オークションやリサイクルショップで見つけては集めていた681系関連の数が増えてきたので、681系の基本編成6連+付属編成3連を製作します。
現在も製作真っ最中ですが、モチベーション維持のために今回は完成前に記事にしていきます(笑
まずは先頭車クロ681-0から。運転台横の窓を小さくします。そしてスカートをプラ板やパテで細工して大型化。形が整ったら連結器カバーをつけるため0.3mmプラ板を貼り付けます。
続いて基本編成の中間車、モハ681-0です。パンタグラフ側の車端部を切り取り、他車からの車体を切り継ぎます。
そして一番の鬼門、サハ681-300です。車体は先頭車を2両分、屋根は4つ分切り継ぎます。表面処理をしたら、屋根上のビードを再現して、レジン複製を行います。
こちらは付属編成の中間車モハ681-300。パンタグラフを撤去し、余った動力車の屋根の後ろ半分を流用して埋め込みます。
ある程度作業が終わった2両。サハの表面処理に追われ、研磨作業とサフの吹き付けを繰り返し切り継ぎ跡を無くしていきます。
凝り始めたらどこまでもこだわってしまうので、妥協点を見つけながら完成を目指します(^^;
続きます!
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