
南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の十日目です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はバスでスワコップムント(ナミビア)→ウィントフック(ナミビア)→ケープタウン(南アフリカ)と移動。
スワコップムント→ウィントフックは、タウンホッパース社のシャトルバスで移動。
宿まで迎えに来てくれる約束なので、指定された7:30の5分前には宿の前で待っていることに。
・・・・・
・・・・
・・・
7:30 まぁ、時間通りには来ないですよね。
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・・
7:35 10分くらいの遅れはありますよね
・・・・・・・
・・・・・
・・・・
7:45 うーん、小さい町なのに15分も遅れるは・・・・ 段々不安になってきました。
・・・・・
・・・・
・・・
7:50 えーっと、ピックアップ時間は7:30なのですが、バスがスワコップムントを出発する時間は8:00って書いてあるんですが。
・・・・
・・・
・・
8:00 こ、こない。うーん、オフィスに電話するか。とはいえ、英語で電話は苦手なんで極力やりたくはないし、30分遅れなんてナミビアじゃよくあることかもしれないし。なんて思ってたら宿のオーナーが出てきて
オーナー「なにか待ってるのか?」
自分「そうなんだけど。カクカクシカジカ」
オーナー「30分も遅れているのか!電話してやるぞ」
ってことでオフィスに電話してもらったけど、とりあえず待ってろとのこと。
今回宿泊した「ビラ・ヴィーゼ」のオーナーはマジいい人。
その後、5分ほど待ってバスがやってきました。

約4時間ほどでウィントフックに到着。

観光案内所の裏に停まります。
次のウィントフック→ケープタウンのバスの出発時間までは5時間ほどあります。
昼食をとった後、とりあえずナミビアドルを南アフリカランドに両替しとこーと思って両替所に。
南アフリカランドとナミビアドルは等価で、ナミビアではランドでの支払いも出来るのですが、ナミビアドルは南アフリカ国内では使えません。
今回、結局行けなかったけど、ナミビアではナミブ砂漠ツアーを申し込む予定で多めに両替していたので、ここでランドに両替しておく必要があります。

外務省のサイトを見ると、南アフリカ内ではナミビアドルの両替さえできないとの記載があったので(2012年8月現在)。
(補足:南アフリカのケープタウンの両替所でナミビアドルからランドへの両替はできました。)
早速、両替所に。ウィントフック市内には銀行、両替所はいっぱいあったのは最初に来たときに確認済み。

が、閉まってる。てか人通りが少ない。

全然、人が居ない。
両替所の前を通ると散々話し掛けてきた闇両替すら一人も居ない。
この日は日曜日なのですが、店はほとんど閉まってて、人通りも少ないです。
そういえば、ヨーロッパとかだと日曜は基本的にお店は休みって聞いたことがあります。
うーん、両替ができない。
記念に持ち帰るにはちょっと額が多めだし(といっても日本円で7、8千円分くらいですが)。日本じゃまず両替できないだろうし、またナミビアに来る可能性は・・・
話しかけてきたタクシーの客引きに相談するも、USドルからナミビアドルの両替ならしてもいいけど、逆はちょっとって感じ。うーん。困った。
まぁ、きっと国境には闇両替が居るはずと信じて、ウィントフック市内での両替は諦めました。
お店もほとんど閉まっているので、しかたなく公園で時間を潰しました。

時間になったのでインターケープでケープタウンに向け出発。

今回はスリープライナー。2階建てでリクライニングもかなり倒れます。
ナミビアと南アフリカの国境には深夜に到着。

もちろんこんな深夜に闇両替なんて居るはずも無く。
結局、両替できずに南アフリカ入国。

十一日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
本日はバスでスワコップムント(ナミビア)→ウィントフック(ナミビア)→ケープタウン(南アフリカ)と移動。
スワコップムント→ウィントフックは、タウンホッパース社のシャトルバスで移動。
宿まで迎えに来てくれる約束なので、指定された7:30の5分前には宿の前で待っていることに。
・・・・・
・・・・
・・・
7:30 まぁ、時間通りには来ないですよね。
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・・
7:35 10分くらいの遅れはありますよね
・・・・・・・
・・・・・
・・・・
7:45 うーん、小さい町なのに15分も遅れるは・・・・ 段々不安になってきました。
・・・・・
・・・・
・・・
7:50 えーっと、ピックアップ時間は7:30なのですが、バスがスワコップムントを出発する時間は8:00って書いてあるんですが。
・・・・
・・・
・・
8:00 こ、こない。うーん、オフィスに電話するか。とはいえ、英語で電話は苦手なんで極力やりたくはないし、30分遅れなんてナミビアじゃよくあることかもしれないし。なんて思ってたら宿のオーナーが出てきて
オーナー「なにか待ってるのか?」
自分「そうなんだけど。カクカクシカジカ」
オーナー「30分も遅れているのか!電話してやるぞ」
ってことでオフィスに電話してもらったけど、とりあえず待ってろとのこと。
今回宿泊した「ビラ・ヴィーゼ」のオーナーはマジいい人。
その後、5分ほど待ってバスがやってきました。

約4時間ほどでウィントフックに到着。

観光案内所の裏に停まります。
次のウィントフック→ケープタウンのバスの出発時間までは5時間ほどあります。
昼食をとった後、とりあえずナミビアドルを南アフリカランドに両替しとこーと思って両替所に。
南アフリカランドとナミビアドルは等価で、ナミビアではランドでの支払いも出来るのですが、ナミビアドルは南アフリカ国内では使えません。
今回、結局行けなかったけど、ナミビアではナミブ砂漠ツアーを申し込む予定で多めに両替していたので、ここでランドに両替しておく必要があります。

外務省のサイトを見ると、南アフリカ内ではナミビアドルの両替さえできないとの記載があったので(2012年8月現在)。
(補足:南アフリカのケープタウンの両替所でナミビアドルからランドへの両替はできました。)
早速、両替所に。ウィントフック市内には銀行、両替所はいっぱいあったのは最初に来たときに確認済み。

が、閉まってる。てか人通りが少ない。

全然、人が居ない。
両替所の前を通ると散々話し掛けてきた闇両替すら一人も居ない。
この日は日曜日なのですが、店はほとんど閉まってて、人通りも少ないです。
そういえば、ヨーロッパとかだと日曜は基本的にお店は休みって聞いたことがあります。
うーん、両替ができない。
記念に持ち帰るにはちょっと額が多めだし(といっても日本円で7、8千円分くらいですが)。日本じゃまず両替できないだろうし、またナミビアに来る可能性は・・・
話しかけてきたタクシーの客引きに相談するも、USドルからナミビアドルの両替ならしてもいいけど、逆はちょっとって感じ。うーん。困った。
まぁ、きっと国境には闇両替が居るはずと信じて、ウィントフック市内での両替は諦めました。
お店もほとんど閉まっているので、しかたなく公園で時間を潰しました。

時間になったのでインターケープでケープタウンに向け出発。

今回はスリープライナー。2階建てでリクライニングもかなり倒れます。
ナミビアと南アフリカの国境には深夜に到着。

もちろんこんな深夜に闇両替なんて居るはずも無く。
結局、両替できずに南アフリカ入国。

十一日目(前半)に続く。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます