看護婦「先生大変です！」
医者「どうした？」
看護婦「先ほど診察なさった患者さん、病院出るなりバッタリ倒れてしまったんです」
医者「ふむ。じゃあ患者さんの向きを180度変えてそのままにしておきなさい」
医者「どうした？」
看護婦「先ほど診察なさった患者さん、病院出るなりバッタリ倒れてしまったんです」
医者「ふむ。じゃあ患者さんの向きを180度変えてそのままにしておきなさい」
早速ですが、ここで問題です。
あなたは「モランボン」「とらじ」「宮本」と聞いて何を連想しますか？
ここで分かった人は素晴らしい！
第2ヒントです。
「えびす」
はい時間です。
答えは「食中毒を出した店」です。
「食中毒」でも正解です。
最初の問いで正解した人は食中毒の「通」ですね。
食中毒に関する問題の「チャンピオン」を名乗ってください。勝手にね。
食中毒と言えば
禁止になる前にレバ刺しを食って「駆け込み食中毒」が発生！
わかっちゃいるけど、やめられない！もう止まらない！レバ刺し！駆け込み食中毒！
でも書いたように「駆け込み食中毒」が最近のトレンドですが、もう7月12日だから、いくらなんでも駆け込み食中毒は出ないだろう。
と思っていたら、なんと、
またしてもレバ刺し！振り向けばレバ刺し！毎度お馴染み！駆け込み食中毒！
と言う、またまた駆け込み食中毒が発生ですよ。
生のレバー(レバ刺し)の提供が禁止される直前の先月29日に、千葉県市原市にある焼肉店「焼肉レストラン将軍」で、「レバ刺し」を食べた18歳から24歳の男女8人の客が、下痢や発熱などの食中毒症状を訴えた。
いずれも症状は回復してるが、このうち5人は病院で診察を受け、食中毒の原因となる「カンピロバクター」が検出された。
市原保健所は食中毒と断定し、「焼肉レストラン将軍」を11日から3日間の営業停止処分にした。
男女8人ですか？「男女8人夏物語」とか「男女8人秋物語」とか言うテレビドラマがありましたよね？「明石家さんま」と「大竹しのぶ」が出てたでしょ？
ああ、あれは「男女7人」だったかな？そんな事はどうでもいいんだけど、「モランボン」「とらじ」「宮本」ときて、今度は「将軍」ですよ！
確認しとくけど「将軍」で食中毒だから、「将軍」が食中毒になったら大変な事になりますよ。
「将軍」に粗相があったら「手打ち」ですから、大変ですよ。
林家三平「もう大変なんすから」
「モランボン」「とらじ」「宮本」「将軍」は、「ロハ」で宣伝してもらって「知名度アップ」ですね。
「ロハ」と言うのは只って事なんだけど、悪い事で知名度アップするのは考えもんですかね？
「モランボン」「とらじ」「宮本」「将軍」の中で、なんとも言えないのは「とらじ」なんだけど、「とらじ」って人の名前か？
そんな事はどうでもいいんだけど、腹痛を「食あたり」と言う場合もありますが、明星の「チャルメラ」の袋に描いてある屋台のラーメン屋の名前は「当たり屋」ですねｗ
そこで腹痛になったら、「当たり屋」で「食あたり」ですな。
腹痛になっても根性で直す人もいるそうなんだけど、そんな人を「不屈(腹痛)の魂」と言うそうだ。
駆け込み食中毒の話に戻すけど、またしても「カンピロバクター」ですよ。
サッカーの監督で「バクスター」とか言う人がいたけど、その「バクスター」と「カンピロバクター」は無関係だそうです。
「カンピロバクター」って強そうな名前だけど、熱に弱くて、肉を十分に加熱すれば、やっつける事ができるんだよ。
「スペシウム光線」とか「ライダーキック」とか「ロケットパンチ」とか「16文キック」とかの「必殺技」は必要なくて、肉を十分に加熱すれば倒す事ができるんだから、「肉は焼け！」「生で食うな！」って事だ。
食中毒を軽く考えてたら死ぬぞ！
死ななくても後遺症が残る場合もあるんだぜ！
分かったなら「カンピロバクター」に「気をつけろ！」
言いたい事は、それだけだ！
【ネット爆弾(帝国ネット研究所)・原子カムラ(はらこ・かむら)・作】
