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てっきゅうの雑記帳

管理人が日々の生活の中で感じた事を好き勝手に書いて行く予定…(汗)

ホテルのバーで美味しいカクテルを飲む

2010年05月03日 21時32分09秒 | グルメ
 昨日は、仕事が終わった後、梅田に出掛けパソコン用のウイルスバスターをヨドバシカメラで購入した。その後、JR高架下にある新梅田食堂街内の安くて旨い洋食屋「マルマン」で晩飯を食べた後、さて、今日の締めくくりは何処に行こうかな?と思いながら、歩いているうちに、自然と足が堂島の方に向いていた。
 
 向かった先は、ANAクラウンプラザホテル大阪去年まで大阪全日空ホテルだったホテルである。そこの2階にあるメインバー「ザ・ライブラリー・バー」は私が大人の雰囲気に浸りたい時に時々行くバーである。

 バーに行くと、カウンターにベテランのチーフバーテンダーがいたので、早速マティーニを注文する。ベテランだけあって、きびきびと動作に無駄がなく、見ていて実に気持ちがいい。

 バーに行く楽しみはなんと言っても、カウンター越しに交わすバーテンダーとの会話に有ると私は思っている。昨日もそんな会話を楽しみながら、グラスを重ねた。私がおススメのロングドリンクは無いか?と尋ねると、チーフは、新鮮な生のイチゴがあるのでそれを使ったフローズンカクテルはどうですか?と言ったので、私はそれを注文した。

 実は、このカクテル先月末まで期間限定で出していたもので、気にはなっていたが、飲めずにいたカクテルである。色合いはイチゴの赤が映えた色合いでいかにも美味しそうな色合いである。味のほうも、イチゴの酸味が適度なアクセントになっていて、女性向きの味ではあるが、味わいに変化を付けるには、丁度いいカクテルである。

 楽しくグラスを重ね、会話を楽しんでいると、宿泊客と思われる母子連れが入ってこようとしていたので、私はどう対応するのかな?と思って見ていたが、ご丁重に入店を断っていた。

 そらそうやろ、バーは大人だけが入る事を許された空間であるべきで、子供は絶対に入れてはならない場所であるべきだ!と、私は思う。

 チーフとの会話の中で、京阪神にある色々なバーの名前が何軒か出てきた。その内何軒かは、私は実際に行った事があり、その時の印象を話した。楽しい時間が流れ、そうこうしている内に、終電の時間近くなったので、私は充実した気分になって、バーを後にした。
 

四川風火鍋を旧友と食べる

2010年03月28日 10時21分52秒 | グルメ
 昨日は旧友が会社の会議の為に大阪に来たので、会議の後、久しぶりに一緒に晩飯でも食おうという事になり、JR天満で待ち合わせて天満界隈で会う事になった。
 旧友と合流して向かった店は、駅のそばにある中華料理店「紫微星」である。
 この店に行くのは初めてだが、聞くところによると、四川風に辛くアレンジした火鍋が旨いらしい。
 早速、火鍋をオーダーし出てくるまでピータンやクラゲなどの前菜をツマミにビールを飲みながら、一年ぶりに会った旧友とお互いの近況を語り合う。
 店のスタッフ達はどうやらほとんど中国人のようで、スタッフ同士の会話を聞いていると、中国語で会話していた。
 さて、お待ちかねの四川風火鍋が出て来て、マスターが食べ方を説明してくれる。
 具菜は豚肉・牛肉・エビ・イカ・魚のすり身団子や野菜・豆腐・春雨で結構種類豊富である。
 マスターの説明では、肉はしゃぶしゃぶと同じようにして食べて下さいとの事で、私は以前、北京に行った時に火鍋を食べた事があり、おなじだなと説明を聞いて思った。
 鍋は二つに仕切られており、いかにも辛そうな真っ赤なスープと白湯スープが入っている。
 付けタレは芝麻醤というゴマだれだったが、薬味に香菜が入っているあたり、中国風である。
 さて、肝心の味のほうは辛い方の赤いスープは、四川風に花椒や唐辛子がしっかり効いていて、四川の辛さの特徴である「麻ラー」(痺れるような辛さと唐辛子の辛さ)がとてもよく効いており、お互いヒーヒーいいながら、完食した。
 一緒飲んだ酒は紹興酒であるのは、言うまでもない。
 また、香菜の入ったゴマだれは薬味の香菜がアクセントになって、火鍋の味をより引き立たせていた。
 我々日本人は、香菜が苦手な人が多いが、こういった料理を本当に味わうには、香菜は絶対に欠かせない。
 火鍋に入れる肉も本来は牛肉ではなく、羊肉なのだが、マスターにその事を聞くと、「本当はそうしたいのですが、そうすると売れなくなるので、代わりに牛肉を出しているのです。」との事。
 しかし、事前に予約してくれたら、羊肉を用意するとの事。
 次に来る時は予約して、羊肉を食べようとなった。お互い本場仕込みの火鍋にすっかり大満足して気分よく店を出て、次の店に向かった。

