貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
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貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ギリシャ・キプロス】北キプロス・トルコ共和国側のニコシアを観光【三日目(後半)】

2018-04-08 | 2018年03月_ギリシャ・キプロス・北キプロス
ギリシャ・キプロス・北キプロス一人旅の三日目(後半)です。
[初日はコチラ]

キプロス共和国側のニコシア観光を終え、引き続き北キプロス・トルコ共和国側のニコシア(レフコシア)市内観光

リドラス通りにあるクロスポイントでまずはキプロス共和国を出国し、北キプロス・トルコ共和国へ入国。


さて、北キプロスですが、今回の旅行のために購入した地球の歩き方 ギリシアとエーゲ海の島々&キプロス 2017-2018版 には、北キプロス側の観光情報は一切載っていません。
ですが、北キプロス側のパスポートコントロールのすぐ横にインフォメーションがあり、北部ニコシアの観光マップを入手することができます。



市内の観光スポットや観光ルートも書かれていて、かなり便利です。

南部のキプロスの通貨はユーロですが、北キプロスの通貨はトルコ・リラになります。
ですので、ユーロからリラへの両替。
30ユーロが139.50トルコリラ。
ちなみにカフェや商店では、ユーロの支払いも可能なようでした。有料の公衆トイレでもユーロ払いできました。

準備もできたので観光へ。
まずはビュユック・ハン(Büyük Khan)へ。

キプロス島で最大のキャラバンサライ(隊商宿)だそうです。


中はカフェやお土産屋になっています。


市場は本日日曜日のためお休み。

次は北ニコシアを代表するモスク、セリミエ・モスク(Selimiye Mosque)へ。



かつては聖ソフィア大聖堂として、教会として利用されていたそうです。


Eaved House


Haydarpasa Mosque
こちらのモスクもかつてはSt. Catherine's Churchだったそうです。

Girne(Kyrenia) 門

中は観光案内所になっています。


Samanbahce Quater


British Colonial Law Courts


Venetian Column


Arabahmet Quarter


アルメニア教会


Büyük Hamam


Kumarcilar Khan

北ニコシア旧市内を一周して、歩き疲れたのでトルココーヒーで休憩して、キプロス共和国側へ戻ります。


ちなみにこの日は日曜日。
南北ともに博物館は休館ばかりでした。

四日目(前半)に続く。


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