今日から帰省をしています。
帰省の意味を調べてみました。
“帰省の「省」の字には、「親の安否をよく確かめてみる」という意味があり、帰省の本来の意味は、故郷に帰って両親の安否を問うことである。”
とあります。
今は携帯電話の普及など安否確認は不要かもしれません。
しかし、実際会って数日一緒にいると親の様子がよく分かります。
我が家では父親だとお酒を飲む量が少なくなりました。
⇨これは身体には良いですが寂しい気もします。
母親は自分の事を話す時間が短くなりました。
⇨これは真意は分かりません。2人きりで話をする時間が少ないからかもしれません。(我が家は兄と私の兄弟です。娘でもいればまた違ったのかな)
私が帰省する目的は反対に私や家族の顔を見せることです。
顔を見せることが1番の親孝行と考えています。
自分が親になり、自分ならそう思うからです。
嬉しい事なや両親共に元気なので数日間、子どもに戻りたいです。
今日は大晦日。
今年も私の拙いブログを読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
読んでいただける人がいる事がやはり1番のモチベーションになっています。
来年も継続するのでよろしくお願いします。