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てっきゅうの雑記帳

管理人が日々の生活の中で感じた事を好き勝手に書いて行く予定…(汗)

残念な話

2010年12月02日 23時00分22秒 | グルメ
 ハードロックカフェUCW店は、私の行き付けの店の一つだが、今日行ってスタッフから話を聞くと、去年に続いて今年も大晦日から元旦にかけて行うカウントダウンをしないと言う事に決まったそうだ。当初、店長に聞いた話では、去年開催しなかった分今年は開催すると聞いていただけに、開催しないと聞いて、私はテンションがだだ下がりになってしまった。
 詳しく話を聞くと、会社の上層部の決定でそうなってしまったようだ。上層部の言い分は、名古屋店が今月末を持ってクローズするのと、本町にある大阪店でカウントダウンを開催するので、そっちに集中させたいようである。もっとも、通常営業と言っても、今年のようにカウントダウンセレモニーはやるようなので、そっちで新年をにぎやかに迎えたいものだと思っている。

安いスコッチ

2010年11月05日 23時48分11秒 | グルメ
 久しぶりにユニバーサルシティウォークにあるハードロックカフェに行くと、今月のオススメドリンクとして、シングルモルトスコッチウィスキーの有名銘柄「タリスカー10年」をプッシュしていた。普段、私はウィスキーはストレートで飲むのだが、今月のキャンペーンドリンクなので、580円という信じられない値段で提供しているので、つい、ハイボールで飲んでしまったのだが、アイラ島産らしい、スモーキーなフレーバーが香り立ってきて、えもいわれぬ飲み心地であった。
 シングルモルトのスコッチウィスキーが好きな人は、今月いっぱいはハードロックカフェに行くべし!

新梅田食道街の「マルマン」が休みやった

2010年10月17日 21時43分19秒 | グルメ
 今日の晩飯は新梅田食道街の洋食屋「マルマン」で食べようと思い、わざわざ電車に乗って向かったのだが、店の前に行くと、なんと!年中無休やったはずやのに、無情にも「定休日」の札が吊り下げられていた。(涙)
 私はしょうがなく、同じ新梅田食道街にある串かつ店「松葉」に行き、久し振りに「松葉」の串かつを食べた。ここは、立ち飲みスタイルの店で従来は中年男性が多い店であったが、近年の新世界を中心とした串かつブームのおかげで、「松葉」にも比較的若いカップル達の姿もちらほら見かけるようになった。
 ここのいい所は、冷めた串かつがあると、客のリクエストに応じて、本来は邪道であるが、揚げ直してくれて熱々の串かつ食べさせてくれる。私自身、度々このサービスのお世話になっている。
 いくつか串かつをつまんだ後は、阪神電車梅田駅の西コンコース近くにある、カレーショップ「ミンガス」に行ってビーフカレーを食べた。ここのカレーはややピリ辛で私が若い頃から贔屓にしているカレーショップである。カレーを食べ終えた後は、めっきり足が遠のいたカメラ屋を久し振りに覗いて、最近のカメラ事情を仕入れて帰路に就いた。
 「マルマン」の洋食が食べられなかったのは、残念だったが、代わりにしばらく食べに行っていない店に行く事が出来て、これも思わぬ怪我の功名やなと、私は思った。

ホテルの中ではしご酒

2010年10月09日 23時56分47秒 | グルメ
 今日は、知り合いとのかねてよりの約束で、ホテルのバーで一杯やった。プロのバーテンダーが作る本格的なカクテルを味わいながら、楽しい時間を過ごしたが、私達の後ろを顔馴染みのチーフバーテンダーが通ったので、あいさつを兼ねて少しばかり世間話をすると、最近の彼は1Fにあるラウンジでの仕事の比率が多くなっており、彼自身からも「一度ラウンジの方にも来て下さいよ。」とのお誘いを受けたので、バーを切り上げてラウンジに移動した。
 ラウンジのメニューはバーと基本的に変わりなく、ゆったりとした空間とピアノとジャズボーカルによる生演奏が大きな違いであった。
 レパートリーもスタンダードナンバーをメインに据えていて、ジャズに詳しくない私の耳にも心地好い。
 私にとって余り経験の無いホテル内ハシゴをして、私はもちろん友人も大満足してホテルを後にした。

