Section 7 抽象表現主義のインスタレーション作品を紹介。
可愛くて、親近感を感じた。
イサム・ノグチ(1904–1988)《独り言》 1962年 (1988年鋳造)ブロンズ 227.3×20.3×14.0 石橋財団アーティゾン美術館
ここから、Section 8
Section 9 具体美術協会 Gutai
白髪一雄は、ロープにぶら下がって、足で絵具を踏み描く作品が有名ですが、これは違うかな。
でも塗りの迫力は、さすが
白髪一雄 1924–2008 《白い扇》 1965年 油彩・カンヴァス 181.4×272.4 石橋財団アーティゾン美術館
白髪一雄の奥さんも、作家だったんだ。
写真では、和紙の質感が伝わりにくいですね。
キョーレツ!
Section 10 瀧口修造と実験工房
このコーナは暗さが半端なく、ほとんどブレてしまいました。この作品だけ少しマシでした。
実は、カメラの設定を失敗していて、それが、最近、分かったのです。トホホです。
山口勝弘1928–2018 《無題》 1950年油彩・カンヴァス 41.0×27.5
石橋財団アーティゾン美術館(寄託作品)
Section 11 巨匠のその後―アンス・アルトゥング、ピエール・スーラージュ、ザオ・ウーキー
墨絵の雰囲気。
Section 12 現代の作家たち ―リタ・アッカーマン、鍵岡リグレ アンヌ、婁正綱、津上みゆき、柴田敏雄、髙畠依子、横溝美由紀
婁 正綱 LOU Zhenggang 1966– 《 Untitled》 2022年 アクリル・カンヴァス 194.0×810.0 個人蔵
津上みゆきの作品、爽やかな感じを受けました。
展示風景です。
鑑賞を終えて展示ロビーにて
美術館出入口にて。
次に、東京国立博物館の”古代メキシコ展”に向かうのですが、カメラの設定ミスに気が付かないまま
泣くことになってしまった。
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