あなたは「モランボン」「とらじ」「宮本」と聞いて何を連想しますか？
ここで分かった人は素晴らしい！
第2ヒントです。
「えびす」
はい時間です。
答えは「食中毒を出した店」です。
「食中毒」でも正解です。
最初の問いで正解した人は食中毒の「通」ですね。
食中毒に関する問題の「チャンピオン」を名乗ってください。勝手にね。
食中毒と言えば
禁止になる前にレバ刺しを食って「駆け込み食中毒」が発生！
わかっちゃいるけど、やめられない！もう止まらない！レバ刺し！駆け込み食中毒！
でも書いたように「駆け込み食中毒」が最近のトレンドですが、もう7月12日だから、いくらなんでも駆け込み食中毒は出ないだろう。
と思っていたら、なんと、
またしてもレバ刺し！振り向けばレバ刺し！毎度お馴染み！駆け込み食中毒！
と言う、またまた駆け込み食中毒が発生ですよ。
生のレバー(レバ刺し)の提供が禁止される直前の先月29日に、千葉県市原市にある焼肉店「焼肉レストラン将軍」で、「レバ刺し」を食べた18歳から24歳の男女8人の客が、下痢や発熱などの食中毒症状を訴えた。
いずれも症状は回復してるが、このうち5人は病院で診察を受け、食中毒の原因となる「カンピロバクター」が検出された。
市原保健所は食中毒と断定し、「焼肉レストラン将軍」を11日から3日間の営業停止処分にした。
男女8人ですか？「男女8人夏物語」とか「男女8人秋物語」とか言うテレビドラマがありましたよね？「明石家さんま」と「大竹しのぶ」が出てたでしょ？
ああ、あれは「男女7人」だったかな？そんな事はどうでもいいんだけど、「モランボン」「とらじ」「宮本」ときて、今度は「将軍」ですよ！
確認しとくけど「将軍」で食中毒だから、「将軍」が食中毒になったら大変な事になりますよ。
「将軍」に粗相があったら「手打ち」ですから、大変ですよ。
林家三平「もう大変なんすから」
「モランボン」「とらじ」「宮本」「将軍」は、「ロハ」で宣伝してもらって「知名度アップ」ですね。
「ロハ」と言うのは只って事なんだけど、悪い事で知名度アップするのは考えもんですかね？
「モランボン」「とらじ」「宮本」「将軍」の中で、なんとも言えないのは「とらじ」なんだけど、「とらじ」って人の名前か？
そんな事はどうでもいいんだけど、腹痛を「食あたり」と言う場合もありますが、明星の「チャルメラ」の袋に描いてある屋台のラーメン屋の名前は「当たり屋」ですねｗ
そこで腹痛になったら、「当たり屋」で「食あたり」ですな。
腹痛になっても根性で直す人もいるそうなんだけど、そんな人を「不屈(腹痛)の魂」と言うそうだ。
駆け込み食中毒の話に戻すけど、またしても「カンピロバクター」ですよ。
サッカーの監督で「バクスター」とか言う人がいたけど、その「バクスター」と「カンピロバクター」は無関係だそうです。
「カンピロバクター」って強そうな名前だけど、熱に弱くて、肉を十分に加熱すれば、やっつける事ができるんだよ。
「スペシウム光線」とか「ライダーキック」とか「ロケットパンチ」とか「16文キック」とかの「必殺技」は必要なくて、肉を十分に加熱すれば倒す事ができるんだから、「肉は焼け！」「生で食うな！」って事だ。
食中毒を軽く考えてたら死ぬぞ！
死ななくても後遺症が残る場合もあるんだぜ！
分かったなら「カンピロバクター」に「気をつけろ！」
言いたい事は、それだけだ！
【ネット爆弾(帝国ネット研究所)・原子カムラ(はらこ・かむら)・作】
[12/07/12］激裏 GATE-PRESS No903 ELTの持田香織が気功師にハマリ洗脳中
ELTの持田香織が気功師に入れ込み、洗脳まっただ中にいると話題になっている。
この気功師は「トータルコーディネーター」と名乗る結城天蓮氏。
その入れ込み方は異常で、まず結城天蓮氏自宅近くに転居。
賃貸マンションに居住しているが、借金をして近くに自宅を建築中という。
