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てっきゅうの雑記帳

管理人が日々の生活の中で感じた事を好き勝手に書いて行く予定…(汗)

USJに行きたいよ~

2011年02月08日 20時29分11秒 | USJ テーマパーク
 仕事の都合で二週連続で日曜出勤したために、先月の23日にインパして以来、今日現在インパしていない。これ程の長い間インパしていないのは、ここ最近私の記憶には無い。

 正直な所、閑散期でライドアトラクション以外にさほど見るべきものは無いのだが、パーク通いが私の生活の一部になっている現状では、今の状況は私には、とても受け入れ難い。今度の日曜は休めるようなので、久々のパークを楽しむ為に、これまた久し振りにパークオープンからインパしようと思っている。

10周年スペシャルサイトがオープン!

2011年02月03日 22時21分58秒 | USJ テーマパーク
 今月に入って、ようやくUSJのオフィシャルサイトに10周年スペシャルサイトがオープンした。中身は、簡単なパークの10年の歩みや、10周年を記念したアトモスなどのエンターテイメント情報や、ゲストへのプレゼント企画、パーククルーやキャスト達の10周年に当たっての決意表明、それと、興味深い企画として、もう一度見たい・乗りたいショー&アトラクションアンケートなど。があったが、私が釈然としない企画として、パークの10周年大使に就任したタレントのベッキーが4月3日第1回目として開催のライブである。

 パークはウェブでは、今日まで年間スタジオパスのキャンペーンをしていたが、年パスが安い今の内に買っておくと、こんな事いろいろが楽しめてお得です!とキャンペーンのリーフレットにベッキーを前面に押し出しておきながら、サイトの発表によると、彼女のライブのチケットの発売と内容の詳細は後日発表とある。彼女を全面的に押し出して、年パスを売っておきながら、10周年のシンボル的キャラクターの彼女のライブが有料とは、まるで、悪質な詐欺まがい商法そのものである。もっとも、ライブそのものの企画内容によっては、有料ライブもありかな?と思っているのだが・・・。

 ただ、絶対にやって欲しくないのは、パークの最近の得意技である、パークの口車に乗って年パスを買った、年パスホルダーを無視した、ライブの観賞エリア入場券付きスタジオパスのみ観賞エリアに入場OKだけは勘弁願いたいものである。せめて、プレミアショーのように、ライブ単独のチケットも発売せてもらいたいものである。

やっぱり終了「ピーターパンのネバーランド」

2011年01月31日 21時25分06秒 | USJ テーマパーク
 先日、USJが去年の10月末まで上演していた、ラグーン・ショー「ピーターパンのネバーランド」についてだが、読者からのコメントの書き込みで私が危惧していた通りに去年で終了と、パークのホームページのアトラクション休止・終了情報欄にそっけなく、「終演しました。」の一言で片付けられていた。

 つい、最近までは、休演中・再開日につきましては、決まり次第、発表しますとあったのに、この有様である。キリンがスポンサーを降りた時点でこうなる事は予測された事とは言え、パークのやり方にはゲストに対する誠実さが微塵も感じられない。

 パークにはパークなりの事情があるにせよ、もっとゲストの目線に立ったパーク運営を心がけてもらいたいものだ。

ほんまに何にも無い、今年の閑散期

2011年01月27日 22時11分05秒 | USJ テーマパーク
 今年もパークは閑散期の真っ只中であるが、例年なら、何がしかのエンターテイメントやイベントがあるのだが、今年は3月から10周年記念イベントが始まるからか、ものの見事に何にも無い閑散期である。

 しかも、来月の3日からは、台湾や韓国の主に東アジアの国々から旧正月休みを利用してパークにやって来るゲスト達に対してささやかなプレゼントがあったが、今年はそのプレゼントも無しのようである。

 3月からのイベント内容にパークは余程の自信があると見える。スタジオパスの値段を値上げするだけの値打ちのあるイベント内容かどうかは、その答えは3月になればおのずとはっきりするだろう。今はとにかくイベントのスタートまでおとなしく待つ事にしよう。

USJに仕込まれているネタは奥が深いその2

2011年01月26日 20時44分54秒 | USJ テーマパーク
 先日、パークに仕込まれているネタの内、ジュラシック・パーク・ザ・ライドに仕込まれているネタについて紹介したが、今回は私が知っている、その他のネタを紹介しようと思う。

 USJの現在の社長は米ユニバーサル本社から来た、グレン・ガンペル氏であるが、彼の名前が少々分かりづらいが写真の通り、パーク内のある場所の窓にアルファベットで書かれている。

      

 次に紹介するのは、これはパーク仲間に教えてもらったネタであるが、アニメ・セレブレーションの入り口の上にあるオブジェの中に鉛筆の鉛筆の芯の濃さを表わす2Bとシェイクスピアの戯曲「ハムレット」の中の超有名なセリフ「生きるべきか?死ぬべきか?それが問題だ」を英語で表わす言葉で書かれている。

