かつおだしつゆのうどんは『清湯烏冬(うどん)』
しかし、つゆの種類はおなじみのカレーやぶっかけの他、
ご当地風の『高湯(澄んだトリだし)』『まーらー』『豚骨』などがあり、どうも『高湯(澄んだトリだし)』が一番人気の様子。
ご当地での人気具合については、地元の口コミサイトをご覧下さい。
ここでうどんファンになった人が、
いつか列島に旅行して、本家うどん屋さんに入り「トリだしがないなんて…!!」という事態になったら、さぞ新鮮なことでしょう。
私はまーらーを試したいと思って行ったのですが、
そのスープは「まーらーにも程がある」という位見た目が赤黒かったので
あれを太いうどん麺にからませて食べる勇気がなくて見合わせました。
同店のロシア店は、こんなことになってるもようです。
グーグル画像でヒットしたものの中からお借りして来まして、発表元は不明な写真なんですけど、興味深いので。
次回は北京店のこういうアングルの写真撮影にも挑戦してみたいと思います。
某市では、丸亀製麺がオープン予定です。
うどんの注文の仕方が、工事中の囲いに書いてあります。
さて日本の出汁のお味は指示されるでしょうかね?
どうぞ、よいお年をお迎え下さい。
台北のざ~ます系パートにも丸い亀がおりまして、貪るように食しました。やっぱりうどん最高です!
大昔すぎて定かではありませんが、F岡のうどん屋さんには必ずお稲荷さん、海苔巻き、おでんとおにぎりがあったように記憶しています。幼心に、好きなものを選んで食べられるうどん屋さんは天国、と思っておりました。そして何より、九州のうどんのつゆは激ウマでした。懐かしいです。
私は江戸っ子の血を色濃くひいているので、西の方がうどんに求めていらっしゃる「もちもち」感が感覚的によくわからないのです。
おまけに、どこかのアーティストではありませんが「ってやんでぇ、江戸っ子ったらそばなんだよ、うどんなんて、病人の喰いもんだよ」という哲学もどこかに残っているのですが、それでもその写真のうどん、美味そうです。
(ちなみに関東にも上州水沢うどんというたいそう美味いうどんがあるのですが、おばちゃんが三人がかりで足で踏みまくった生地から作るので、のどで跳ねまくって胃袋になかなか落ちていかない素晴らしい歯ごたえです。)
なんのスープでも、味精さえ大量投入されてなければ美味しいと思いますです…
おお!古都方面のうどん屋さんはちらし寿司も常備ですか?Q州はきつね、巻き寿司どまりですよ。食べてみたい!
>パイン飾りの画像、お待ちしてます!
うどんって具合が悪いと無性に食べたくなるよね。おそばは消化が悪いからそういう登場の仕方はしないよねー。上州にそんなうどんがあるんですね!岐阜あたりにもおばちゃんが道具背負って行商に来て、顧客のおうちで踏みまくって打ってくれるというのがあるらしいですよ。楽しいねーうどん話。
時に丸い亀さんは、赤道直下にはまだ上陸してない?近くのタイまでは来てるらしいっすよ。ライムかけて食べるんだって。
かき揚げ添えて、あのスープを飲んだ時、何かが落ちて行きました。
うん。うまいよ丸亀!!!!