パワーストーンを持ち歩き、すすめられた粗塩を体に塗り地方ライブでは東京から「気」を送ってもらう。
そしてホテルの部屋には盛塩。スプレーにいれた「気」が入った水を持ち歩いているという。
入れ込むキッカケは声の不調とメンバー五十嵐の結婚だという。
のどを壊し始めた頃、全く高音が出ており聞くに耐えない
http://sl.gekiura.com/juwvf
現在、ほぼ戻っていると言われている
http://sl.gekiura.com/pebov
2011年に出版された持田の著書「もちだより」にも結城天蓮を紹介したスタイリスト岡本純子氏の記載もある。
声が戻ってことにより、心酔しているのだろうがあまりにのめり込みすぎ、まわりはドン引き状態。
結城天蓮氏のお祓いは数十万と高額で、かなりの金額をつぎ込んでいると言われているが、オセロ中島のように引きこもり状態、激太りという心身の入れ込みはないようだ。
女性アーティストとして、現在CM出演数トップの持田。しかし独身、小金持、妙齢女性の精神面でのバランスは難しいのだろう。
高校時代の持田
http://www.gekiura.com/~press/kaori.jpg
gekiura.com
ELTの持田香織が気功師に入れ込み、洗脳まっただ中にいると話題になっている。
この気功師は「トータルコーディネーター」と名乗る結城天蓮氏。
その入れ込み方は異常で、まず結城天蓮氏自宅近くに転居。
賃貸マンションに居住しているが、借金をして近くに自宅を建築中という。
パワーストーンを持ち歩き、すすめられた粗塩を体に塗り地方ライブでは東京から「気」を送ってもらう。
そしてホテルの部屋には盛塩。スプレーにいれた「気」が入った水を持ち歩いているという。
入れ込むキッカケは声の不調とメンバー五十嵐の結婚だという。
のどを壊し始めた頃、全く高音が出ており聞くに耐えない
http://sl.gekiura.com/juwvf
現在、ほぼ戻っていると言われている
http://sl.gekiura.com/pebov
2011年に出版された持田の著書「もちだより」にも結城天蓮を紹介したスタイリスト岡本純子氏の記載もある。
声が戻ってことにより、心酔しているのだろうがあまりにのめり込みすぎ、まわりはドン引き状態。
結城天蓮氏のお祓いは数十万と高額で、かなりの金額をつぎ込んでいると言われているが、オセロ中島のように引きこもり状態、激太りという心身の入れ込みはないようだ。
女性アーティストとして、現在CM出演数トップの持田。しかし独身、小金持、妙齢女性の精神面でのバランスは難しいのだろう。
高校時代の持田
http://www.gekiura.com/~press/kaori.jpg
gekiura.com
このエントリは、ネッタイムス・ブログのアーカイブ(7月7日のエントリ)なのでヨロシク！
東京電力の福島第一(福一)原発事故に関し、国会が設置した事故調査委員会(事故調、黒川清委員長)は5日、「事故は自然災害では無く明らかに人災だった。政府、規制当局、東電は人々の命と社会を守ると言う責任感が欠如していた」と言う内容の最終報告書を纏めた。
報告書にある「原発事故は自然災害では無く明らかに人災」と言う文言を見て思うのは、当ブログだけで無く、様々な媒体でも言われて来た事なので、何を今更って感じなのだが、国会の事故調が報告書と言う形で、原発事故は人災だと正式に認定した訳だ。
それはそれで意義深い事なのだが、私が気になったのは、昨年12月26日に政府の事故調査・検証委員会(事故調、畑村洋太郎委員長)が中間報告を纏めた際、それを報じた27日の朝刊に比べ、今回の国会の事故調による最終報告書を報じる記事の扱いが小さかった事である。
前にも何度か書いたが、私は「日本経済新聞」「産経新聞」「地方紙」「スポーツ新聞」を読める環境にあり、それらを読み比べる事により、各新聞社の思想信条や報道姿勢を客観的に見る様にしている。
