おとなの事 ２

牛丼だよ～



国産牛だよ。やっぱ、おいしい。
肉だけで、400グラムほどあったけど、お鍋はもう、空っぽ。


文化水準で世俗を上回っている、と自負する人々に、優しさがないのは、なぜなんだろう……って。

文化って、棲まう世間ごとに違うものです。
そして、言い換えれば、文化って、偏見の、温床でもある。

どこそこの文化圏の人たちは、優しくないな～と、おもうとき、たいてい、共感語を交わし合いつつ、位取りに励んでいるというか、、、

ちょと苦手。

位取りにしない、というふうになってくると、かなり、素敵なおとなではないかな～って。

おとなの事

母から不良本の戻しが10通。
不良本を修正する作業、残すところ、深刻さを脱し、遊びの気分でいこうかと。
いま、朝。
夜には終えます。

で、一昨日のご飯。
家の人用。



鶏もも唐揚、サラダ、柚子胡椒マヨ。
鶏カラは家の人の好物、下味つき。
とはいえ、かなりあっさりしていたらしく、、、

こさえる歌はガッツリ系なのに、こさえるご飯の味が、揚物ですら、ガッツリきません。

独りごとだけど……。

大切なのは、地道におこなうことと、地道に発信することだと、泰子は、おもうよ。

他者について、決めつけながら生きる人の、幸せってのもあるけど、ゆるぎない不幸というのも、またあるとおもう。
他人を見る目の厳しい人は、やはり、鏡をみて、その目の厳しさに、しんどくなるのではないかしら。

しんどそう、って、わたしは見てる。

本当のおとなは、他からでも、ちょっと、想像してあげるものだと、おもうのです。

泰子たんとしては。

（なにかこの記事、きついかも、、、
ほとんどの人が、自分の安寧を守るために、他人を厳しく決めつけて生きているとおもうので）