ﾌﾗﾝｽで買った食料品

紅茶専門店に行く予定が時間がなく、ホテルの隣のスーパーモノプリに帰国日に飛び込みました。
するとちゃんと売っていました。
クスミティ（Kusumi tea）のティパックです。
一箱2,400円もしました。
木綿のパックの中は茶葉や果実やスパイスが入っていて、香りがすごくします。
味も良く、ミントティなど変わったものも入っていました。
これから少しずつ飲んでいくのが楽しみです。

モンサンミッシェルの塩を使ったクッキーとキャラメルです。
バターとほのかな塩味が美味しかったです。
また行けるのならスーツケースをもう一つ持って行って、入るだけクッキーを詰めて
持ってかえりたいほどです。

パテ三個セット1,130円、メロンジャム400円。

モンサンミッシェルの塩ひと袋1,100円。パスタ用の塩500円位。
この塩を料理の仕上げにパラパラとかけただけで、味がワンランクアップしました。

和歌山のお土産「まるごと温州みかん」

和歌山のお土産の「まるごと温州みかん」。
甘そうとしばらく放置していて、食べてみたら、甘さがちょうどよく、
瓶にみかんをつけてあるジュレも美味しく、優しい味の自然のデザートでした。

復路のエールフランスの機内食の夕食です。
エコノミーでも食前酒のシャンパンのサービスがあり、さすがフランスです。
息子があまりにも美味しそうに飲んでいたからなのか、ＣＡさんがおかわりを
入れに来てくれました。
私たちの席担当の黒人の長身の若いＣＡさんは明るくて親切だったので、
快適に過ごすことができたのですが、到着する時に担当のお客さん全てに挨拶に回っていました。
エコノミー席で初めてのことで、こちらもお礼とお別れの挨拶ができてよかったです。
最後の朝食です。
機内食の卵料理はどの飛行機のも美味しくないです。卵焼きが食べたくなりました。

ﾌﾗﾝｽとお別れ

フランスに住む友人に夜のエッフェル塔のライトアップは絶対に見てと言われたので、
22時に晩御飯を終えてからホテルに帰りたがる家族を連れて、友人お勧めの
スポット「シャイヨー宮」へ向かいました。
遅い時間に地下鉄に乗るのがこわいなと思っていたら、どんどん電車に乗る人が増えてきて
昼のような賑やかさでした。
皆、エッフェル塔に向かっていることに気付きました。
シャイヨー宮の広場にはたくさんの人がいてお祭りのようです。
そしてきらきらの宝石のように輝いているエッフェル塔を見ることができました。

うっとりと美しさに見とれていると23時になり、更に輝きを増してシャンパンフラッシュというイルミネーションになりました。
一時間に一回５分間だけ見ることができます。
美しすぎていつまでも見ていたかったです。
デパート「プランタン」のコンバースのショップはたくさんの靴がぶらさがっていました。

収納力のあるゴミ箱です。

屋上に上がると、パリが一望できました。見納めです。

ﾊﾟﾘで最後のﾌﾗﾝｽ料理

オペラ座近くのレストランでパリでの最後の晩御飯を食べました。
息子たちが旅行の出発前にエスカルゴを食べたいと言っていたのですが
私はすっかり忘れていました。
でも息子たちが覚えていてくれたおかげで食べることができました。
2,000円位です。プリッとして肉汁までもすごく美味しかったです。

オニオンスープです。

最後だから皆一番食べたいものを注文しました。



スィーツ男子の次男はパフェも忘れずに。

私はクレープを注文しました。
オレンジソースがほろ苦く甘さが凝縮され、美味しい大人のデザートでした。

また海外で家族全員で食事ができることはあるでしょうか。
息子たちが就職するからないかな。
海外で結婚式をあげてくれたらいいのですが、まず相手を見つけなければ・・・

豪華絢爛のｵﾍﾟﾗ座

昔パリに来た時はオペラ座は入場料金を払わないですむ所までしか入りませんでした。
でも知り合いにオペラ座は絶対に見学した方がいいと薦められたので
今回は見学することにしました。
結果、見学してよかったです。外観です。

ロビーから中に入ると中央に豪華な大理石の大階段があります。

衣装が展示してありました。

観客席の天井にはシャガールの天井画「夢の花束」があります。

客席の装飾も凝っています。

色々な天井画と豪華なシャンゼリアです。


モザイクが施された天井とたくさんのシャンゼリアでまるで宮殿のような豪華絢爛の大広間です。
ここは別世界でした。