エーワンベーカリーのパンは親父の思い出

2010年10月02日 22時39分40秒 | グルメ
 大阪を拠点に店舗を展開しているベーカリー・ショップ「エーワンベーカリー」のパンは私のお気に入りのパンの一つである。ここのパンの特徴は、ドイツ風に焼き上げられたパンなのだが、ここのパンは私が幼少の頃から慣れ親しんだ味でもある。
 大阪万博華やかりし頃、梅田界隈で清掃関係の仕事に従事していた親父が私達幼い兄弟の土産によく買ってきてくれたのが、「エーワンベーカリー」のパンである。梅田に家族で映画を見に行く時のおやつとしても親父はよくここのパンを買ってから映画を見に行ったものである。
 そんな事があるものやから、私もここのパンが大好きで梅田に出掛けた折には、朝食用のパンとして、ちょくちょく買って帰ったりする事が度々ある。今日も仕事帰りに久々に梅田に出掛けたので、「エーワンベーカリー」のパンを買って帰って来た。買って来たパンをかじりながら、この記事をアップしている最中である。パンをかじる度に、今は亡き親父の事を思い出しながら・・・。

パーク仲間と焼肉を食べに行った

2010年09月14日 21時28分55秒 | グルメ
 先日、パーク仲間と西九条にある、私の行きつけの焼肉屋「大寅」に行った。ここは、比較的リーズナブルな値段で美味しいお肉を食べさせてくれるのと、阪神ファンが集う店として、メディアの取材を数多く受けている店でもある。
 パーク仲間の一人が訳あって美味しいお肉に飢えていたので、私が「ほな、西九条に俺の行き付けの焼肉屋があるからパーク帰りに食べに行こう!」と提案すると、「じゃぁ、行って見ましょう」となった次第である。予め、好みや苦手なものを聞いておいて、こちらの予算と希望を店に伝えてメニューをアレンジする。
 前菜代わりのタン刺しとココロ刺しの生肉でスタート、続いて塩タンなどの塩焼きメニューと続き、最初のヤマ場のメニューである、差しが程よく入った国産黒毛和牛のロースの登場!パーク仲間はその柔らかくてジューシーなお肉に喜びの表情を見せながら、食べていた。それから、通常の焼肉の盛り合わせ苦手なものが無いと言っていた、一人は食べた事のないホルモンを食べる事が出来たと言って、喜んでいた。
 最後に私のおごりでこの店の名物メニュー「ジャンボ骨付きカルビ」の登場!パーク仲間はその大きさに圧倒されていた。私がエスコートして肉を焼き、食べ方を教えながら、食べ進む。うまく、ボリューム構成が出来たようで、食べ残すことなく、完食した。
 ちなみに、お値段はジャンボ骨付きカルビを除いて、90分のドリンク飲み放題を付けて一人4000円であった。ちゃんと、ご飯も付いているのはいうまでもない。食べている間の会話は、パークの話で大いに盛り上がった。全員、お腹も心もしっかりと満たされて、それぞれ家路についた。

