和の総合芸術の『お茶』
お茶を点てるだけでなく、
(楷書他いろんな字が混じる)掛け軸の字を読み、
お茶杓やお茶入れなど(恐ろしく種類も産地も膨大にある)お道具を見分け、
お香を聞いたり、
お花を入れたり(「活ける」んじゃなくって、お茶では
「入れる」っていうんですって)
するんですが、恥ずかしながら、全て初めて接するもので、
着物を着ることができる以外は、何にもできません・・・・
毎回、お軸を見ては、「あのぅ、なんて書いてるんですか?」
字がわかると「で、どういう意味ですか?」と聞かない日はないし、
お茶会に行って、ご亭主が
「このお茶入れは、☆☆☆☆の△△△です。」
とおっしゃると、周りの人が一同、
「まぁ、珍しい」「やはり、☆☆☆☆ですね!」
なんて感激しているのを
「へぇ~」「まぁ」「ほぅ」と大変適当な相槌を打たせてもらってしのぎ、
「☆☆☆☆ってどちらの何ですか?」とあとでこっそり聞く日々です・・・
でも、恥ずかしさより、知ることの楽しみが上回って、何とか続けてます☆
さて、今回は、お花を入れさせてもらいました。
初☆「花入れ」
春っぽくて気に入ったので、撮りました。
お稽古は、薄茶から一段階上がって、濃茶を練らせてもらえるようになったんですよ
春になると、新しいことに難なく取り組めるので不思議です
お茶を点てるだけでなく、
(楷書他いろんな字が混じる)掛け軸の字を読み、
お茶杓やお茶入れなど(恐ろしく種類も産地も膨大にある)お道具を見分け、
お香を聞いたり、
お花を入れたり(「活ける」んじゃなくって、お茶では
「入れる」っていうんですって)
するんですが、恥ずかしながら、全て初めて接するもので、
着物を着ることができる以外は、何にもできません・・・・
毎回、お軸を見ては、「あのぅ、なんて書いてるんですか?」
字がわかると「で、どういう意味ですか?」と聞かない日はないし、
お茶会に行って、ご亭主が
「このお茶入れは、☆☆☆☆の△△△です。」
とおっしゃると、周りの人が一同、
「まぁ、珍しい」「やはり、☆☆☆☆ですね!」
なんて感激しているのを
「へぇ~」「まぁ」「ほぅ」と大変適当な相槌を打たせてもらってしのぎ、
「☆☆☆☆ってどちらの何ですか?」とあとでこっそり聞く日々です・・・
でも、恥ずかしさより、知ることの楽しみが上回って、何とか続けてます☆
さて、今回は、お花を入れさせてもらいました。
初☆「花入れ」
春っぽくて気に入ったので、撮りました。
お稽古は、薄茶から一段階上がって、濃茶を練らせてもらえるようになったんですよ
春になると、新しいことに難なく取り組めるので不思議です
ぼくも、会話は「へぇ~」 「ほぅ~~」に、「なるほど~~」「そっかあ~~」を加えたぐらいのボキャブラリーで、口調を変えて言ってるだけです。台詞に起こされたらアウトですね。
でも、そのあとちゃんと調べるところがえらいですね。
ぼくは、そのままスル~~。
ところで、お花は入れるっていうんだ~。へぇ~~~。
お香は、「聞く」かあ・・・。ほぅ~~~。
しかも、お茶は点てるって この漢字をつかうんだ?
なんかそういう言い方をするだけでもちょっと風流だね。
ぼくも、これからはヴァイオリンは「弾く」じゃなくて、別の表現にしようっと。
でも、昔、ぼくの演奏を聴いてふざけたことを言った奴がいた。
言葉だけじゃなくて、音もなんかなまってるね。茨城弁のにおいがするって。「臭う」ってふざけたこといってんじゃないよ (9╬◣д◢)
お茶の流れの中で、おかわりを勧める場面があるんですが、
おかわりを遠慮された方に、「そうおっしゃらず、もう一杯」
と言ったら、「もう『一服』でしょ!」と先生に訂正されました・・。
『一杯』じゃ、お酒みたいなんです・・・・。
風流漂わせられるよう、がんばります