 写真は大満足だった四川風火鍋のセット

京橋の安い定食屋

2010年01月25日 17時56分29秒 | グルメ
 昨日、大阪エヴェッサの試合を観に行った帰り、京橋で知り合いと別れた私は、夕食には少し早い時間だったが腹が減ったので、以前TVで紹介していたとにかく安くて旨い定食屋があるのを思い出し、行ってみる事にした。
 京橋駅から国道1号線の横断歩道を渡った商店街の中にある定食屋「もとや」がその店で、店頭に掲げているお品書きの値段を見ると確かに安い。
 かけうどんがなんと120円とある。写真の日替り定食が430円であった。 メニューは他にも丼物やカレーライスなど大衆食堂と同じような品揃えで、私は写真の日替り定食を食べたが、値段以上に満足出来る味であった。
 お勘定はビールの大ビンを飲んだので、860円であった。
 今どき、食べて飲んで千円でお釣がくるなんて実に貴重な店である。
 私は充分に腹を満たして帰路についた。

辛いカレーその2

2009年10月18日 21時31分39秒 | グルメ
 今日の昼飯は、先日初めて食べに行って辛いモノ好きの私がギブアップしてしまった近所のカレー屋で食べた。
 今回は前回の失敗に懲りて、マスターがオススメの辛さである、ちょい辛とカレーの種類は基本の中の基本である、ビーフカレーにした。
 ちょい辛だとさすがにすいすいと、あっという間に私の胃袋に納まった。
 ちょい辛を食べた感想は、もう少し辛かったら文句ないのにと、私的に少し残念に思った。
 マスターに私の率直な感想を言うと、マスターはあなたが気に入る辛さに今度から、調整してあげると言ってくれたので、しばらくカレーを食べに何度が通う事になりそうだ。

辛いカレー(>_<)

2009年10月15日 15時10分52秒 | グルメ
 最近、近所にオープンしたカレー屋がとても気になっていたのだが、先日やっと食べに行った。
 初めての店なので、店の人にオススメメニューとカレーの辛さを尋ねたところ、オススメは牛すじを煮込んだ牛すじカレーで、辛さはノーマル・ちょい辛・中辛・激辛の4段階でノーマルでも結構辛いですよとの事。
 辛いカレーが好きな私は中辛をオーダーした。
 出て来たカレーを食べるとルーに果物が入った辛さのなかにもまろやかな風味が感じられる、私好みの味ではあったが、食べ進むにつれて、口の中が辛さでいっぱいになった。
 いくら辛いカレーが好きな私でも、モノには限度があり、とうとうギブアップしてしまい、もったいないと思いつつ、食べ残してしまった。
 店の人に話を聞くと、中辛からは辛さのレベルが格段に変わるとの事で、美味しく食べるには、ちょい辛がオススメだそうだ。
 次はちょい辛で本来の味を堪能する事にしよう。