京都三嶋亭のすき焼き

2010年08月29日 07時55分28秒 | グルメ
 京都寺町三条にある、創業明治六年の老舗「三嶋亭」は名店が数多い京都の中でも、指折りのすき焼きの名店である。そんな名店で私は旧友とすき焼きを食べた事がある。
 この店は玄関には、老舗らしく、下足番がいて店の事を色々案内してくれるので、私たちのような初めての客でも、安心して入る事が出来る。私たちが通されたのは、二階大広間の入れ込みであった。ここでは、大人数の宴会など開かれているそうだ。
 ここのすき焼きは、特選・特特選・三嶋亭の各コースがあり、他のメニューはオイル焼き・水だき等がある。私たちは、せっかく三嶋亭に来たので、奮発して、一番高い三嶋亭コースを注文した。しばらくして、女盛りの艶っぽい仲居さんがすき焼きの用意を始めてくれる。出てきたあまりにも素晴らしい霜降り肉を見て、私と旧友はお互いに目を見張った。
 鬼平犯科帳の作者でグルメでも名高い池波正太郎も自身のエッセイ集「散歩の時に何か食べたくなって」の中で三嶋亭のすき焼き肉を見て、こう書いている。「ここの賀茂肉は素晴らしい」と。
 最初の一枚を仲居さんが焼いてくれて、私たちに食べさせてくれるのだが、その時の印象を私は今も忘れる事が出来ない。何しろ、歯が無くても噛み切れるのではないかと思うほど、柔らかく、肉の旨みがジュワッとあふれでるほどであった。思う存分に私たちは三嶋亭のすき焼きを味わったわけだが、最後にお勘定を見て再びお互いに目を見張った。なんと、一人一万九千円ほどだったのである。
 もっとも、今まで食べた事も無いようなお肉を艶っぽい仲居さんの世話で食べたのだから、妥当な値段やなとお互いに納得して勘定を払って、店を出た。
 旧友と店を出てから、話した事は下で肉を売ってるんやから、今度は肉だけ買ってきて、家ですき焼きをやったらええやん!との結論に達した。私はこの時の話を実行に移した。
 旧友と食べに行った年の暮れ、当時私はゼスト御池の地下街の工事で京都に通っていた。仕事納めの日に私がスポンサーになって「三嶋亭の肉ですき焼きを食べよう!」と言う事になって、その日の昼食はすき焼きとなった。仕事も早々に片付け、私と担当の若い監督と手分けして食材の買出しに行った。私は三嶋亭ですき焼肉を、若い監督は錦市場で肉以外の豆腐やねぎ等の食材を買出しに行った。私が買った肉は店で食べたほどの質の肉では無かったが、それでも十分自慢できるレベルの肉を1キロ買ってきた。聞く所によると、京都では正月用のお肉は三嶋亭で買うのが、一種のステイタスになっているらしい。
 さて、すき焼きをみんなで食べ始めて、三嶋亭のお肉には、みんな満足していた。今、思い返しても、贅沢なすき焼きを作って食べたものである。何しろ、お肉は三嶋亭のお肉、ねぎは旬の九条ねぎ、豆腐は全国に名が知れた京豆腐といった具合に高級食材のみでのすき焼きやったので、満足しないわけが無い。
 すき焼きを見る度に、三嶋亭のすき焼きとお肉を思い出す私である。

近所で本場の中華を食べた

2010年08月14日 16時03分32秒 | グルメ
 私が銭湯の行き帰りに目に付いた中華料理店の字の書き方が気になり、店の前に行って見ると、中国大陸で使う簡体字で店の名前やメニューを書いていたので、この店は中国人がやっている店に違いないと思い、確認すべく、行ってみた。
 店内に入ってみると、30過ぎの中国東北部(旧満州)出身の中国人夫婦がやっている店で、店の名は「ハルピン」といい、ほんの数ヶ月前にオープンしたようである。
 注文する前になんと、付け出しが出てきた。しかも、3種類もである。

   

 中国東北部出身なので、餃子は絶対に注文せねばと思い、注文した餃子が下の写真

   

 食べた感想は、皮は厚めだが、もちもちとした食感が家庭的な味わいを出している。もうひとつ注文したメニューは豚足とピーマン・たまねぎのあんかけ炒めを注文した。味の方は、中華独特の合わせスパイスである、五香粉が適度に利いており、その味わいが豚足好きの私にとっては、たまらない味であった。

   

 台湾や中国にちょくちょく行く私には、現地を思い出させる味であり、近所にこういった店があるのは、とても嬉しい事だ。

中濃ソース

2010年08月05日 21時28分27秒 | グルメ
 今しがた、TVの人気番組「秘密のケンミンショー」の中の人気コーナー「秘密の大阪」を見ていて、今回は大阪独自の食文化として、関東などでおなじみの中濃ソースには全くと言っていいほど、馴染みがない事を取り上げていた。
 実は、私も旧友が東京にいた時に遊びに行って、旧友が贔屓にしている洋食屋に連れて行ってもらい、その時にその存在を知ったぐらいである。
 私自身、初めて味わったその味は、全くの未体験の味ではあったが、ソース食文化が根付いている、大阪人の私でも美味しいと思える味であった。
 「所変われば、品変わる」のたとえの通り、狭い日本でも、多様な食文化がある事を改めて知らされた、出来事であった。これやから、世の中は面白い!!