    

 このように、パークには、まだまだ私たちの知らないネタがまだまだあると思う。それらのネタを探して回るのも、パークの楽しみ方の一つだと、私は思う。

 最後に、ガンペル社長の名前はどこの窓に書かれているでしょうか?答えが分かった方は、コメント欄に書き込んで下さい。

ステージの中が見えた

2011年01月25日 23時16分49秒 | USJ テーマパーク
 先日、インパした時、グラマシーパークに建設中のステージであるが、日曜にもかかわらず、工期が迫ってきている所為か、作業をしていた。作業の為の所為か、ステージの幕に当たるグローブをオープンして作業をしていた。

    

 見たところ、ステージの中が写真で見た通りなので、10周年を記念するにふさわしいショーが上演されると思われる。

    

 どんな中身のショーが上演されるのか、3月3日の10周年の記念イベントのスタートが今からとても待ち遠しいものだ。

どうなる?ピーターパンのネバーランド

2011年01月24日 20時20分13秒 | USJ テーマパーク
 去年の11月の初めから休演中のラグーン・ショー「ピーターパンのネバーランド」であるが、疑問に思った私がゲストサービスに問い合わせたところ、今年の春にはリニューアルして再上演すると、以前の記事にも書いたが、この回答に私は最近、疑問に感じている。

 疑問の大きな根拠は、スタジオガイドの最後の方に記載されているスポンサーの一覧表を見ると、スポンサー企業のロゴと共に、協賛しているアトラクションが書いてあるのだが、スポンサーのキリンを見ると、ピーターパンのネバーランドの記載が去年のクリスマスバージョンのスタジオガイドから無くなっている事に気が付いたからである。パーク仲間にこの事を聞いてみると、どうやら、キリンが契約を更新していないからだという。

 今後、どうなるかは現時点では、全く分からないが、一部の常連の間では、このまま終了といった事が、まことしやかに言われている。かつての「ハリウッド・プレミア・パレード」の時のように、終了が事後発表のケースもあるので、この噂には一定の説得力がある。このまま、終了で新しいショーを上演するにしろ、ゲストサービスで言っていたように、中身をリニューアルして再上演するにしろ、早くはっきりとして欲しいものだ。

USJに仕込まれているネタは奥が深い

2011年01月22日 20時51分41秒 | USJ テーマパーク
 このブログでも度々取り上げてきたが、USJのアトラクションやセットファザードに仕込まれているネタは色々あることを事ある毎にかいてきたのだが、今日インパして新たなネタを仕入れたので、ご存知の方もいるかも知れないが、仕入れたネタを披露しようと思う。

 昨日の記事で、閑散期はアトラクションのメンテナンスの絶好の時期と書いたが、現在「ジュラシック・パーク・ザ・ライド(JP)」が来月の4日までメンテナンスの為に運営休止中である。基本的に手が空いているクルーとパーク内に仕込まれている色んなネタについて色々話をしていると、JPのクルーからJPに関する私が初めて聞く興味深いネタを聞くことが出来た。

 多くの人が知っていると思うが、映画「ジュラシック・パーク」は恐竜の血を吸った蚊が琥珀の中に閉じ込められ、その琥珀の中に閉じ込められた蚊から、恐竜のDNAを採取して恐竜を現代に蘇らせるところから話が始まっていくのだが、その研究をしていた学者の銅像があるとは、私は今まで全く知らなかった。

 アトラクションのエントランスにおいてある、銅像とメッセージ・プレート銅像の右手にある杖のトップ部分に虫入りの琥珀が付いている。

    

    

 続いてクルーから聞いたネタだが、このネタはある種のブラック・ジョークが効いており、それを聞いた私は大笑いしてしまった。そのネタとは・・・

 ライドに乗船中、クライマックスのスプラッシュ・ダウン(急流すべりのようなもの)の為にライドが上がっていく直前に二匹のT-REXの赤ちゃんがボロボロになったシャツを口にくわえてひっぱりあっているのを見た事があると思う。(シャツを着ていた人は恐らくT-REXに食べられたものと思われる。)そのシャツには、なんと!「ミッキー」という名前が書いてあるのだ!これって、ある種のブラック・ジョークと思いませんか?テーマパークでミッキーと言えば、百人中百人が千葉にいるネズミを連想すると思う。こんなネタがまだまだたくさんあるから、パーク通いは止められないなと改めて思った、てっきゅうでした。
 

閑散期の平日にインパした

2011年01月21日 21時03分29秒 | USJ テーマパーク
 現在、USJは閑散期である。クリスマスイベントをやっていた時期に比べて入場者数も比較にならない位に少なくなる。私は今日仕事の関係で休みだったので、久々に平日インパをしてみた。

