光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 皇室の名宝展

2009年10月28日 | アート 各分野

10月10日に東京国立博物館で「皇室の名宝展」を見てきました。 写真撮影は禁止なのでWebサイトから引用。
特に良かったのは次の3点。


永徳の唐獅子は、実物の獅子と同じ位の大きさで、豪快な筆致は大迫力。



永徳と若冲が今期(10/3~11/3)の目玉でしょう。  2期(11/12~11/29)は正倉院宝物が中心
若冲の絵は、昨日描いたかのような保存の美しさもあり、唸る作品が多い。


近代工芸では、この花瓶が秀逸。  気品があり清らかな印象


 


東京国立博物館は初めてなので、常設展示も見てきました。  こちらは撮影OKなものが多く、印象に残ったものを明日から紹介したいと思います。(まだ、江戸・東京博物館の題材も残っているのですが、国立博物館を先にします)

コメント (2)
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