立川市歴史民俗資料館の展示パネルに六面石幢の写真があります。
これを見ると、まだ堂に入れられていない頃のもので、この姿で見れたらいいのですが。 管理上、無理でしょうね。
さて、戻り道で、残堀川の上流方向をみたものです。 ちょうど中央線の電車が鉄橋を渡っています。
正面を見ると富士山が見えます。 この写真の中央部なのですが、白とびで見えません。
露出を絞るとこの通り、うっすらと富士山が見えます。 人間の眼には普通に富士山が見えるのですが。 右手のマンションのすぐ向こうが多摩川の堤防になります。
昔は多摩川もよく見えたでしょうね。