当初来場者は20人の予定でしたが、
2ヶ月延期している間に、北京を離れる人が続出したため、
結果的には助っ人さん&我々込みで11人でした。延期してよかったです。
以前はビッグな二段腹おじさまが多かった奴の職場ですが
最近幹部が総入れ替えしたため、平均体重がごっそり減ってて意外でした。
「みんなめちゃくちゃよく食べる」という触れ込みだったため、
親切なお方から大鍋や重箱を借り、
お引越しされる方から大皿やグラスや椅子を譲り受け、
当日は巻き寿司要員として、助っ人さんにも来て頂き、
わっしょい!わっしょい!でした。
色々作ったけど、一番ウケたのが、
助っ人さん作『アボカドの巻き寿司』は分かるとして
ただ焼いただけの『塩焼鮭』でした。
前の晩から煮込んだスペアリブの立場はどうなる。
反省点・いくら盛り付け皿がないからって、
やっぱ鍋ごと出すのはさすがに炊き出しっぽいので、今度からやめようっと。
配偶者は、ものすごぉく一所懸命
おのれの作品や収蔵品(=アフリカの工芸品)を飾りつけ、掃除をし、
「ふーん自分の職場のことならそこまで必死にやるんだ~ほぉぉ」と
思いました。
その後、4日間連休残り期間ほぼ寝たきりです。
んなわけで、今なら奴の作品展示中だョ!
以上、どちらさまもご協力ありがとうございました。
次は2月だそうです。今度は焼き魚祭りにでもするかね。
確かに、製作時間もお値段も別格の
スペアリブの面目が丸つぶれ・・・。
北京を離れる方々は、お別れ会などの連チャンで胃が疲れてて、素朴な家庭の味が恋しかった?
巻き寿司は、ちゃんとそれだけで楽しんでいただけたでしょうか。上乗せなしで?
焼き鮭人気って、夫君といい彼の地の方は魚がイケル口ですね!!親近感わくわー。
では次回は、サンマを焼くか煮るかしましょうか。2月かぁ、遠くない未来ですね。。
次回は豆絞りのねじり鉢巻で、ぜひともすし職人として参戦&国際交流希望だそうです。すし職人ご入用の際はぜひともお声掛けくださいまし。
本気で国際交流したいらしく、ポジションを確保するためにすし職人改め、点心師で出張るとか。
それとも、手打ちうどん職人さんはどうでしょう?いつでも参戦できるように練習しておきます。