言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

2020-11-30 07:21:00 | 日記
コロナがあり、私は、服に関してかなり意識が下がっていました。

それは、飲み会や勉強会が減ったため、

単純に服を着る機会が減少したからだと思います。

服は若い時は表現方法の一つのように思っていました。

人とは違う物を選び着ていました。

今は着心地が良く、シンプルなデザインを選ぶようになりました。

自分が無意識的に何を考えているのか分析するのは難しいです。

選んだ服を見れば、少し何を大切にしているか分かるような気がします。

昨日、久しぶりに家族全員で服を買いに行きました。

私は通勤用のスエットパンツと、ジャケットを買いました。

そのジャケットが気に入ったのもありますが、

また少し、勉強会や交流会に参加する機会が出てきているからかもしれません。

着る服、食べ物、会う人、無意識下で選んでいるものを見ると今の自分が少し分かるかもしれません😊

エントリー

2020-11-29 07:24:47 | 日記
ブログを書き始めて210日が経ちました。

自分で決めたルールは2つ

①可能な限り毎日書く

②誹謗中傷や愚痴などネガティブな内容は書かない

今の所守れています。

私は県の言語聴覚士会に在籍しています。

メールで様々な講習会の案内が配信されます。

2週間くらい前に一般社団法人食とコミュニケーション研究所という団体が企画した、WEB研修の案内が届きました。

案内の下に

食事とコミュニケーションをテーマにした

エッセイコンテストを開催する要項が書いてありました。

食かコミュニケーションを題材に4000文字以内で誰でもエントリー可能です。

最優秀賞はなんと、盾+3万円

3万円に目がくらんだのと、毎日ブログを書いて貯めていた話題の種を使って、エントリーする事にしました!

締め切りは明日です。

昨日、コミュニケーションをテーマに選び2000文字程度書いてみました。

妻に読んでもらって、今晩見直してから、送ります。

この話を妻にすると、妻も

「実は私は作文が得意だったの」と妻もエントリーすると言い出しました。

最優秀賞の3万円+優秀賞の2万円をゲットして、美味しい物でも食べに行きたいです😊

そんなに甘くないかあ😅

結果は良かった場合のみ報告します!


謝罪の目的

2020-11-28 07:50:00 | 伝えたいこと
子どもの頃、悪いことをしたら謝りなさいと習いました。

これは最も基本的な道徳の一つではないでしょうか。

では何故、謝らなくてはならないのでしょうか。

私なりの理由を考えてみました。

中学生の音楽の授業の時

内容は忘れましたが、私は怒られました。

そして、「すいません」と言いました。

すると、先生は「すいません、ではなく、
すみませんが正しい日本語。このままでは、心が澄みません。という意味」と教えて頂きました。

子どもながら納得したのを覚えています。

謝罪する理由は心を晴らすためでしょうか。

誰の心を晴らすための謝罪なのか。

例えば、カツオが波平が大切にしている盆栽を割ってしまったとします。

波平は大切な盆栽を失ってしまったので、心が曇ります。

カツオは父の大切な物を壊してしまったので、心が曇ります。

カツオが謝罪することで、

波平はカツオに割った経緯を聴取して、納得したり、防止策を講じて、全部ではないかもしれませんが、心が晴れます。

カツオは波平の怒りが落ち着く事で、心が晴れます。

両者の心を晴らすために謝罪が行われるのだと思います。

私がよく悩むのは

悪いと思うことをやってしまって、相手は怒っていない場合など、

自分の心を晴らす目的で謝罪をする場合です。

相手の為にならない、自分の為の謝罪は、
罪から逃げるための安易な方法を取っているのではないかと考えてしまいます。

謝罪を行わず、愚かな自分を心に刻み、同じ誤ちを繰り返さない方が大切だと思います。

相手の心が曇り、それを晴らすための謝罪は大切ですが、

自己中心的な謝罪は常識だから行うのではなく、成長の為に不用な場合もあると感じています。



信頼残高

2020-11-27 06:12:00 | 日記
昨日、職場の会議がありました。

私が提案した内容は採用されましたが、

空気が重たくなりました。

きっと、皆は仕事量が増えるから、心のどこかで負の感情が出ていたのだと思います。

人は同じ内容でも頼まれた人によって、

快く承諾する時と負の感情を抱く時があります。

私は頼んだ人の“信頼残高”が関係していると思います。

信頼している人に「一緒にやろう!」と言われると、嬉しくなり

信頼していない人に言われると、負の感情を抱きます。

〇〇君が言うなら間違いない。

〇〇君と一緒に仕事したら成長できそう。

〇〇君を手伝いたい。

と思ってもらえるようになると、人を巻き込んで仕事ができるようになり

成果も大きくなります。

「どうして、皆やってくれないの?」
「皆はやる気がない!」

ではなく、

自分の“信頼残高”が少ないから皆の心に響かないと思い、

自分が成果を上げ、成長して信頼を貯めるしかないのだと思います。

報酬で人が動く時代は終わりました。

まして、私の立場では報酬を提示することもできません。

今は人で人が動く時代だと思います。

チャンスと捉えると、立場に関係なく影響力を持てる時代です。

信頼を貯める方法は沢山あると思います。

有言実行、誠実、悪口を言わないなど

小学生の時に習ったことがポイントになりそうです😊


待ち遠しい楽しみ

2020-11-26 06:09:00 | 日記
あと、1ヶ月でクリスマスですね。

クリスマスはハロウィンやバレンタインより

当日までの期間を楽しむイベントのように感じます。



これは我が家のアドベントカレンダーです。

上の列が長女

真ん中が次女

下が長男の列になります。

12月1日から一つずつ取って開封します。

中にはお菓子が入っています。

妻と子どもが作りました。

私1人では思いつかない発想です。

妻に感謝です。

楽しみは当日のみでなく、それまでの時間も楽しむ。

これは何にでも応用できる楽しみ方ですね😊