 人気アトラクションの一つ「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のエントランス待ち時間の表示が10分とあるが、実際にはもう少し少ないだろう。

    

 また、入場客の少ない閑散期はアトラクションのメンテナンスの大事な時期でもある。写真のように、スヌーピー・スタジオにある、「ペパーミント・パティのスタント・スライド」が二つあるコースの内、一つをクローズしてメンテナンスをしていた。

    

 スヌーピー・スタジオ付近にあるインフォメーション・ボードの表示を見ると、閑散期ならではの時間表示であった。

       

 来月の半ばでエリアのリニューアルに伴い、エリアをクローズする「ランド・オブ・オズ」エリアに行ってみたが、今月の10日でラストを迎えた、「ウィケッド」の案内を見ると、クローズの表示を見て、ある種の感傷にしばし、浸ってしまった。

       

 ウィケッドのラストと同時にクローズした、ショップ「マンチキン・マーケット」

    

 この前の日曜にはまだあったクリスマスツリーだったが、今日見るとすっかり姿を消していた。

    

 10周年記念のショーが開催されるステージの工事は順調に進んでおり、今日見ると、ステージの舞台袖の部分の鉄骨が建てられていた。

    

    

 パーク仲間から、言われるまで気が付かなかったが、ステージの幕に当たる部分を良く見ると、主に子供達の顔写真がたくさん写っている。これじゃ、まるで悪い言い方をすれば、心霊写真のようである。口の悪い無責任な一部のネットユーザーの間で「幽霊グローブ」と言ったような、パークにとってありがたくないニックネームをつけられるんじゃないかなと思わず思ってしまった、てっきゅうでした。

    


今日のUSJ

2011年01月16日 17時36分19秒 | USJ テーマパーク
 今年度の閑散期に入ってから、私は初めてインパした。先ず最初に見たのは、グラマシーパークに建設中の三月から始まる10周年記念イベントのメインステージである。先週で終了したクリスマスイベントの後に工事範囲を拡大して、ステージの周辺部の工事に掛かっているようである。

    

    

 さらに、解体中のユニバーサル・スーパークリスマスツリーの姿を見ることも出来た。

      

 今日は、大阪でも7年ぶりの最低気温を観測したぐらいに、朝から非常に寒く、おまけに風も強いとあって、パーク内をうろつくのも辛かった。そんな中でも、KOPはいつものように上演していたが、明らかにエンター達は寒そうにしていた。
 私もKOPを見たら、早々にパークを後にしたのだが、帰る途中でパークのセキュリティーのクルーに付き添われている、コスプレ野郎どもを見掛けた。クルーに話を聞くと、どうもパーク内では、コスプレ禁止を知らなかったようである。彼らは、服をきがえさせられたようである。

    

 世の中には、色んな人がいるものだと思いながら、非常に寒いパークを後にした。

10周年記念ピンセット

2011年01月15日 21時42分41秒 | USJ テーマパーク
 パークのホームページを見ると、パークが運営するツィッターサイトのフォロワーになった人から一名に非売品の10周年記念ピンセットをプレゼントするという、告知があった。ピントレーディングが開催されていない現状では、非売品の周年記念のピンを入手する事は、非常に困難になっている。今年のピンのデザインを見ると、パークの10年の歩みを一目で辿る事が出来るようなデザインと構成になっている。

    

 これから、パークの各スポンサーを通じて、世に出回る事と思うが、額入りのピンセットには、余り興味の無い私ではあるが、セットを入手しない事には、手に入らないピンなので、ピンが好きな私にとっては、何としてでも手に入れたいピンである。

スタジオパスがまた値上げ

2011年01月14日 23時24分05秒 | USJ テーマパーク
 昨日のニュースやパークのプレスリリースによると、二月からスタジオパスの大人料金が100円値上げされるという。去年の六月に10周年のイベントなどの資金調達のためにスタジオパスの値上げがあったばかりなのに、一年もせずに値上げとは、一体どういうことだろうか?年パスの値段には手を付けず、手っ取り早く取れるところから取ると言った極めて安易なやり方には、年パスホルダーの私にも納得しがたい、今回の値上げと言えるだろう。

 パークにも言い分はあると思うが、値上げをするからには、一連の10周年記念のエンターテイメントには余程自信があると見える。三月からの10周年記念イベントは、要注目である。見るものが納得出来る、値上げに見合った内容のエンターテイメントであれば、100円の値上げに対して、誰も文句は言わないと思う。強気のパークには、お手並み拝見と言った所だ。

