ロシア・イラン一人旅の三日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
モスクワ観光を終えイランに向かうべく、シェレメーチエヴォ国際空港へ。
その前に帰りの電車代とご飯代にルーブルに両替をする必要が。
というわけで、両替所を探索。
地球の歩き方によるとモスクワ市内のアチコチに両替所があるようなのですが・・・
まったく見つからん
そういえば、以前ラオス観光のついでにタイのノンカイに行ったと . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の三日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はモスクワ最終日。ということでチェックアウトしてカフェで朝食。
これで¥1000オーバー・・・・ 物価高すぎだろ・・・・・
気を取り直して、地下鉄でノヴォデヴィチ修道院に。
ちなみに地下鉄はどこまで乗っても100円いかないくらいなので安いです。
ただ、なぜかチケットが窓口販売のみ。
いや、そんなに人が並んでるんだから券 . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の二日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
赤の広場の観光を終え、次はクレムリン観光。
トロイツカヤ塔。ここから入場します。
元老院(ロシア連邦大統領府)。
革命の父レーニン同志を初め、歴代の共産党書記長が執務を執り行った建物です。
ちなみに近づくと、警備の人に怒られます。
大砲。今まで一発も発砲されたことはないようです。
一発だけなら誤射かもしれないですしね . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の二日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はモスクワ市内を観光。
朝、ドミトリーで準備をしていると相部屋の朝っぱらから大量のビールを飲みまくってる酔っ払い外国人に話しかけられました。
外国人「Hey、お前はどっからきたんだ?」
自分「JAPANからッス」
外国人「JAPANのどこだ?トーキョーかオーサカかキューシューか?」
自分「東京ッス」
外国人「おーそうか。 . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の初日(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
成田から10時間ほどのフライトでモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港ターミナルDに到着。
入国審査時にメガネをはずせだの(パスポート写真はメガネなし)、髪をあげて見せろ(写真は短髪)だの指示されつつ入国完了。
世の中、本人不在で入国審査を済ませる国もあるというのに、さすが、かつてはすべての外国人をスパイ扱いしていた国だけあって . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の初日(前半)です。
[準備編1はコチラ]
GWに有給休暇をくっつけて4/28~5/9でロシア・イランを一人旅してきました。
まずはロシアの首都モスクワに向けて出発。
今回利用する航空会社はアエロフロート航空。
なんか、前日に携帯電話に+7の国番号から電話がかかってきて
相手「ナントカカントカ、Can I speak English?」
不意な英語で冒頭は何を言ってたか . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の準備編3です。
[準備編1はコチラ]
貧乏社畜サラリーマンにとっての海外旅行時の問題点として移動手段があります。
バンバン飛行機で移動すれば時間は短縮でき、限りある休暇を最大限に楽しむことが出来ますが、金銭的な負担は他の交通手段に比べかなり大きいものがあります。
このあたりのさじ加減をどうするか、悩みどころです。
今回は限られたGW(有給休暇を使って4/28~5/9ま . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の準備編2です。
[準備編1はコチラ]
イランVISAも無事ゲットできたので、お次はロシアVISAの取得に。
ロシアVISAの場合は、イランVISAとは異なりe-VISA申請も不要だし、個人で申し込むこともできます。
ただ、ロシアVISAというと、入国してくる外国人は全員、反革命分子のスパイとみなされていたソ連時代の名残もあり、個人旅行での取得がめんどくさいとのイメージが . . . 本文を読む
ロシア・イラン一人旅の準備編1です。
今まで海外旅行で行った国は、東アジアと東南アジアだけだったので、GWは違う地域に行ってみようという事でロシアとイランに行くことに。
まぁ、旅行計画を立てたのが2月頃で、本当はシリアとかヨルダンあたりに行こうと思ってたんですが、昨年末にチュニジアで発生したジャスミン革命がシリアやヨルダンまで飛び火してしまってたので、お上に従い「渡航の是非」を検討した結果、中 . . . 本文を読む