ゲーム日記：マキシ検証

１つ前のゲーム日記の記述を検証してみました。

マキシの漢魂を、自分の左側が壁の状態で相手に当てるとダメージが大きいというのは、あります。
簡単に言うと、壁に当たって落ちてくる相手にもう一度当たるんですね。
ですから、相手との位置関係によっては通常＋壁ダメージだけの時もあります。
通常＋壁ダメージだと、およそ５０弱。
通常＋壁＋追加＋壁だと、だいたい９０前後までいきました。２度目の壁がないと８７ぐらいだったかと。
アイヴィーのマイトアトラスとかクリミナルシンフォニー並のダメージがありますね。
当る状況の説明をしますと、自分がマキシで１Ｐ側にいる場合は奥が壁のときで、壁に結構近い状態で狙えます。

まあ、状況が限定されるので、相手が壁際だったら狙ってみる価値はあるかもしれません。


あと追加なんですが、マキシの天枢BBからのキャンセルが使えるかもしれません。
マキシのBBBなどの天枢BBの２発目のBが押された後にキャンセルができます。ただし、天枢か禄存にしか移行できませんけど。
でも、天枢２発目のBが出た直後（相手に当たったダメージがあってから）から、その後をキャンセルして構え移行するので結構対戦だといいかなぁなんて思います。

やり方は簡単なんですが、BBBとか天枢BBの２発目のボタン入力直後にレバーを上か下に入れて構え移行するだけです。
レバーが早すぎると２発目が出る前に構え移行してしまいます。また、遅すぎると普通に構え移行になります。
明らかにキャンセルされるので、見たら分かると思いますよ。

天枢BBを繰り返し続けたりもできました。
あ、BBBで考えた場合は３発目のBになるのでお間違えなく。あくまで天枢BBの２発目ですよ。

ゲーム日記：忘れてました

そういやマキシで飛び込む技を１つ忘れてました。骸狩り（44K）がありましたね。
下がりかけで出すと意外と当ります。
そうは言っても、やはり中断中段がないのは厳しいです。舞雲紡ぎは大好きな技だったのに。。。

 

★お得な情報★
マキシの漢魂（66B4）ですが、相手に当ると自分の右側に相手をふっ飛ばしますよね。
これを右側が壁のトコロで相手に当てると、割と凶悪なダメージになったような気がします。
・・・帰ったら試してみよ～。

完全無欠の名探偵

この本は不思議な本でした。
というのも、全体を通した１つのお話がある中に複数のお話が詰め込まれてるんです。

各エピソードは単体で完結しているんですが、それが他のエピソードに影響を与えているものばかり。
しかも下世話なネタが盛りだくさんで、結構妙な感じです。
それぞれのエピソードは、最初はきれいなエピソードだったり他愛の無い笑い話のようなエピソードなんですが、隠されていた部分が明らかになってくるとかなりドンヨリしたエピソードだったというものばかりです。
しかも、それは名探偵役の主人公が解き明かすのではなく、会話しているうちに話していた本人が気がつくという形で明らかにされます。
この相手に話をさせて気がつかせるというのが、主人公の特殊能力なんですね。

この本はミステリというよりは、むしろＳＦって感じです。
また、ところどころに挿入されている「少女」の回想部分がＳＦ色を強めてますね。

一見関係ないエピソードが積み重なると１つのお話が完成するという形の本は新鮮でした。
しかも主人公は最後まで自分の特殊能力に気づいてないですしね。