光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

再び国立博物館へ 文明発祥の地 西アジアとエジプト

2010年04月28日 | アート アジアの古美術

東洋の古美術も最後のコーナです。  



文明発祥の地 西アジアとエジプト 紀元前3500年頃、メソポタミア、同3150年頃にエジプトで古代都市文明が成立。 同331年にアレクサンドロス大王の東征以後、東西文明の融合によってヘレニズム文明が誕生した。
日本では、縄文や弥生時代の頃となる。



展示コーナです。  大きな壷やミニサイズのガラス器など多彩。


イスラーム時代の壷。  ブルーが美しい。



人面鳥!絵は可愛い。 



突起装飾碗  確かに下部にボツボツが。 



切子装飾碗。 美しいですね。解説を読んで切子の意味を知って、納得。



紀元前7~8世紀の人頭の鳥。 先ほどの人面鳥といい、何か宗教的な意味合いがあるようだ。

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