魔法のレストラン

2010年07月28日 21時40分34秒 | グルメ
 今日、たまたまTVで見た「魔法のレストラン」で新世界を特集していた。
 新世界といえば、かつてはNYのハーレムやサウスブロンクス並みのデンジャラスゾーンであったが、最近は串カツを始めとする下町グルメで有名になり、全国的なグルメスポットになった。
 番組では、そんな新世界を紹介していた。紹介された店の中には、私がよく行く店もいくつか紹介されていた。
 見た感想としては、ミーハー的な番組の作りで、新世界歴ウン十年の私にとってさほど、目新しいものはなかった。
 むしろ、TVを始めとするメディアが取り上げるものやから、店の方が勘違いしてしまい、丁寧な商売をしていたのが、そうでなくなってしまった店がいくつか出現してしまったのは残念な事だ。
 そんな残念な店に限ってメディアには、よく取り上げられるんやから、始末が悪いものである。
 そんな中でも、今も昔と変わらぬ店が存在するのは、私にとって、嬉しい限りである。

旧友と新梅田食道街に行った

2010年07月12日 20時36分29秒 | グルメ
 四国にいる旧友が仕事でこっちに来たので、会って食事や一杯やろうと言う事になって、先日私のブログで記事にした新梅田食道街にある洋食屋「マルマン」に一杯やる前の腹ごしらえに行った。
 この洋食屋は、安くて旨いのが有名で、私や旧友のお気に入りの洋食屋である。私は定番のAランチ700円と生中350円を、旧友は本日のおすすめサーロインステーキご飯付き900円と生中350円を注文した。
 旧友はサーロインステーキのコストパフォーマンスの高さにしきりに満足の声を上げていた。洋食屋「マルマン」で腹ごしらえをした後は、洋食屋の上にある、バー「マルマン」に上がった。
 ここは、昼間は喫茶店だが、夕方からはバーになる。ここも、下の洋食屋と同じ経営のようで、洋食屋と同じように、安くて旨いバーらしい。今回、それを確かめる為に旧友と行ったのだが、私は最初に注文したドライマティーニを飲んで、それを実感した。
 私は初めてのバーで最初に注文するのは、ドライマティーニと必ず決めている。理由は、マティーニのようなシンプルなレシピのカクテルの方が、バーテンダーの力量が私のような素人でも、分かりやすいからだ。
 バー「マルマン」で飲んだマティーニの味に私は、合格点を付ける事が出来た。それから、本格的に旧友とグラスを重ねた。ここはウィスキーやカクテル・おつまみなどが、ほんまに安い。梅田にある、他の店の6割ぐらいの値段だろう。
 お互い、気分良くグラスを重ね、ご機嫌になったところで、お勘定となったが、お互い5・6杯づつ飲んで、なんと1万円ちょっとであった。余りの安さに、お互い顔を見合わせて、びっくりしてしまった。
 洋食とバー二つの「マルマン」にすっかり満足したわたしと旧友は気分良く、帰路に着いた。

 古びた店内がいい雰囲気を出している、バー「マルマン」

   

グルメの穴場新梅田食道街

2010年06月10日 19時14分34秒 | グルメ
 JR大阪駅の高架下にある、新梅田食道街は隠れたグルメスポットである。ここには、和洋中ありとあらゆる種類の飲食店が揃っている。

 この中の何軒かの店は、私がよく行く店もあり、梅田に行った時に、ここで食事をするのが、私の楽しみのひとつになっている。

 ここでの私のイチバンのオススメの店は、「マルマン」という洋食屋である。ここは、結構手の込んだ洋食メニューを揃えているが、私の定番メニューはAランチ700円である。これの中身は、ハンバーグ・白身魚のフライをメインに、サラダ・スライスハム・スパゲッティなどのの付け合せに、ポタージュスープ・ご飯が付いてこの値段である。

 私はこれに生中2杯がお決まりのコースである。これだけ飲み食いして、1400円なのだから、財布にもやさしい店である。Aランチの次にオススメなのが、日替わりのサービスメニューである。これは、レギュラーメニューの中から、日替わりで提供しているのだが、ちなみに、今日はビフテキをスープ・ご飯を付けて、900円で提供していた。

 次に、串カツの「松葉総本店」も私が時々行く店だ。カラッと揚がった、揚げたての串カツを頬張りながら、冷たいビールを飲むひと時は、おおげさな言い方かも知れないが、私にとって、幸福のひと時である。

 これらの店以外にも、新梅田食道街には、私がまだ行っていない店がたくさんあるので、これらの店を訪ねるだけでも、かなりの手間暇が掛かるなと私は思った。

うまい!台湾の屋台(台北編)

2010年05月29日 03時04分46秒 | グルメ
 この前の高雄編に続いて、今回は台北編である。私が行った店は、正確には小吃店なのだが、雰囲気が似ているので屋台と同様に扱うことにする。

