ちうごくは10/1が国慶節(ちうか人民共和国の建国記念日)なので、その辺りは色んなイベントがあります。
国際設計週(国際デザインウイーク)もその一環で、数年前から町ぐるみで行われています。
798のような芸術区内にも関連の展示会場はありますが、主に古い民家を使い、各国からの参加アーティストが再生プランを提示する、といったスタイルです。
そこの一部15平方メートルの空間に、丁未堂も展示者として参加します。
「萬物説」とは、日本や海外にしか残ってないちうごくの古版画の中から、部分をスタンプに起こして、来場者のみなさんに好きに押してもらい、今はあまり知られていない"かわいいちうごくのデザイン"を体験、再認識してもらうという作品です。
展示会場は、琉璃廠東街の東北にある茶児胡同13号の民家です。
去年までのこの時期、私は古民家でオサレカフェ、やオサレギャラリー、みたいなのを、楽しいなあと思う反面、懐かしい場所がどんどん無くなるのが残念で、積極的に見に行くことはありませんでした。
でも、90年代初自分が初めてフリー旅行した時に、自力で廻ったのがこのエリアであり、こうして、参加させてもらえることに、不思議なご縁を感じております。
前述のスタンプのほか、木版画作品も展示しています。お茶もご用意したよ!
このシーズン、北京におられる方々には、是非ご高覧賜りたいと思います。
会場にて、お待ちしております!
なお、全体の詳しい内容については、こちらの公式サイトをご参照下さい。
とても盛りだくさんですよ!
http://www.dashilar.org
国際設計週(国際デザインウイーク)もその一環で、数年前から町ぐるみで行われています。
798のような芸術区内にも関連の展示会場はありますが、主に古い民家を使い、各国からの参加アーティストが再生プランを提示する、といったスタイルです。
そこの一部15平方メートルの空間に、丁未堂も展示者として参加します。
「萬物説」とは、日本や海外にしか残ってないちうごくの古版画の中から、部分をスタンプに起こして、来場者のみなさんに好きに押してもらい、今はあまり知られていない"かわいいちうごくのデザイン"を体験、再認識してもらうという作品です。
展示会場は、琉璃廠東街の東北にある茶児胡同13号の民家です。
去年までのこの時期、私は古民家でオサレカフェ、やオサレギャラリー、みたいなのを、楽しいなあと思う反面、懐かしい場所がどんどん無くなるのが残念で、積極的に見に行くことはありませんでした。
でも、90年代初自分が初めてフリー旅行した時に、自力で廻ったのがこのエリアであり、こうして、参加させてもらえることに、不思議なご縁を感じております。
前述のスタンプのほか、木版画作品も展示しています。お茶もご用意したよ!
このシーズン、北京におられる方々には、是非ご高覧賜りたいと思います。
会場にて、お待ちしております!
なお、全体の詳しい内容については、こちらの公式サイトをご参照下さい。
とても盛りだくさんですよ!
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