台湾にあるテーマパーク

2011年01月13日 20時21分21秒 | USJ テーマパーク
 私は来月の半ば過ぎに台湾に久し振りに行ってくるのだが、パーク仲間から、「てっきゅうさん、台湾にはテーマパークはないんですか?」と聞かれたので、私は「俺が知っているその手のものは、故宮博物院の近くにある「中国電影文化城」と台北郊外にある「小人国」の二つやったら、知ってるよ。」と答えたのだが、「中国電影文化城」の方は、故宮博物院に行く途中、何度も見掛けたのだが、どうも潰れたような感じがしていた。後で調べて見ると、やはり、今は潰れて閉鎖中である。

 もう一つの方の、「小人国」の方は、現在も営業中でオープン当初よりも規模を拡大して更にパワーアップしているようである。そこで、ホームページを見てみると、もともとは台湾や中国を初めとする世界の有名な建物のミニチュアを見せるだけだったのが、今では、本格的なジェットコースターやショーなどのアトラクションを備えたテーマパークに成長しているとある。さらに、オリジナルのキャラクター以外に日本のドラえもんをパークのセールスポイントの一つに位置づけている。入場料もさほど高くないので、テーマパーク好きとしては、行って見なければと思うに値するなと、「小人国」のホームページを見て思ったてっきゅうでした。

今日から閑散期

2011年01月11日 21時47分59秒 | USJ テーマパーク
 昨日のショーの見納めラッシュとは打って変わって、今日からはこの時期恒例の魔の平日17:00パーククローズが始まる閑散期に突入した。例年1月末までは、年パスキャンペーンがあるので、土日はそこそこの入場者があるが、平日は恐ろしいぐらいにパークは閑散としている。そらそうやろ、ライド系のアトラクションぐらいしか、まともにないいんやから。2月は韓国や台湾・香港・中国など、旧正月休みでパークに来る人達が結構いる。

 来年の閑散期は来月で閉鎖になる、「ランド・オブ・オズ」エリアをリニューアルして、10周年を締めくくるエンターテイメントの舞台となるので、来年の閑散期の心配はしなくても良さそうだ。

大いに盛り上がったウィケッドの最終回

2011年01月10日 22時48分25秒 | USJ テーマパーク
 今日、10日はUSJの一部を除いたエンタメ関係のラストの日である。中でもパークの5周年を記念してスタートした「ウィケッド」が終了するので、ラストの瞬間をこの目で見届けねば、の思いで今日の最終回、本当のラストを見にインパした。
 
 二回目が始まる頃に行けばそこそこいい席がキープ出来るとの読みは見事に外れて、キューラインには、Eパス組も入れてすでに150人近く並んでいた。しかし、これくらいの人数であれば、極端にひどい席にはならずに済むなと思った。待っている間、周りの人と暇つぶしにウィケッドの思い出話に花を咲かせる。みなさん、それぞれウィケッドに思い入れがあるようだ。さて、シアター内に案内されて席に着くと、私が思っていた席に着く事が出来て先ずは一安心。客の入りはもちろん、立ち見が出るほどの超満員。立ち見客の中には、出番を終えたキャスト達もいるようである。

 立ち見客を案内したので、5分ほど開始が遅れた。幕の向こうで、意思統一の掛け声が聞こえただけで、客席から大きな拍手と歓声が起きた。幕が開いて、ショーが始まると、客席から更に大きな拍手と歓声!最終回の主要キャストはエルファバ=エリン、グリンダ=あさひ、ウィザード=瓜生といった、現在のウィケッドでは、ベストのキャスト構成と言えるだろう。持ち歌が終わる度に、大きな拍手と歓声が起こったのは言うまでもない。ラスト近くに歌われる、エルファバとグリンダのデュエットナンバー「for Good]では、お互い感極まって歌いながら、泣き出すのではないかと思うほど、迫真のパフォーマンスであった。

 ラストのエルファバのフライングシーンでは、万感の思いが溢れたのか、とうとうグリンダ役のあさひは泣いていた。エルファバ役のエリンも、かつてのジェマを思い起こさせるような、ラストでの決めポーズを決めていた。そして、カーテンコールでは、私が今まで見た事も無い様な観客総立ちのスタンディング・オベーションであった。拍手は何時まで経っても鳴り止まず、やがてはカーテンコールのアンコールを求める拍手へと変わっていった。しかし、過去にこういった時に一部のマナーの悪い客がクルーの制止を振り切って暴走した例があるので、パーク側も本当はカーテンコールのアンコールをやってあげたかったのだろうが、収拾がつかなくなった時の事を考えて、行わなかった。とても残念な事ではあるが、安全面の事を考えたら、致し方の無い事と思う。

 初めて見た光景として、シアターを出て行く観客が照明や音響といった,裏方のスタッフ達に向かって大きく手を振っている光景は、最初で最後の光景であった。ショーが始まってからの約4年半大きな感動を私たちに与えてくれた「ウィケッド」に感謝!!