・それはそれは・・・恐ろしい形相と、恐ろしいショック療法で叱りました
そのあまりの恐ろしさに、さくらっちょニャンズのご飯をリバース（汗）
それから後・・・・
さくらっちょは、ニャンズのご飯を食べなくなりました
フリーにしてても、ニャンズのご飯が置いてある場所にも近づきません
まさに・・・
身体で覚えたようです（汗）
さくらっちょが我が家に来た当時は、絶対に近づかなかったニャンズ達も
さくらっちょが一つ大人になった今では、こうして仲良くソファで一緒に寝てます♪
２週間連続勤務終了！
明日はお休み！
やったーーーー！！
寝ている姿って、いくら見てても飽きない程にかわいい♪
あと少しで眠りに落ちる表情とか
フタリで仲良く寄り添って寝ている姿とか
大胆に伸びて寝ている（？）姿とか
みんなで仲良く寝ている姿とか
全部、全部かわいい♪
あー、仕事行かないで
さくうらと一緒に二度寝したい☆
さくうらととっても仲良しさん
来月２歳になる我が家のニャンズのソラが
昨日、避妊手術をしました
本来だったら、もっと早い月齢に手術をするはずだったのですが
ソラは尿漏れが頻回にあって、よく膀胱炎になる仔で
常に抗生剤を飲んでるような仔だったので
避妊手術への影響とかをいろいろと考えてしまって
ワタシが結論を出せずにいました
約１カ月前・・・いつものように尿漏れがありエコー検査をした後に、獣医さんがヒトコト
「この子、もしかしたら膀胱が奇形かも？」と言われました
本来だったら画像で丸く写るはずの膀胱が、三角に見えるソラの膀胱・・・
膀胱が三角の奇形だったら、尿を出し切れずに膀胱内に溜まってしまうので
そこに細菌が繁殖して尿漏れしているのでは・・・という診断でした
「避妊手術の時に開腹したら、一緒に膀胱の形も見れるから」ということで、今回、手術に踏み切りました
夕方、動物病院へお迎えに行くと
「手術は無事に終わったのですが、尿漏れの原因がはっきりしました」と図を書いて説明してもらいました
上が通常の尿管の位置で、下がソラの尿管の位置
「異所性尿管」と言うらしいです
尿管がある位置が通常と違う為に、膀胱がひっぱられ三角になっているそうで
三角になっている部分に尿が溜まってしまっているそうです
そして、膀胱近くにある、卵管も膀胱と癒着していて
泌尿器と生殖器が奇形の仔だったようです
加えて、本来だったらあるはずの膀胱括約筋がないので
膀胱が、口が空いたままの袋になっているので
自分の意思とは関係なしに、尿が溜まれば尿漏れをする状態だったのです
この「異所性尿管」は、遺伝性です
交配の時のかけ合わせで、このような仔が生れてしまうそう
尿管を通常の位置に戻す手術をすることも考えましたが
獣医さんと相談して、リスクを考えるとこのままで・・・という結論になりました
この先は感染に気をつけることが必要になります
膀胱炎を繰り返しやすくなっているので、月に１度の尿検査と
腎臓の機能を調べる為に、定期的な採血検査をすることになりました
直接、命に関わる状態ではないですが
膀胱内に溜まった尿が、尿管に逆流することで起こる腎炎・腎症などは
場合によっては命に関わるので、気をつけてみていこうと思います
今まで、あちこちに尿漏れをするソラを叱ってしまったこともあったけど
・・・・ごめんね
もう原因がはっきりしたから、これからはいろんなことに注意して
ミツの分まで、びっくりするくらい長生きしようね
