オムツ卒業

昨日の月曜日は私の住んでいる地域では

破損ゴミの回収の日でした。

破損ゴミとは燃える、ビニール、缶瓶ペットボトルではなく、大型ではないゴミです。

例えばオモチャや靴、電球等です。

昨日は我が家からオムツバケツを出しました。

1番下の息子（もうすぐ4歳）のオムツがようやく外れました。

時々夜間の失敗はありますが、オムツは使わなく、本人も使いたくなくなりました。

長女の時から12年間お世話になりました。

オムツバケツをゴミ袋に入れていると、

慌ただしい朝の時間の中に妻と2人で感慨深い時間が流れました。

新生児の頃のウンチは甘い香ばしい匂いがすること。

長女は血便や真っ白なウンチが出て慌てて病院へ行ったこと。

次女は一歳位から私にオムツを変えられるのを嫌がっていたこと。

男の子は水鉄砲のごとくオシッコが飛んでくること。

今となればいい思い出です。

育児は大変な事もありますが、終わっていくとなんだか寂しい気持ちもあります。

ゴミ袋にいれながら、寂しい気持ちを妻と共有し

「赤ちゃんが恋しいなあ〜もう1人欲しいなあ」とおちゃらけた雰囲気で私が言うと

妻は割と厳しい顔で

「無理」

そうですよねぇ〜😅

息子よオムツ卒業おめでとう！