光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展を見て #3

2023年08月14日 | アート 各分野

Section 7 抽象表現主義のインスタレーション作品を紹介。

 

可愛くて、親近感を感じた。

 

 

 イサム・ノグチ(1904–1988)《独り言》 1962年 (1988年鋳造)ブロンズ  227.3×20.3×14.0 石橋財団アーティゾン美術館

 

ここから、Section 8  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

Section 9 具体美術協会 Gutai

 

白髪一雄は、ロープにぶら下がって、足で絵具を踏み描く作品が有名ですが、これは違うかな。

でも塗りの迫力は、さすが

 

白髪一雄 1924–2008 《白い扇》 1965年 油彩・カンヴァス 181.4×272.4  石橋財団アーティゾン美術館
 

 

白髪一雄の奥さんも、作家だったんだ。 

写真では、和紙の質感が伝わりにくいですね。

 

 

キョーレツ!

 

 

 

Section 10 瀧口修造と実験工房

このコーナは暗さが半端なく、ほとんどブレてしまいました。この作品だけ少しマシでした。

実は、カメラの設定を失敗していて、それが、最近、分かったのです。トホホです。

山口勝弘1928–2018   《無題》   1950年油彩・カンヴァス 41.0×27.5   

石橋財団アーティゾン美術館(寄託作品)

 

 

Section 11 巨匠のその後―アンス・アルトゥング、ピエール・スーラージュ、ザオ・ウーキー

 

墨絵の雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Section 12 現代の作家たち ―リタ・アッカーマン、鍵岡リグレ アンヌ、婁正綱、津上みゆき、柴田敏雄、髙畠依子、横溝美由紀

 

 

 

 

婁 正綱 LOU Zhenggang 1966–  《 Untitled》 2022年 アクリル・カンヴァス 194.0×810.0  個人蔵 

 

 

 

 

津上みゆきの作品、爽やかな感じを受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

展示風景です。

 

 

 

 

 

 

鑑賞を終えて展示ロビーにて

 

 

美術館出入口にて。

次に、東京国立博物館の”古代メキシコ展”に向かうのですが、カメラの設定ミスに気が付かないまま

泣くことになってしまった。


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