その私が見る限り、先述した政府の事故調の記事と、今回の国会の記事を比べると扱いが小さく感じる。
あくまでも私個人のイメージや見方なので、他の方の見方とは違うかも知れないが、1面の配置やスペースだけを見ても明らかに違いがある。
1面を見比べると、左巻きの地方紙はメインで扱っているので大きい方だが、日経新聞(西日本、14版)のメインは欧州の利下げ記事、産経新聞(西日本、13版)のメインは将棋の羽生善治がタイトル通算81期を記録したと言う記事。
日本の空と海と大地に放射性物質を撒き散らした、あれだけの原発事故の記事と、欧州の利下げや羽生の偉業とは、どちらが重要な記事かは、言わずもがなだと思うけどね。
以前、新聞協会の提灯記事か何かで、新聞は事件や事故を掘り下げて扱います。とか云々と言うのを見た事があるのだが、チャンチャラ可笑しいね、とんだお笑い草だよ。
福一の原発事故に関する事故調の最終報告書と言う、こんな重要な記事の扱いが小さいなんざ、日本の新聞社として恥ずかしく無いのかね？。
当ブログは、国会の事故調の最終報告書に関して、ネットの記事とか、新聞の朝刊とかを色々読んでからエントリを書こうと思っていたが、朝刊1面を見て、虚脱感と言うか何とも言えない重たい気分となって、エントリを書く気力を失ったもんだ。
まぁ、国会の事故調の最終報告書は約640ページも有る物だから、各新聞社はそれらの情報を精査したり分析している途中なのかは知らないが、余りにも軽い内容ではないかな？。
勿論、1面以外にも記事を書いているけど、今回の最終報告書は政府の事故調や民間の事故調査委員会に比べ、地震と津波対策の不備や、政府、関係機関、東電の責任に関して、厳しく突いた記述が有るにも拘わらず、そこら辺りを追及する姿勢が弱いのではないか？。
今回の事故調が最終報告書を提出したと言う絶好の機会に、福一の原発事故の原因究明や責任追及を行わないで、何時、遣るんだ？。
マスコミは常日頃、国の政(まつりごと)を監視する第四の権力だとか、社会の木鐸だとか偉そうに言っている癖に、こんな重要な事に腰が退けた様な記事を書いてて、どうすんの？。
国会の事故調の最終報告書にしても、その報告書の内容が正しいのかどうかを検証しなければならない。
例えば、周辺住民の避難に活用する為に、巨額の費用を掛けて運用されている緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)に付いて、事故調は「初動の避難指示に活用する事は困難」としている。
しかし、である。放射性物質の飛散方向を予測する事で、避難指示に役立てる事が出来た筈だとする、これ迄の指摘を無視する様な意見であり、SPEEDIや他の拡散予測システムの存在そのものを否定する事になるのではないか？。
事故調は、更に「避難区域の設定の根拠とする事が出来る正確性は無い」とも言っているのだが、SPEEDIの情報は避難誘導に関して一つの目安となる事は明らかであり、事故調の見識には大きな疑問符が付くだろう。
それらを精査し検証するのも新聞社を始めとする各メディアの仕事だと思うのだが、まぁ、各メディアからすれば、「そんな直ぐには出来ないよ！」と言う事になるだろうから、今後の報道に期待しときます(笑)。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
東京電力の福島第一(福一)原発事故に関し、国会が設置した事故調査委員会(事故調、黒川清委員長)は5日、「事故は自然災害では無く明らかに人災だった。政府、規制当局、東電は人々の命と社会を守ると言う責任感が欠如していた」と言う内容の最終報告書を纏めた。
報告書にある「原発事故は自然災害では無く明らかに人災」と言う文言を見て思うのは、当ブログだけで無く、様々な媒体でも言われて来た事なので、何を今更って感じなのだが、国会の事故調が報告書と言う形で、原発事故は人災だと正式に認定した訳だ。
