光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

立川市歴史民俗資料館

2009年02月08日 | 歴史、民俗

土蔵の横に井戸がありました。 覗くとそれほど深くないところに水面があります。
湧水で地下水は豊富なのでしょう。 小さい頃に井戸水で西瓜を冷やした記憶が
よみがえってきました。



井戸の後ろは立川崖線です。 斜面に樋のようなものがあり、池に水を注いでいます。
やはり、湧水がでているのでしょう。



井戸の場所近くから、歴史民俗資料館の視聴覚フロアを外から撮ったものです。
個人の屋敷跡に建ったものなので、大きくはありません。 が、それだけに、展示は
コンパクトで見やすく、立川の歴史と民俗がよくわかります。



資料館の入口に掲げてある市全体の案内図です。
中央の下部にオレンジ色に光っているところが、資料館の場所です。
字が小さくて見えないと思います。スミマセン。 なお、赤・ピンクの色の部分は遺跡です。



館内の撮影がOKだったので、次は展示品を紹介します。

コメント
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