光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

古民家の雛人形・・・3

2009年02月25日 | 歴史、民俗

ナカの間からオクの間に移ります。 
襖の前に内裏雛があります。  昔は男女一対の内裏雛だったものが江戸末期から明治にかけて従者人形や小道具、壇飾りなどが増え、スケールが大きくなったようだ。






オクの間にある大きな雛人形。 人形の数は賑やかなのですが、いまいちぱっとしません。






人形の顔も今ひとつあか抜けしませんね。





 



オクの間のミニ雛人形。  子供雛で可愛いいですね。






外から見たオクの間の雛人形





 



 



 



 



 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする