きょう、ひさかたぶりにフルートを習いに行きました。
私が習う葛西賀子先生(ヨリさん)
http://yori-fluteworld.com/
とは、子供を産んでからも司会や語りで共演させていただいたり、お家に遊びに行かせていただいたのですが、レッスンだけはまだ再開してなかったんです。
お茶などのとりあえず、行って学べばいいレッスン(うーん、そうじゃない人もいるかと思いますが、私はそんなまったりゆったりレッスン・・・)ともフルートは違って、お家で練習しないと意味ないし、行くからにはある程度継続しないとますます意味がない。となると、仕事も再開した直後の私には少しハードルが高かったのでした。
しかし、神のお告げか、この間夢を見たんです!
・・・・・・・
ヨリさんのところにレッスンに行く
→私、フルート吹いてみるけど全然全く吹けなくなってる
→「あれー田添さん、忘れちゃいましたねー」とヨリさんが言う
→私、あせる
→悲しくなる・・・」
・・・・・・・
切ない気持ちのまま目覚めて、あわててフルートを吹く時の口の形を作ってきちんと息を唄口に入れられるか「フーフー」とパジャマのまま布団の中でやる私。
数日後、ヨリさんにレッスンの予約を入れました・・・。
なんだか、本当に気になったんです・・・。
ちょうど、二年ぶりのレッスンでしたが、ヨリさんは優しく迎えてくれました!
吹いたらそれなりに音が出て、ああ、正夢にはならなかった!よかった・・・。
ヨリさんは基礎奏法の指導に定評があって、自分流に吹いてしまって行き詰った人たちが何人もヨリさんの指導できれいな音を身につけたり吹く楽しさに目覚めてるんですが、思えば、私も口を横に引っ張って吹く悪い癖をヨリさんに随分直してもらったんです。
どうやら、ここ数年、ヨリさんとかなりみっちりやったことの方を体が覚えてくれていて、逆に悪い癖があまり甦らずにすんだようで、ちょっと安心しました。
うーん、さすがヨリさん☆よい先生に出会えました☆
ヨリさんに今の私に合ったテキストも紹介してもらえて
やる気も出てきました。
何より、また自分で音楽が奏でられるのがうれしい。
このところ、ステキな音楽に触れていて、いいなぁ~と思ったことも
きっとレッスンに行く気持ちを後押ししたのでしょう。
まずはG-durからゆっくり、マイペースでやります。
私が習う葛西賀子先生(ヨリさん)
http://yori-fluteworld.com/
とは、子供を産んでからも司会や語りで共演させていただいたり、お家に遊びに行かせていただいたのですが、レッスンだけはまだ再開してなかったんです。
お茶などのとりあえず、行って学べばいいレッスン(うーん、そうじゃない人もいるかと思いますが、私はそんなまったりゆったりレッスン・・・)ともフルートは違って、お家で練習しないと意味ないし、行くからにはある程度継続しないとますます意味がない。となると、仕事も再開した直後の私には少しハードルが高かったのでした。
しかし、神のお告げか、この間夢を見たんです!
・・・・・・・
ヨリさんのところにレッスンに行く
→私、フルート吹いてみるけど全然全く吹けなくなってる
→「あれー田添さん、忘れちゃいましたねー」とヨリさんが言う
→私、あせる
→悲しくなる・・・」
・・・・・・・
切ない気持ちのまま目覚めて、あわててフルートを吹く時の口の形を作ってきちんと息を唄口に入れられるか「フーフー」とパジャマのまま布団の中でやる私。
数日後、ヨリさんにレッスンの予約を入れました・・・。
なんだか、本当に気になったんです・・・。
ちょうど、二年ぶりのレッスンでしたが、ヨリさんは優しく迎えてくれました!
吹いたらそれなりに音が出て、ああ、正夢にはならなかった!よかった・・・。
ヨリさんは基礎奏法の指導に定評があって、自分流に吹いてしまって行き詰った人たちが何人もヨリさんの指導できれいな音を身につけたり吹く楽しさに目覚めてるんですが、思えば、私も口を横に引っ張って吹く悪い癖をヨリさんに随分直してもらったんです。
どうやら、ここ数年、ヨリさんとかなりみっちりやったことの方を体が覚えてくれていて、逆に悪い癖があまり甦らずにすんだようで、ちょっと安心しました。
うーん、さすがヨリさん☆よい先生に出会えました☆
ヨリさんに今の私に合ったテキストも紹介してもらえて
やる気も出てきました。
何より、また自分で音楽が奏でられるのがうれしい。
このところ、ステキな音楽に触れていて、いいなぁ~と思ったことも
きっとレッスンに行く気持ちを後押ししたのでしょう。
まずはG-durからゆっくり、マイペースでやります。
フルートのレッスン再開されたんですね!
