![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/28/83054f7c40ad091f07697f3d9bb062c9.jpg)
あの体力無尽蔵・新世紀ハイブリッドに見える人民のみなさんも、眠いのにムリに起きてなきゃいけないことがあるんだな…という感慨はさておき、
なかなか印象に残る真っ赤な箱です。
これで宅急便が届いたのですが、中は何でしょう?
ヒントは、クッションとして上下に貼付けられた発泡スチロールです。ここまでしなきゃならんものとは?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/60/5e32851279c154de35a0f4386a483070.jpg)
景徳鎮から届きましたる、コレでした。赤い縁取りが効いてますよね。大変コンディションのいいものが届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6b/cc47124829efdcc53d9d85e98c027e37.jpg)
「残り5こ」とか書いてあったら、手が出るのが人情ですよね。
たおばお で、なかなかよろしい197-80年代の陶器を持っているお店を見つけました。
趣味を同じくするお方のために、リンクを貼ろうとしましたが、サーバーに断られたため、検索の仕方をご紹介します。
まず、たおばお(たいりく の大手仮想ショッピングモール) にアクセスし
検索欄に、「景徳鎮 大茶壺 文革」と入れ
(文革は骨董品の一ジャンルになってるので、売り手が7-80年代生産品のキャッチコピーに入れている)
更に細かく探すには、緑 とか 赤 とか 青花 とか、お好きな色名を加えて検索すると、ヒットします。
私は、『景徳鎮典雅陶瓷』という店で買いました。
注:たおばお って見てるだけで、1時間くらいあっという間に経つ、楽天やアマゾン以上におそろしいサイトなので、
遊びに行く時にはどうぞお気をつけ下さい。(・∀・)
こちらでもレプリカありますけど、死ぬほど高い上に、なんでも鉛の含有量が高いらしく、実用にはあまり向いてないという話も小耳にはさみました。ご注意あそばせ。
あああ~なんかなし、でじゃぶと思ったら、江西でにょにゃを目指してたんですね。がんばって外貨稼ごうと改革開放黎明期にこんなん作ってたのか~
この手の、うっすら浮き彫り調の景徳鎮は、色が何色だろうと鉛含有量が高いと言いますよね。鉛面を直接使用するチリレンゲやお皿と違い、茶器類の中はマッチロなんですよ。ご心配ありがとうございます。