砂川三番の蔵の風景を撮りに行く途中、名もない小さな公園が目につき、撮ってみました。 ここらは、砂川闘争で有名な基地拡張の対象地だったため、国が買収した土地がモザイク状に残っており、手つかずで原っぱになっていたり、立川市に貸与されていたりしています。 多分、この公園もその一つだと思います。(9月27日撮影)
終わりかけの百日紅。 花枝が結構低かったため、こんなアングルで。
子供達も時折、駆け抜けたりしていましたが、人はほとんどいない。
ブランコも古タイヤも樹に取り付けてあり、自然な感じでいいですね。
木々の間には、クモの巣が一杯。
帰りかけに、女性のサイクリングの方が入ってきました。 食事のようでした。