それはそれで意義深い事なのだが、私が気になったのは、昨年12月26日に政府の事故調査・検証委員会(事故調、畑村洋太郎委員長)が中間報告を纏めた際、それを報じた27日の朝刊に比べ、今回の国会の事故調による最終報告書を報じる記事の扱いが小さかった事である。
前にも何度か書いたが、私は「日本経済新聞」「産経新聞」「地方紙」「スポーツ新聞」を読める環境にあり、それらを読み比べる事により、各新聞社の思想信条や報道姿勢を客観的に見る様にしている。
その私が見る限り、先述した政府の事故調の記事と、今回の国会の記事を比べると扱いが小さく感じる。
あくまでも私個人のイメージや見方なので、他の方の見方とは違うかも知れないが、1面の配置やスペースだけを見ても明らかに違いがある。
1面を見比べると、左巻きの地方紙はメインで扱っているので大きい方だが、日経新聞(西日本、14版)のメインは欧州の利下げ記事、産経新聞(西日本、13版)のメインは将棋の羽生善治がタイトル通算81期を記録したと言う記事。
日本の空と海と大地に放射性物質を撒き散らした、あれだけの原発事故の記事と、欧州の利下げや羽生の偉業とは、どちらが重要な記事かは、言わずもがなだと思うけどね。
以前、新聞協会の提灯記事か何かで、新聞は事件や事故を掘り下げて扱います。とか云々と言うのを見た事があるのだが、チャンチャラ可笑しいね、とんだお笑い草だよ。
福一の原発事故に関する事故調の最終報告書と言う、こんな重要な記事の扱いが小さいなんざ、日本の新聞社として恥ずかしく無いのかね？。
当ブログは、国会の事故調の最終報告書に関して、ネットの記事とか、新聞の朝刊とかを色々読んでからエントリを書こうと思っていたが、朝刊1面を見て、虚脱感と言うか何とも言えない重たい気分となって、エントリを書く気力を失ったもんだ。
まぁ、国会の事故調の最終報告書は約640ページも有る物だから、各新聞社はそれらの情報を精査したり分析している途中なのかは知らないが、余りにも軽い内容ではないかな？。
勿論、1面以外にも記事を書いているけど、今回の最終報告書は政府の事故調や民間の事故調査委員会に比べ、地震と津波対策の不備や、政府、関係機関、東電の責任に関して、厳しく突いた記述が有るにも拘わらず、そこら辺りを追及する姿勢が弱いのではないか？。
今回の事故調が最終報告書を提出したと言う絶好の機会に、福一の原発事故の原因究明や責任追及を行わないで、何時、遣るんだ？。
マスコミは常日頃、国の政(まつりごと)を監視する第四の権力だとか、社会の木鐸だとか偉そうに言っている癖に、こんな重要な事に腰が退けた様な記事を書いてて、どうすんの？。
国会の事故調の最終報告書にしても、その報告書の内容が正しいのかどうかを検証しなければならない。
例えば、周辺住民の避難に活用する為に、巨額の費用を掛けて運用されている緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)に付いて、事故調は「初動の避難指示に活用する事は困難」としている。
しかし、である。放射性物質の飛散方向を予測する事で、避難指示に役立てる事が出来た筈だとする、これ迄の指摘を無視する様な意見であり、SPEEDIや他の拡散予測システムの存在そのものを否定する事になるのではないか？。
事故調は、更に「避難区域の設定の根拠とする事が出来る正確性は無い」とも言っているのだが、SPEEDIの情報は避難誘導に関して一つの目安となる事は明らかであり、事故調の見識には大きな疑問符が付くだろう。
それらを精査し検証するのも新聞社を始めとする各メディアの仕事だと思うのだが、まぁ、各メディアからすれば、「そんな直ぐには出来ないよ！」と言う事になるだろうから、今後の報道に期待しときます(笑)。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】