軋み音の件は、結局のところ解決しました。
まあ、一般的な情報に従って処置したら収まったというところですね。
ところで、先日のルーフパネルの持ち上げの件なのですが、全くの失敗でした。
2mmのかさ上げは、センターパネルと右ルーフパネルとの合わせ面のシールのラップ代が無くなったために、一次シールを潜った水が排水前に二次シールのリップ(土手ですね)を潜り曲がったときにドボドボと水が落下してきました。 . . . 本文を読む
やはり、雨が降ってルーフの軋み音がする。
昨日に引き続きヴィヴィオT-TOPのルーフ軋み音の続き。
昨日、気づいたことだが右ルーフフロントのセンタールーフよりを軋み音がするとき手で押し上げると音が消える。
これは何を意味しているのかなと少し考えてみた。
通常、シールを設計する際には、シールの中空が完全に潰れない状態で設計をする。
簡単に言うと、ルーフパネルとAピラーのBL側との間は隙間が生じる . . . 本文を読む
私のヴィヴィT-TOPで今 一番いらつくのがルーフの軋み音。
何故だかわからないのだが、運転席側のフロントのウェザーの軋み音が特にひどい。
フロントのSSM(スポンジ・ソリッド・メタル)押し出し断面のインナー側中空スポンジの永久歪みによる中空のへたりで、ルーフの固定力の低下によりルーフが動き音がするのだと、中空の中に丸いパッドを入れて反力をアップした。
確かに固定力はアップしたのだが、中空とルーフ . . . 本文を読む
私と同世代の方なら Agnetha Faltskog って大抵の方が知ってますよね。
エエッ、わかりませんか?
こう言ったらわかりますよね。
ABBAの金髪の子です。
今回、ヴィヴィでDVD聴けるようになったから、音楽DVDを物色していてちょうど目に入ったのがABBAの『Definitive Collection』。
ABBAって、私が高校生の頃、日本のトップチャートにDancing Que . . . 本文を読む
平田昭吾氏の隠れたベストセラー絵本がNintendoDSソフト こどものための読み聞かせ 『えほんであそぼう』に!
『えほんであそぼう』パッケージ
こういった、絵本がNintendoDSというインフラに乗ることは、どこでも使えるという意味ではとてもいいと思う。
一つ気になることは、子供が一人で使うということで、本来親が読み聞かせていた事を子供自身でおこなうことが出来るかというというところなの . . . 本文を読む
『旅ツウ-オンライン旅行サイト』なる 旅行サイトを見ました。(http://tabi2.jp/)
旅というものは、自由気ままな旅もいいのだが、やはり事前に旅のことに思いを寄せることは、それも一つの楽しみだと思う。
今回その旅行サイトの目的別検索で知った宿のご紹介をこれから少し・・
皆さんなかなか、遠出というのは難しいのが現実でしょ。
思いついたら、ヒョコッと行きいたい。
そんな宿を発見しま . . . 本文を読む
燃料電池車の時代は当分来ない という記事が、日経のネットに掲載されていた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20060720/106579/
何を今さらと言うほかないのだが、私が思ったとおりの事が書いている。
私が、水素はどこから持ってくるのだと、楽天時代に書いたときにある人は光触媒があるとかほざいていた。
よく考えると、光触媒による水素製造 . . . 本文を読む
チェルノブイリの事故から20年が経った。
20周年ではないが、ブログにおいてもチェルノブイリ事故に関することをもっともらしく書いている人がいます。
そういうものを読んでいると、世の中で起こっている事象をある一部からだけしか見ずに全てをその一部の視点で説明してるんですね。
自分は正義で正しいとさぞ感じている事なんでしょう。
リサイクル幻想 この本も今のリサイクル万能主義の時代にメスを入れた新書です。
この本の著者は、旭化成にあったウラン濃縮研究所所長を経て現在は名古屋大学大学院で教授をされています。
旭化成のウラン濃縮研究所とは天然にあるが含有量が0.7%しかない核分裂性のウラン235を原子炉燃料にするために数%まで濃縮する方法として、旭化成が開発したイオン交換膜(塩化ビニールを製造するプラントに付随する電解プラントを水銀法から分離膜法にいち早く転換した)で濃縮する技術を研究していたところです。
この技術は究極的には海水中に含まれる微量なウラン235まで濃縮する事を考えていたと記憶しています。
そういった、分離工学の中心にいた著者が現在のリサイクル万能の風潮にメスを入れているのです。
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ゲーム理論はマンハッタン計画にも参加したフォン・ノイマンが発明して、60年が経つが日本において特に最近経済活動などで注目を集めだした理論だ。
そのゲーム理論の戦略性理性の批判として書かれたのがこの本。
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