書斎の周辺

本を読んだり、書いたり、夢中になったり、飽きてしまったりの日々

リフィル作成

2019年10月11日 | 手帳


 ネットで注文していたB5の中厚用紙が届いた。
 A4普通紙なら近所のスーパーやホームセンターで売ってるが、B5の中厚となると街まで出ないと手に入りそうにない。
 しかし紙を買うだけのために街に出るのはちょっと億劫。電車代もかかる。
 そんなわけで通販で間に合わせることにしたのだ。

 この用紙、500枚で送料込み792円と異常に安い。
 利用者の評判がまちまちで、品質の点でちょっと心配ではあったが、実際に手に取って見ると、そう悪くはなかった。値段を考えればこんなものだろう。

 さっそく、これを使ってリフィルを作成してみた。
 用紙25枚から100枚のリフィルが出来るので、ざっと計算するとリフィル100枚作成しても40円にしかならない。
 市販のリフィルは安くても100枚300円くらいはしている。
 とりあえず100枚作っておいた。

 普段は穴をあけずに5x3カードまがいのメモ用紙として利用し、保存するものだけパンチで穴をあけてファイルに綴る。これなら一石二鳥。おまけに、自分で作成すれば、いろんな用途にあったフォームをプリントすることも出来るのだ。

システム手帳 その後

2019年10月07日 | 手帳


 愛用のシステム手帳が古びてきて、買い換えを検討していたが、ようやく希望にかなった品を手に入れることが出来た。
 メルカリで、ぼくの愛用しているのと同種類のものが2200円で出品されていたのだ。
 ほとんど使っていないということなので、たぶん大丈夫だろうと、購入を決めた。
 値引き交渉してる人がいたが、これくらいのもので値引きとは細かい。
 買った者勝ちだ。

 それはともかく、あれこれと調べているうちに、ちょっと気になることに気がついた。
 システム手帳の市場にエトランジェ ディ コスタリカの名前があまり出てこないのだ。
 最近システム手帳といえば「レイメイ藤井」が幅をきかせているが、レイメイの6穴リフィルはサイズが少し小さい。

 最初からそれを使っていたら、それでも構わないのだが、ぼくはずっとエトランジェ ディ コスタリカやアシュフォードのサイズで統一しているのだ。
 探してみるとエトランジェ ディ コスタリカのリフィルは市場から姿を消しつつあるようだ。
 アシュフォードでもいいのだが、値段が高い。

 欲しいのはミニ手帳用の白紙の6穴リフィルだ。
 エトランジェ ディ コスタリカの品をと、あちこちの文具売り場を回ってみると、運良く東急ハンズにはまだあった。
 ストックがなくなると困るので、店頭にあった品すべて4パック買った。
 これでひと安心だ。

 余談だが、これを購入するとき、はじめてPayPayを利用した。
 けっこう便利。
 気分良くなって、タクシー乗ったときPayPayのマークがあったので、これもPayPayで払ってみたら簡単だった。
 便利だけど、キャッシュバックなどどのようにされるのか、?だ。

システム手帳

2019年10月02日 | 手帳


 かって、ぼくはLionの8穴リフィルの手帳を愛用していた。
 20年くらいは使っていたが、市場の流れに逆らえず、やむなく2002年からいまの6穴に切り替えた。

 いま使っているAshfordの手帳はその頃奮発して買ったものだが、最近かなりほころびが見えてきた。
 新しい手帳を買いたいと思ってはいるのだが、どうもぼくの希望にかなうものが見当たらない。
 薄皮で、値段はそこそこ。ストッパーやベルトなどのないシンプルなものがいい。
 1万円ちょっと出せばなくはないが、最近ほとんど使うことがないので、その値段は少しもったいない。

 もう少し安いものはないかなと調べていたら、メルカリに未使用の中古品がけっこう出品されているのに気がついた。
 ところが、よく見ると、いろいろ出品はされているが、ことごとく売り切れている。
 これはすごい。
 いい手帳が欲しいと思っている人はけっこういるが、新品だと高いから躊躇して、メルカリで探しているということか。

 ちなみにヤフオク!も見てみたが、こちらは高い値付けで、さっぱり売れてなかった。
 Ashfordが欲しいが高い。
 しばらくメルカリをチェックしてみるのかな。 

システム手帳

2019年08月03日 | 手帳



 ぼくは文書類はA5サイズに統一して、6穴のシステムファイルで管理しているが、最近6穴の廉価なバンダーをあまり見かけなくなってきて困っている。
 保存が目的なので、革製品でなくてけっこう。
 廉価なプラスチック製でいいのだ。
 つい最近までリヒト製の PLAN-DO-SEE というシリーズがあったのだが、どこに行ってもそれが見当たらない。
 ネットでも出てこないので、どうやら製造中止になったらしい。

 しつこく探してみたら、あった。
 エトランジェ・ディ・コスタリカという会社のものだ。
 福山に本社を持つ会社で、頑張っている。
 ぼくは6穴システム手帳のリーフもこの会社のものを愛用している。
 安いし、洒落たデザインも気にいっているのだ。

 残念なことに、最近は一般の文具店ではシステム手帳関連の品をほとんど見かけない。
 かって主流だった8穴手帳も、Lionは撤退し、SYSTEM DIARYだけが細々と製造販売を続けている。
 6穴手帳にしても、製造を続けているところはずいぶん少なくなってきた。
 エトランジェ・ディ・コスタリカにはぜひ頑張って続けて欲しい。