気楽鉄

プラレール改造したり、撮り鉄したりしている放浪者のブログです。

泉北7020系 完成

2016年03月30日 | プラレール 改造
ようやく地元の鉄道路線である、泉北高速鉄道の車両7020系が完成しました。
早速簡単にですが工程を紹介します。

種車にはE233系などの車体を使用。屋根のビードとクーラーを撤去し、平らに加工した後、側面を切り離して裾絞りを追加します。

裾絞りを加えたら車体を組み立てます。同時に先頭車に顔を取り付けます。顔は223系のものを加工して作りました。(画像はレジンによる複製品です)

だいぶ飛びますがご容赦ください(^^;; 側面の凹凸を無くすためプラ板と瞬接+パテ粉末で平面化します。種車には後尾車が3両含まれていたのでそれらを中間車化し、ある程度加工が進んだら妻面に窓を開けます。残る表面処理を済ませれば車体を洗浄し塗装に入ります。

使用した塗料はこちら↓
水色:Mr.カラー スカイブルー 青色:Mr.カラー インディブルー 車体地色(白):Mr.カラー スーパーホワイト 屋根はサーフェイサーのグレーをそのまま地色にしています。
画像では写っていませんが、屋根上機器はクーラーはラピート、パンタグラフはE257、アンテナはサザンプレミアムから複製しています。また車両に裾絞りを追加した関係で台車にも車体ときっちり合うよう加工しています。

以上こんな感じでしょうか。次は3000系あたりを作ってみたいなぁと思っています。

225系+223系

2016年03月20日 | プラレール 改造
少し前に完成した、225系0番台I編成+223系2000番台V編成の12両編成の新快速です。数ヶ月前にふと思い立って加工を始め、なんとかフル編成で作ることができました。
225系の加工点は、スカートを大型にしてリアル化、後尾車を中間車に改造、実車の位置に倣ってパンタグラフの位置を整理などです。種車には中間車が3両含まれていたのですが、このうちの2両は軽量化のためサウンド機能を殺してあります。

そして223系。マリンライナーの223を種車に使用。加工点は顔周りをリアル化、全車客室窓の窓枠を削ってダークアースで塗装、クハのパンタグラフ&パンタグラフ台座を撤去とトイレ窓埋め、先頭車を動力化、再塗装など。運転台部分を暗めのシルバーで塗り分けてみたのですが、ちょっと極端だったかなぁと思ったり…。
顔の帯とライトは某サイトに掲載されていた画像を使用させていただきました。実車の新快速は米原方に4両、姫路方に8両が来る組成が多いのですが、うちのは逆組成仕様になっています。
まだマリン223が4両分残っているので、他の番台も作ってみようかと考えています。

サントリーカーブへ。

2016年03月17日 | 撮影記
天気がよかったので撮影に行ってきました。
まずは新大阪でしなの9号を撮影。10両編成は迫力があってかっこいいですね。とある方の撮り方を参考にさせていただきました。
この後、快速に乗り込み山崎で下車。サントリーカーブへ向かいました。

既に到着していた友人と合流し撮影開始。初めてここに来たので、画面に写った列車を見て気分が高まりました。

リニューアルサンダーバードが来ました。ライト周りの独特な配色が個人的に好きですね。

681系W01編成も来ました。ここで和倉温泉行きのプロト編成を撮れて感無量です。

貨物は最後尾こそ映らないですが、これはこれで長編成らしさが出てるかも…?

そして本命(?)、225系5100番台の試運転が登場。城東貨物線でのトラブルにより、予定よりだいぶ遅れてきましたが撮れて満足。
これにて友人と別れ、地元の南海を少しだけ撮影して帰りました。
限られた時間の中で粘った甲斐があったかな。

南海7100系 修繕

2016年03月10日 | プラレール 改造
昨年から行っていた南海7100系の修繕が完了しました。主な修繕内容は先頭、後尾車の顔を新たに作った物に交換 妻面窓開け 表面処理 再塗装 車番、行き先表示、ロゴ等のステッカー貼付 などです。
編成は7137Fに、行き先はわかりづらいですが サザン|なんば にしています。実車と比べると青帯が濃い色をしているので、今後南海の車両を作る時はもう少し薄めの色を塗るようにしないといけませんね…
ともあれ以前から気にしていた車両が片付いたのでひと段落です。