鯨カツ

2009年10月05日 17時03分28秒 | グルメ
 先日、パーク仲間に北海道の友人が送って来た鮭の燻製だが、一人では食べきれないので、食べるのを手伝って欲しいとお願いしてUSJのピクニックエリアで燻製と一緒に送られて来たじゃがポックルをビールのつまみに世間話をしていた。
 すると、お礼だと言ってデパ地下で買って来た鯨カツを頂いた。
 鯨カツは子供の頃にはちょくちょくどころか、学校給食にも出て来るぐらいだから、とても庶民的な食べ物だったが、反捕鯨国の陰謀によって、モノによっては、牛肉よりも高い高級食材になってしまった。
 そんな高級惣菜の鯨カツをパーク仲間は二枚も私に分けてくれた。
 帰宅して、その日と次の日の酒のあては頂いた鯨カツだったのは、言うまでもない。
 鯨カツをくれるパーク仲間といい、鮭の燻製とじゃがポックルを送ってくれる友人といい、私は友人・知人に恵まれているなと、つくづく思った。

新世界の味その2

2009年08月07日 10時29分44秒 | グルメ
 先日、仕事が早く終わったので、帰る途中新世界に立ち寄った。
 新世界は私が幼少の頃から親父によく連れられていたので、とても馴染み深い場所だ。
 まずはホルモンの煮込みで有名な「丸徳」に行く。
 ここはうどんにホルモンの煮込みを載せたホルモンうどんが名物だが、私はあまり腹が減っていなかったので、ホルモン豆腐をあてにビールと泡盛を飲む。
 私の他に客がいなかったので、店のお姉さんと新世界の昔話などをする。
 最近では、人気バラエティー番組「秘密のケンミンショー」のロケが毎週行われていて、私がお姉さんにいろいろ聞くと、「地元の人はロケに出てないわ」との事。
 ロケに応じているのはどうやら、新世界近辺以外から来る大阪府民のようだ。
 次にジャンジャン横町を南に下って、串カツの「天狗」に行く。
 この店は最近の新世界ブームで土日なんかは並ばないと入れない人気店の一つだ。
 ここでは、私は食べるモノは牛串と串に刺した牛筋を味噌タレで煮込んだどて焼を必ず食べる。
 最近では、全国各地から客が来るようで、私の隣に座った人は東京から来たと言っていた。
 新世界の変化を感じながら、新世界の味を堪能した私は帰路についた。

ルタオのTVCM

2009年06月27日 22時19分00秒 | グルメ
 今朝、情報バラエティー番組を見ていたら、北海道小樽にある洋菓子店ルタオのCMが流れていた。
 ここの洋菓子は札幌にいる友人が時々送ってくれるので、その旨さはよくわかっている。
 しかしながら、これは個人的な意見だが、必要以上に規模を拡大したり、宣伝に力を入れている食べ物関係の会社はダメになる事が多いので、ルタオにはそうなって欲しくないとCMを見て私は思った。

千日前自由軒本店

2009年06月07日 20時35分10秒 | グルメ
 前の記事でなんばパークスシネマで知り合いの家族とターミネーター4を観たと書いたが、知り合いの家族と合流する前に、知り合いと腹ごしらえをする為に千日前にある明治時代創業の老舗洋食店の自由軒本店に行って、名物カレーを食べて来た。
 ここのカレーの特徴は、ご飯とカレーのルーを混ぜたモノをフライパンで加熱して皿に盛り付けた上に生卵を落とし、それをテーブルに置いてあるウスターソースを客の好みでかけて生卵とソースを混ぜ合わせ食べると言うユニークなスタイルのカレーだ。
 私は幼少の頃からなんばに行った折に機会があれば食べている。
 以前はいつ行ってもほとんど待つ事なく食べられたのだが、最近では食事時を外さないと並んで待たなければならないようになってしまった。
 今日は丁度正午少し過ぎた時間であったが、運よくさほど待たずに食べる事が出来た。
 味の方はめちゃくちゃ旨いと言う味ではないが、素朴な味でたまに店の前を通りかかったら、無性に食べたくなるような味である。
 意外にボリュームがあるので、しっかり腹が空いていないと、食べ残す羽目になるので、注意が必要だ。
 ここはカレー以外にも、ハンバーグや海老フライなどの基本的な洋食メニューもあるので、時間を見計らって、家族連れで行ってもいいと思う。
 ミナミにはまだまだたくさんの名店が多くあるので、機会があれば、それらの店にも行ってみようと思う。

臭いけど、うまい!