楽器のレッスンって、暫く離れてると再開するのに勇気が要りますよね。
私は昨年、五年ぶりにピアノのレッスン再開しました。
しかもその先生に習うのは十年ぶりで、聴いていただくときはドキドキでした。
でも少しリハビリすれば技術も戻ってきて一安心でした。
期限までに譜読みしたり、一つの曲を投げ出さずに仕上げたり、客観的なアドバイスをいただいたり等々、やはりレッスンに通う張り合いはいいなと思います。
先生に背中を押されて、独りではとても挑戦しないような曲にいつの間にか手が届くのも、嬉しいですよね。
他の勉強などでも、ちょっと高めの目標を設ける勇気が出てきます。
菜穂子さんの場合、ご自身が演奏の喜びを日々味わうことが、ナレーションや司会にもまた活きてきそうですね!
楽しく頑張ってくださいね。
ナレーションもフルートも、いつかお聴きしたいです(^^)♪
そう、もうおっしゃるとおりよ。
いいよね、楽器をまた始めるのは!
chopinさんも音楽が好きだから、曲を仕上げる喜びや、アドバイスをもらいつつ自分の技術が向上することにも気持ちよさを感じてるんだよね。
また、大人になっての取り組み方って子供のときのものとは違うよね。
フルートでいうとね、難しい曲を仕上げるよりも、よい音で表したい感情どおりに吹けた!ってことがうれしかったりして、単に指ならしのエチュードでも喜べたりするんだよね。
chopinさんのピアノもぜひ今度聴きたいです!
確かに、思うような音色が響いたときの喜びって、格別ですよね!
ピアノのように鍵盤を押せばとりあえず音が鳴る楽器と違って、フルートは音を作るところから難しいから、いい音が出た感動はさらに大きいでしょうね。
大人になってから、音色とか、音の消えかたとか、間のとりかたとか、こだわりがだんだんマニアックになってきている気がします。
きっと子供の頃に弾いた易しい曲も、今弾くと違った表現になりますよね。
本当に音楽って奥が深くて楽しいですね!
余談ですが、
遠藤郁子さんというピアニストご存じでしょうか。
中高の音楽鑑賞会で来られたピアニストの方で、音楽の宿題の作文が縁でご連絡をいただくようになったのですが、
その方の特番が、7日(日)の午前5時~6時NHK教育であるので、よかったら見てみられてください。
「音霊のひびきに」というタイトルで、音に込められた人生や祈りといったテーマだと思います。
音色つながりで思い出しました!
長々と番組宣伝みたいに書いてすみませんが、菜穂子さんに是非知っていただきたくて♪
音楽鑑賞会、懐かしいですね。
私の頃は、ギターの荘村清志さんとか声楽の
岡村喬生さんがきたのを覚えてます。
学校は、それなりにすごい方を呼んでくれましたよね。経験させてもらえたことは感謝してます。
ピアノの遠藤さんは、ごめんなさい、恥ずかしながらよく存じ上げなくて。でもネットで見ると長年ポーランドにいらしたから、ショパン物に定評があるんですね。7日の番組、録画してみて見ます!ありがとう!
それにしても鑑賞会からご縁がつながってるって素晴らしいですね!
子育てでもお忙しそうでしたが、
ついにフルートも再開されたんですね。
最近はお仕事のほうも充実しているみたいですし、
お体には気をつけて、フルートも続けてください。
今度アンサンブルしましょうね。
この間の生徒さんのみなさんのコンサートは、
いけなくて残念でした。
いかがでしたか?
ひろさんとアンサンブルできるぐらいまで
がんばらないといけないですね☆
まだエチュードやってる程度ですが、
具体的に『これやりたい!』って言う曲を作るとしっかりやるだろうから、何か難しすぎない曲を目標にすえないとなぁと思ってます。
お勧めあったら、また教えてくださいね。