四日目は久し振りに台湾の鉄道に乗りに行った。行きは、在来線である、台湾鉄路管理局の特急自強号、帰りは台湾高速鉄路(台湾新幹線)と言った具合に乗り鉄の基本通りに、行きと帰りで乗る列車を変えてみた。
今回、台北~左営(高雄)の往復に購入した、切符。行きと帰りで値段が倍以上も違う。

車内から、日本統治時代に建てられた、台中駅のホームを撮る。鋳物で出来た、柱のデザインが素晴らしい!


車内販売で買って食べた、台鉄が製造・販売している弁当。値段は80元であった。


台湾中部の嘉義駅を通過する。古レールで出来た、ホームの上屋が見える。

嘉義駅を通過してしばらくすると、北回帰線を通過する。ここから先は熱帯になる。写真は、北回帰線を示す標柱(オベリスク)

台湾の古都台南。高雄まであと1時間だ。

台北から、4時間20分かかって、ようやく高雄に到着。さすがに、熱帯の高雄だけあって、台北に比べて暑さを感じた。

高雄駅のホームで見かけた古レールの数々



さっき撮った列車の反対側に行くと、見慣れない車両を見かけたので、よく見ると・・・。




かつて、自強号にもビュッフェ車(簡易食堂車)があり、車内で簡単な料理を食べる事が出来たが、今は営業していない。
台鉄高雄駅と高鉄左営駅との間は、最近開通した、MRT(地下鉄)で移動する。左営駅で乗車変更をする。その時、駅のカウンターに行ったが、普通車と商務車(グリーン車)とでは、カウンターが違っていた。
普通車のカウンター乗客で一杯!!

商務車のカウンター。普通車に比べて、カウンターは一つしか無いが、ゆったりとしている。

左営駅のコンコース。まるで、空港のターミナルのようだ。


さて、お目当ての台湾高速鉄路が使用している、日本の700系を台湾仕様にした、700T系。700系に比べて、前のノーズが短くなっている。





商務車だけのサービスとして、ミネラルウォーターや茶菓をアテンダントが、無料でサービスしてくれる。


サービスを担当するのは、写真のような、美人のアテンダントだ!

左営から、台北までの96分間、私はこういったサービスを受けて、快適に過ごした。
今回、台北~左営(高雄)の往復に購入した、切符。行きと帰りで値段が倍以上も違う。


車内から、日本統治時代に建てられた、台中駅のホームを撮る。鋳物で出来た、柱のデザインが素晴らしい!


車内販売で買って食べた、台鉄が製造・販売している弁当。値段は80元であった。


台湾中部の嘉義駅を通過する。古レールで出来た、ホームの上屋が見える。

嘉義駅を通過してしばらくすると、北回帰線を通過する。ここから先は熱帯になる。写真は、北回帰線を示す標柱(オベリスク)

台湾の古都台南。高雄まであと1時間だ。

台北から、4時間20分かかって、ようやく高雄に到着。さすがに、熱帯の高雄だけあって、台北に比べて暑さを感じた。

高雄駅のホームで見かけた古レールの数々



さっき撮った列車の反対側に行くと、見慣れない車両を見かけたので、よく見ると・・・。




かつて、自強号にもビュッフェ車(簡易食堂車)があり、車内で簡単な料理を食べる事が出来たが、今は営業していない。
台鉄高雄駅と高鉄左営駅との間は、最近開通した、MRT(地下鉄)で移動する。左営駅で乗車変更をする。その時、駅のカウンターに行ったが、普通車と商務車(グリーン車)とでは、カウンターが違っていた。
普通車のカウンター乗客で一杯!!

商務車のカウンター。普通車に比べて、カウンターは一つしか無いが、ゆったりとしている。

左営駅のコンコース。まるで、空港のターミナルのようだ。


さて、お目当ての台湾高速鉄路が使用している、日本の700系を台湾仕様にした、700T系。700系に比べて、前のノーズが短くなっている。





商務車だけのサービスとして、ミネラルウォーターや茶菓をアテンダントが、無料でサービスしてくれる。


サービスを担当するのは、写真のような、美人のアテンダントだ!

左営から、台北までの96分間、私はこういったサービスを受けて、快適に過ごした。