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『ヴィヴィ』 の世界

VIVIO GX-T と 日々の雑感

ヴィヴィの軋み音

2006-11-18 09:51:41 | ヴィヴィオ
私のヴィヴィT-TOPで今 一番いらつくのがルーフの軋み音。
何故だかわからないのだが、運転席側のフロントのウェザーの軋み音が特にひどい。
フロントのSSM(スポンジ・ソリッド・メタル)押し出し断面のインナー側中空スポンジの永久歪みによる中空のへたりで、ルーフの固定力の低下によりルーフが動き音がするのだと、中空の中に丸いパッドを入れて反力をアップした。
確かに固定力はアップしたのだが、中空とルーフパネルとの密着圧がアップしたことによって更に音が増えたような感じだ。
先日、600kmを走行した際には、とても凄い音がしてどうにもならなかった。
現在は、パッドを外して、ウェザーにはテフロン系の樹脂を配合した潤滑剤を塗布し、ルーフパネル側は滑り性をよくするために高密度ポリエチレンのシートを貼り付けている。
今のところ、まあまあってところなのだが・・

多くの車の軋みが、経年劣化で起こっているのは想像に難しくない。
このウェザーストリップは、確かウレタン系の塗膜を施しているのではないかと思う。
それが、経年劣化でなくなっているのだろう。
そりゃあ12年も経てばなくなるは当然だな。

結局この対策は、強固な塗膜をウェザーストリップの表面に形成する事が第一なんだろう。
そういう意味では、WAKOS FUSSO OIL 105 という選択肢も悪くないのだろう。
それにしても、このオイルは売っていないな。

WAKOS FUSSO OIL 105 を試す前に、安価なアーマーオールを試すのは必然なのかもしれないのですが・・