光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立科学博物館(2013.9.28)「教授を魅了した大地の結晶(はな)」~北川隆司鉱物コレクション200選

2013年11月02日 | 自然科学

父が10月20日(日)に亡くなり、しばらく記事のアップを休ませていただきました。

さて、再開の第1回は、9月28日に行った国立科学博物館の企画展「教授を魅了した大地の結晶(はな)」~北川隆司鉱物コレクション200選~

です。

既に国立科学博物館での展示は終了(10月6日まででした)していますが、巡回展で

広島市こども文化科学館→中津川市鉱物博物館→国立科学博物館→ 糸魚川市フォッサマグナミュージアム→富士宮奇石博物館→千葉県立中央博物館

を巡っています。 今は、糸魚川市フォッサマグナミュージアムで10月12日~11月17日まで展示されています。

国立科学博物館での展示風景です。

 

 

北川隆司教授の写真です。  背景にコレクションが写っていますがご自宅で撮ったものでしょうか。

 

今回、コレクションもさることながら、教授の奥様の開催によせた文章が印象に残りました。

教授の素顔や、御夫妻の睦まじい姿が、目に浮かぶような素晴らしい文章です。

 

 

順不同で鉱石を紹介します。   ラピスラズリの青には言葉を失います。

 

 

ツートーンが似合っています。

 

 

樹液がこうして琥珀になる・・・・長い年月と大地や生命活動の不思議を見る思いです。

 

 

この青もきれいだ。

 

 

似たような鉱石ですが、

 

 亀の甲羅のような面白い形

 

 

 

 

 

 

 

霜柱のような結晶の形

 

 

おむすびじゃん

 


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