光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

キネティック・アート展を観て

2014年07月24日 | アート 現代美術

7月7日(月)キネティック・アート展のブロガー内覧会に行ってきました。

 

 

損保ジャパン本社ビル42階にある、損保ジャパン東郷青児美術館の窓からの眺め。 18時36分

雨上がりの夕暮れ、右の黒くなったところは明治神宮内苑

 

 

開会までの待ち時間

 

 

会場入り口には、後援のイタリア大使からのメッセージ。  アメリカのポップ・アートに凌駕されたんだ。

 

主催者の挨拶

 

以下、作品です。  なお、撮影は美術館より特別の許可を得ています。

 

 

右側の作品

 

 

このコーナの作品が気に入りました。

 

 

規則的に並んだ縞模様に、モアレが発生しています。

 

 

色彩も強烈だし、歪んだ空間も迫力があります。

 

 

 

 

 こちらは、動く仕掛けがありましたが、私にとってはイマイチでした。

 

 

 まさに動くアートなのですが、アーティストであって、工作のプロではないため、つくりがチャチなものも見受けられました。

 

 

 

 

 

 エントランスのポスターがいい。  ただ、美術展の数の多さに驚きます。

 

 

帰りに窓からの夜景を。   19時42分


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭の蔓の花 | トップ | 三菱1号館美術館からLIX... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート 現代美術」カテゴリの最新記事