昨日、気候は周期的に変わると書いたわけですが、この話は次のような話からです。
多くの専門家は、ミランコビッチという人が唱えた説で多くが説明できるのではないのかと考えているようです。
ミランコビッチ(1879~1958)は氷期と間氷期の交代の理論を考えた人です。
今、南極の氷床やグリーンランドの氷床が溶けて海水位が上昇するという話が話題に上るわけですが、これは夏の気温が上昇するからおこることですよ . . . 本文を読む
ツバルというオーストラリア北東にある島嶼国が地球温暖化によって最初の沈む国だと言われています。
温暖化によってツバルが沈む事は嘆かわしい。
ツバルが沈まないためにも温暖化を阻止しよう。
そんな声が聞こえてくる今日この頃。
では、海面はいつも一定だったのか?
そんなことを少し考えてみたいと思います。
地球表面のを覆う水の量は一定です。
よって、地上の水の量が増えれば海の水の量は減ります。
すなわ . . . 本文を読む
環境は生物が変えるもの
書きたい事って、温暖化の事です。
しかし、私はよい子のような「皆さんで温暖化を阻止しましょう。あなたにもできることがあります」なんて事は、書きません。
根が、天の邪鬼ですからね。
いろいろと勉強をしていて、最近富みに思うことがあります。
自動車の世紀は21世紀末まであるのか?
そんなことを、ふと考えるようになりました。
21世紀末までではなく、あと30年なのかもしれませ . . . 本文を読む
世の中、環境に関しては変なことばかりだ。
トヨタは、環境に優しいハイブリッド車をたくさん販売している。
だけど、国内市場の販売が経費の安い軽四に奪われつつあるので軽四の税制をどうにかしろと言っている。
確か、そんなことをいっていたと思う。
ただ単に自分の会社が軽四を持っていないだけなのに・・
(ダイハツは関係ないです。御大が大事だからね)
私は、一人や二人で乗るなら軽四でいいと思う。
なんで、少 . . . 本文を読む