 先ずは、私が台北に滞在中に毎日必ず食べに行く位ハマっている、西門町にある「阿宗麺線」の店舗と麺線


   


 ここは、調味料コーナーがあり、好みに応じて、自分好みの味にすることが出来る。ちなみに、私はにんにく唐辛子タレをかけた。麺線の写真にかかっている、赤いのがそうである。


 次は、中正紀念堂近くにある、金峰食堂の魯肉飯と青菜のおひたしと排骨湯


     


 これだけ注文して、値段は100元(日本円で約300円)なんやから、激安である。


 親日的な台湾では、日本でおなじみの食べ物屋も多く見かける。私が食べに行った「吉野家」のセットメニューに付いていた茶碗蒸しなんか、日本には無いメニューだ。





 台北駅の近くで見つけた、焼き肉まんとも言うべき、「福州胡椒餅」の店には、夜10時を回っているのに、結構人が並んでいた。





 一個40元だが、名前の通り胡椒がピリッと効いていて、辛いもの好きの私にはたまらない味だが、結構ボリュームがあるので、食べる時は注意が必要だ。


 日本で言う焼き餃子は、台湾では「鍋貼」(コーテル)と言う。餃子の王将のスタッフの間で交わされる、「コーテル」は写真のような形をしている。





 ホテルの近くにあった、豚足の煮込みが有名な「富覇王」で食べた豚足の煮込みなど・・・





 豚足や煮卵などは、良く味が染みており、大満足の味であった。


 最後に唯一、まずくて一口も食べられず、もったいないと思いつつ、捨ててしまった焼そばの写真を載せて、締めくくりたい。


   


 左の蛋餅は美味しかったが、物凄く甘い味付けの焼そばにはどうにも馴染めなかった。こうして写真をアップしながら、当時を思い出すと、また今すぐにでも、台湾に行きたい欲望が湧いてきて困っている、今の私である。

うまい!台湾の屋台(高雄編)

2010年05月27日 10時00分29秒 | グルメ
 去年の3月に台湾南部、高雄の有名なグルメスポット、六合二路夜市で晩飯を食べた。と言う記事を現地からアップしたが、改めて写真で食べた順番に紹介したいと思う。
 

 六合二路夜市のスナップショット





 最初に前菜のつもりで食べた、点心の屋台で売っていたシュウマイや餃子




 どれも、とても旨そうだが、この中から好きなのを四つ選んで値段はたったの、50元(日本円で約150円)この屋台には、あまりに旨かったので、帰りにもう一回食べた。


 次に、まだ生きている新鮮なエビを焼いたり、油で揚げてから更に炒めて味を付けて出すエビ料理の屋台


  


 麺類が食べたくなったので、食べた排骨麺の屋台、トッピングの排骨(豚の骨付きリブロース)と冬瓜の組み合わせとスープや麺の相性は抜群だった。





 この後、最初に食べた点心の屋台に戻って、またシュウマイなんかを食べて、最後にフルーツの屋台に行って、食後のフルーツと洒落込んで、皮をむいてカットしたパパイヤを食べて、今日の締めくくりにした。





 おまけ





 台湾では、高級珍味のカラスミが写真にあるような値段で手軽に食べられる。実に羨ましい事だ。

台湾の駅弁

2010年05月23日 20時13分20秒 | グルメ
 日本人なら、鉄道での旅の食事と言えば大抵、駅弁を思い浮かべると思う。台湾でもかつて、日本の統治下にあった影響で、台鉄の主要駅では、駅弁が販売されている。

 値段も60元(日本円で約180円程度)と安く、手軽な旅の食事の選択肢の一つになっている。

 写真は私が高雄駅で買って食べた、台鉄直売の駅弁

                    

 肝心の駅弁の中身は、煮卵・香腸(台湾風ソーセージ)・排骨(豚の骨付きリブ)・高菜の刻み炒め・カレー味の煮キャベツであった。

 写真は、ふたを取って中身の全景

                   
 肝心の味の方は、安い割には結構いける味であった。最後に台北駅で見つけた、駅弁屋の写真

                        


 便当と書いてあるが、現地の発音では(ピェントウ)と発音する。記事を書いていて、この弁当の味を思い出してきた。台湾に行く機会があれば、台鉄弁当をまた、食べたいものだ。


 (2008年2月・2009年3月 台鉄高雄駅・台北駅で撮影)