2009年05月25日 22時54分23秒 | グルメ
 世の中には臭いけど、旨いと言う不思議な食べ物がある。
 今では、ワインの普及に連れて、我々の身近になったナチュラルチーズではあるが、最初はさぞや臭い食べ物と思われたに違いない。
 中華料理の前菜によく登場する皮蛋(ピータン)なんかも、結構臭い食べ物だ。
 私自身、実際に目にしてまだチャレンジ出来ていないモノに台湾の屋台で多く見られる「臭豆腐」、同じくコンビニでよく売っている八角がたっぷり入った烏龍茶で煮た卵なんかは、その凄まじい臭いのせいでチャレンジする気がどうしても起きない。(^^ゞ
 慣れると旨いらしいが…機会があれば、それらに今度こそ、チャレンジしてみようと思う。

豆腐よう

2009年05月14日 21時47分38秒 | グルメ
 一時程の勢いは無いが、沖縄料理は今でも結構人気がある。
 沖縄料理といえば、ゴーヤチャンプルやラフテー・ミミガーなどの豚肉料理やソーキそば等がすぐに思い浮かぶが、豆腐ようと言う豆腐のチーズみたいな豆腐の発酵食品も有名だ。
 これは現地でも結構、高価な食べ物で、食べる時も箸ではなく、爪楊枝で少しずつ、味わって食べるものとされるらしい。
 私は沖縄に行った事は無いが、沖縄料理店で何度か口にした事はある。
 中国にも同様のものがあり、私はかなり以前に北京に行った時、ホテルの朝食にお粥のトッピング用として置いてあるのを発見し、まずは単独で食べてみると、豆腐ようそのもののあじであった。
 中国式にお粥に載せて食べると、絶品の味わいであった。
 数年後、上海に行った時にもやはり、お粥コーナーに同じ物が置かれており、中国では、定番のお粥の具のようだ。
 いつ、中国に行くか分からないが、行く事があれば、是非ともまた、豆腐ようのお粥を食したいものだ。

今度は…

2009年01月10日 00時04分10秒 | グルメ
 今日帰宅した時、郵便受けを見ると去年のクリスマスに続いて、札幌の友人からの包みが届いていて、中を開けるとルタオのラングドシャークッキーが何種類か入っていた。
 ここのクッキーは北海道土産の定番、白い恋人よりも美味しいと思っているので、クリスマスの時のじゃがポックルといい、しばらくは美味しいお菓子を食べられるなと、幸福な気分になった。

新世界の味

2008年11月14日 10時05分09秒 | グルメ
 昨日、仕事帰りに新世界に立ち寄って知っている二軒の店で飲み食いした。
 一軒目は丸徳と言うホルモンうどんで有名な店に行った。ここのウリは、煮込んだホルモンをうどんの上に載せて出すホルモンうどんが看板メニューだ。
 私は子供の頃から馴染みの味で、ビールや泡盛との相性が抜群によい。
 二軒目は、新世界界隈でチェーン展開しているやまと屋でここはユニークな商法で有名だ。どんな商法かと言うと、生ビールやお酒を二杯または二合注文すると、生小または一合銚子がおまけで付いてきて客にとっては、お得感いっぱいに感じる誠にユニークな商法だ。味の方も安くて旨いと言う、大阪ならではの店といえよう。
 他にも紹介したい店はいっぱいあるが、それはまたの機会に。