車椅子父さん別館 ほのぼの子育て日記≪チームくまさん≫

車椅子父さん別館 くまさんチームのほのぼの子育て日記

荒川アンダーザブリッジ (みんみん)

2011-09-05 06:04:58 | みんみん
昨日、自治会対抗の体育祭が開催されました。


カンちゃんは、大会成績記録係 & ゴール付近で、順位の旗を持って入賞者を案内する係、

私は、競技前に子供達に召集をかけて、ゼッケンをつけたり面倒を見る、とても楽しいお仕事をしました♪



カンちゃんは他にも小学生大縄飛びの競技にも出て、

これは、夏休みに低学年の子供も交えて練習していたのに、全然上手くいかなかったのが、
本番では奇跡のようにうまくいき、
驚くことに一位だったようです


龍馬も、訳も分からないままゼッケンをつけられて、玉入れに出ていましたが、
沢山の玉を入れられて大喜びしていました(笑)


私は、成人男女による綱引きに出たんですけど、

お遊びではなく、お互い真剣勝負?!なので、
いつも腕の皮がずるむけます・・・(笑)


毎年、綱を引くときに




「う~~~~ん、う~~~~ん、うっ・・・


生まれる~~~~!!!」


と叫ぶ、三人の子供を出産した主婦A子さんが、
震災から避難して九州に疎開してしまったので

とっても淋しい思いをしました(涙)


(早く帰ってきて~~!!)



それでも、二回戦を戦って、二回戦とも相手に勝ちましたよ~~


昨日は皆で大笑いしたり、子供達も皆可愛かったし、応援でも盛り上がり、
と~っても楽しい時間を過ごすことができました





ところで、「荒川アンダーザブリッジ」っていうドラマ知ってますか?


私は普段、ドラマをほとんど見ないんですけど(唯一見てるのは、おひさま位)

私に会うたび、「荒川アンダーザブリッジ」について、熱く語ってくる友達がいるんです(笑)



会うたびに「荒川アンダーザブリッジ」について熱く語られる事が、ついに4回目に達した時、
you tubeで検索して、見てみようと思いました・・・。



小栗旬、林遣都、山田孝之、といった無駄に豪華なキャスト、

そして、深夜番組なのに、無駄にハイレベルなクオリティー(謎)


そして、原作者が、私が単行本を持っている「聖おにいさん」の作者、中村光なんです。


「他人に決して借りを作ってはいけない」
と育てられてきた真面目な青年が、うっかり借りを作ってしまい、

その借りを返すために、カッパや金星人や、体格の良い男の修道女の中で暮らすはめになってしまう


すごく変な話でした・・・(笑)



「荒川アンダーザブリッジ 第一話」





久しぶりにyou tubeの貼り付けをして時間ががかったので(?)
ぜひクリックして↑、息抜きに見てみてくださいね~~♪

子供好きな人 (みんみん)

2011-09-02 05:43:02 | みんみん
さっき、リビングで一人PCを立ち上げてたら、突然、


バサバサバサ~~~~ッという音がして、

どこかからバッタが降って来た!!ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ


(ぎゃ~~~~っ!!!)←声にならない悲鳴


そして、バッタは何とキーボードの上に止まって、私を見上げ、にらみつけた。
ように感じた。



いや~~ビックリです!!


虫が苦手だとか、怖いとか潜在意識で思ってると、虫を引き寄せてしまうんですね~(笑)


虫ににらまれた、と思ったのも、多分私の被害妄想です(笑)




ところで話は変わって、最近思ったんですけど、
世の中には、子供好きな人と、子供がそんなに好きでもない人の、二種類がいると思います。


さらに、

子供好きな人の中にも、二種類あって、

前者は子供にも好かれる人。
ただ黙ってるだけで子供が寄って来るし、子供の瞳をキラキラ輝かせることができるし、
子供に「頑張ろ~~~!!」て意欲を湧かせられることのできる人。


後者は、自分が子供が大好きで大好きでたまらないのにも関わらず、

子供を震え上がらせ、凍りつかせる能力(?)を持ってしまった人・・・(笑)



先日、市内の某屋内プールの受付で出会ったおじさんも、
子供を震え上がらせ、凍りつかせる能力を持った人の一人でした。



夏休みがあけて学校が始まった日。

その日は学校が半日で終わったので、カンちゃんとその友達AちゃんBちゃんは、
放課後、市内のプールに遊びに行くことになりました。


私はプールまで子供達を送っていきました。

(Aちゃんのママからメールが来て、ビキニで一緒に泳ぐように。と書いてありましたが却下しました)


子供達をプールの受付まで連れて行くと、受付にいた館長らしきおじさんの目が、

キラーーーーーン!!と光った


「あっ!!子供み~~~っけ♪♪」


とでも言いたげで、
(このおじさんは、子供が大好きなんだな~)と思い、内心笑ってしまいました(笑)



「君たち、何年生かな?!」

「6年生です」

「じゃあ、子供達だけで入れるね!」


そんなやり取りの後、おじさんは、一枚のスタンプカードを出してきました。


このプールでは、一年間で10回通えば、一回分が無料になり、
受付でカードを提示するたびに、スタンプを押してもらえるというシステムです。


カンちゃんはすでにこのカードを持ってました。


おじさんは、まだカードを持ってないAちゃんBちゃんに向かって言いました。



「このカードは、一年間で10回通えば1回ただになるという、素晴らしいポイントカードだ。


しかし、1年のうちに、本当に10回通える子供にしか、このカードは配っていない。

(本当は、希望者全員に配っています)


君達は、一年で10回もここに通えるか?!

本当に、一年で10回も通えると、約束できるのか!!!」



AちゃんBちゃんは、まだ心が純粋な子供なので、
凍りつき、震え上がっていました。

「え、え、えぇ~~~~~~・・・・・


おじさんは、子供が大好きで大好きでたまらなくて、子供をからかってるんだな~♪
私はこんな人大好きだけど、

ちびっ子にとっては、どんな応対すればいいのか、とっても困ったみたい(笑)


思わず私は、


「一年で10回行きます!カードください!!」

と宣言してしまいました



一年で本当に10回行けなかったらどうなるんでしょう~~・・・。

多分、何も起こりはしません(笑)