goo blog サービス終了のお知らせ 

光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

エビスガーデンプレイスへ イベント「プレミアム マルシェ」

2013年08月25日 | ぶらり探訪

8月24日(土)、恵比寿にある東京都写真美術館に行き、「米田知子・・・暗なきところで逢えれば」と「岩合光昭・・・ネコライオン」を鑑賞。 内容は別途紹介します。

ついでに、恵比寿ガーデンプレイスにあるヱビスビール記念館へ行くことに。

東京都写真美術館の外壁には、ポスターと、右奥には著名な写真作品が貼られています。

 

 

途中、広場では何やらイベントが

 

 

プレミアム マルシェと題して、野菜の青空市場が開催されていました。  ヤンマーさんの提供で、生産者と消費者をつなぐイベントだとか。

 

 

コンセプトトラクターの展示もありました。  これで、田舎の農道を走ると格好いい・・・・うーん、でも後の洗車が大変だ。

 

赤が似合います。  工業デザイナーの奥山清行氏のデザイン。

 

 

 

 

 

青空市場は生産者の直売。  値段は私はわからないのですが、ジャガイモ1個:50円・・・・それなりの値段のような。    手前の野菜は収穫体験用のものかな。

 

 

 

 

坂道を上がって広場を見た写真。   広場が濡れていますが、広場脇に水のミストシャワーがあったためでしょう。    左は三越伊勢丹デパート

 

 

サッポロビール本社がガーデンプレイス内にあります。   もともと、ここはヱビスビールの工場跡地を再開発したところなのです。

塀に、昔の写真が刷り込まれていました。

1889年(明治22年) 工場完成当時の写真。  当時、この辺りは畑と林が広がる民家もまばらなところだったとか。

 

大手ビール会社4社のうち日本・札幌・大阪麦酒会社が1906年(明治39)に合併し、シェア70%を超える大日本麦酒株式会社が設立された。

この時、恵比寿ビール醸造場の名称は目黒工場と変更された。

 

 

1971年、目黒工場はヱビスビールの復活発売に際しヱビス工場に変更、1980年代に入ると、都心にある工場では様々な規制が設けられ、自由な増設工事が不可能となった。

 

1988年に恵比寿工場が千葉県船橋市に移転。  1991年(平成3)に「恵比寿ガーデンプレイス」の名称が決定されるとともに建設工事が着工された。

 

 

そして、1994年10月8日、水と緑の街「恵比寿ガーデンプレイス」が開業。   来年は、開業20年を迎えることになる。

背後の林は、以前紹介した国立科学博物館の自然教育園です。

 

 

サッポロビールの本社前に着きました。  人工池に鉄人28号のようなオブジェがありました。 

ヱビスビール記念館は本社ビルの地階になります。

 

 

時間も12時半。  ヱビス様に迎えられて、ビールを飲むぞ!と入場します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国立科学博物館 深海展 深... | トップ | エビスガーデンプレイス ヱ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

ぶらり探訪」カテゴリの最新記事