貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ルーマニア・モルドバ】ブラショフ旧市街を観光【四日目(後半)】

2017-06-10 | 2017年04月_ルーマニア・モルドバ・沿ドニエストル
ルーマニア・モルドバ・沿ドニエストル一人旅の四日目(後半)です。
[初日はコチラ]

ブラン城観光を終え、ブラショフへ戻ってきました。

日本のGWの時期のルーマニアは緯度が高いこともあり、20時くらいでも明るいので、観光は十分できます(博物館とかはもちろん閉まりますが)。

というわけで、ホテルで少し休憩してブラショフ旧市街の観光へ。


スファトゥルイ広場

野外コンサートをやってました。

広場にある旧市庁舎

現在は歴史博物館として使われています。

黒の教会へ。

ハプスブルクの攻撃で外壁が黒焦げになったことが名前の由来だそうです。


スケイ門

ドイツからの移民の住んだ中心部と先住のルーマニア人を移住させたスケイ地区は、壁により隔たれていたそうで、ルーマニア人は特別な許可がある場合のみ、スケイ門から中心部に入れたそうです。


スケイ門を通り統一広場へ。


聖ニコラエ教会

ルーマニア正教の教会です。

スフォリー通りへ。


ヨーロッパで三番目に狭い通りだそうです。


ロープウェイでトゥンパ山頂まで登ることができ、ブラショフの街並みを一望できるそうですが、残念ながらこの天気。

山頂に上っても何も見えなさそうなので止めておきました。シナイアに引き続き天候不良による登頂パス。

五日目へ続く。


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