気楽鉄

プラレール改造したり、撮り鉄したりしている放浪者のブログです。

京十1○3運転会

2021年08月26日 | ノンジャンル
7/31〜8/1に大阪市内某所で開催された運転会にお誘いをいただいたので参加させていただきました。


都合により昼過ぎに会場に到着。会議室全体に広がるレイアウトに圧倒されました(笑


メインテーマは路面祭りということで、阪堺の車両を中心に多くの路面電車が在線しています。さながら我孫子道の車庫のようですね。


反対側から。最近流行りの3Dプリンターを用いて製作された車両が目立ちます。私も3Dプリンター気にはなってるのですが、なにぶん予算にしろ技術にしろ未知の世界なので、未だにアナログな手作業で製作に励んでおります…(笑


オレンジとスカイブルーの201系。私もウグイス色あたりを作る予定ですが…他人様の精巧な車両を見ると余計欲しくなってしまいますね。


こちらはあるて〜ぬ様製作の近鉄と京阪。私も南海あたりを持ち込んで私鉄並びをさせてもらえればよかったです。。


そして今回のもう一つのテーマが改造された103系の集結ということで、私もウグイス+スカイブルーの8連を持ち込み、並べさせていただきました。(一番右端が私の車両です。)
一編成ずつじっくり見させていただきましたが、どれも非常に精密な作りなうえに、これだけ並ぶと圧巻ですね。

1日目だけの参加でしたが、色んな車両を見ることができ、またお話も出来て非常に有意義な時間でした。
主催のクロノワール様を始め、お会いした方々ありがとうございました。

681系を作る(完)

2021年07月26日 | プラレール 改造
完成してからというものの、すっかり記事に書き忘れていたので今更ではありますが続きをアップします。


いつものことながら塗装中の写真を撮り忘れてしまい、いきなり完成画像です…(笑
基本的に青帯以外は289系と同じ塗料を使用し、製品を元に作ったステッカーを貼りつけています。


今回拘ってみたのが非貫通顔周りの作り込み。スカートを大型化し、プラ板で貼りつけて連結器を格納する蓋を再現しています。適度にリアル化し、違和感ない仕上がりにできたかなと自負しています(笑)


あまり写真映えしませんが、必要に合わせて筋彫りで窓のモールドも再現しています。


中でも今回加工点が多かったのがこの3両。付属編成のクハ681は顔周りに加え、屋根をWクーラーにし、クハ680は客室扉の位置を変え、屋根上はパンタグラフを追加し、ベンチレーターを撤去しています。基本編成のサハ681は車体も屋根も2〜3両分以上切継いだ上に表面処理やモールド復元に時間を要したのでコストがかかっています…(笑

以上で681系製作編は完結です。
種車は確保できているので、今後は683系も基本・付属編成、更には683系4000番台なんかも製作してみたいですね。

5/2〜3 撮影記

2021年05月29日 | 撮影記
5/2〜3 緊急事態宣言発令に伴い、土日限定の臨時ダイヤを施工している京阪線。どうやら朝に7両編成の特急が走っているとのことで知人と一緒に撮影地に行ってきました。


5/2 ちょっとした用事の帰りに淀〜八幡市の有名撮影地へ。元々不安定な天気でしたが検査明けの6007Fを順光で撮れました。


5/3 本命の7連特急を撮るべくこれまた有名撮影地の淀ストレートへ。3〜40分前には現地入りしたのですが、既に多くの同業者がいらっしゃいました。


この日のB0600Zは1506Fが充当。あまり目立たない車両らしいですが、それでも1000系が特急運用に就くのは珍しいようなので撮れて満足です(笑

この後は適当な場所で折り返しを撮って昼間は別の用事で一旦撮影から離脱。
一日中天気が良かったので再びどこか撮影に出ようか考えた結果南海の井原里ストレートへ出向きました。


ここも現着の頃には夕方の良い光線に。10009Fが下ってきました。HYDEサザンも撮りたかったのですが、生憎運用が合わずなんだかんだきちんと記録できてません…。


9511Fも来ました。最後の一本となった9000系の未更新車も抑えられて良かったです。
これにて帰路につきました。
梅雨でなかなか思うように天候と予定が合わなかったりしますが、また機会を見つけて撮りに行きたいですね。

初の伯備線

2021年05月26日 | 撮影記
5/8 唯一国鉄型特急のやくもが走る伯備線に撮影に行ってきました。
どこで撮ろうか考えた結果、北部を中心に撮りまわることに。


有名な撮影地が点在する根雨〜黒坂へ。定刻より40分ほど遅れてサンライズ通過しました。実はこれ以前にやくもを撮ったのですが直前で曇られたりピン甘だったりと微妙なカットだったので割愛…(笑
まともに記録できたのはこれが最初です。


115系も来ました。のっぺりとした顔にダブルパンタが印象的ですね。


ようやく撮れたまだ比較的マシなカットです(笑
いわゆるデカ幕の車ですね。自分もプラレールで作った車両だけあって思い入れもあります。


本命の増結やくもです。できる限り引いてフレームいっぱいに収められました。
側面に陽が回りきっていませんが順光で撮れてなによりです。


少し立ち位置を変えて上りのやくもを撮影。あまり詳しくないのですが、クロ381はもう全車この赤いスカートなんでしょうか。


下石見信号所にて7連やくもを抑えました。個人的に少し望遠気味で撮るのが好みですが、引いて撮れば4連でも綺麗に収まりそうですね。


最後は岸本〜伯耆大山で日没までゆるく撮影。これにて撤収しました。

以前からずっと行きたかった伯備線、ようやく足を運ぶことができましたが1日じゃ全然足りませんね(笑)
やくもの赤色と沿線の緑がよく映える良い路線でした。次はお盆にでもまた予定を組んでみようと思います。

奈良の103系を作る②

2021年04月07日 | プラレール 改造
以前製作した奈良の103系NS402編成の増結相手となる編成を製作しました。


種車を始め加工内容は全て同じなので詳細は省略しますが、悩んだのはボディの水色。タミヤのフレンチブルー、クレオスのスカイブルーや鉄道カラーなど試し塗りもしましたが結局納得いかず、クレオスのスカイブルーに白を足したものが1番しっくりきたので、自家調合した水色で塗装しました。


前回の編成と比べて今回は両端が動力車、ステッカーを微調整するなどの細かな違いは多少ありますが、それ以外ほぼ色違いも同然です(笑)


ずっとやりたかった42A+51A。環状線や大和路線で見かけたかつての混色を手にすることができました!


実際にこんな編成が存在したかどうかは定かではありませんが、阪和線かどこかで見たようなこんな色違いの編成も組めます(笑


以上、103系奈良車製作編でした。
種車が集まれば森之宮車も作ってみたいですね。