元気にしています

きのう、撮りました。
48歳と9か月……元気にしています。





日頃はまったくすっぴんですが、これは、ちょっと人に会うときの薄化粧をしています。
というのは、写真を求められて。
写真は、仕事に使われます。

ところで、後ろの襖が、気になりませんか……？
家の人22歳と、かつてファイトになった痕が、、、

秋彼岸

お彼岸に生けようと思って、菊の苗をいくつか買いました。
マムという、初心者向けの苗を。



つぼみをよく日に当てます。
この、臙脂と黄菊の鉢が、よく咲いてくれるので、切っては咲かせ……。
当分、たのしめそう。

一つの花

日日草のつぼみが、ひらききる前に撮りました。



このつぼみは、前の日の夕方から、白いかがり火のような光を放っており、首を持ち上げ、びんびんでした。
最高に、期待させるものがありました。

次の朝には、水をやる間にも、ふっくら、ふっくら、ひらいてき、少し他の家事をするまに、ひらきりそうになったので、大急ぎで撮りました。

日日草のことばが、聴こえますか。

日除け

きょうは、お日様、かんかん照り。
久しぶりのベランダ猛暑日……。



というわけで、ルッコラとガーデンシクラメンに、白い日傘で、日除けしています。

なぜいままで、思いつかなかったのだろう！

白い日傘の日除け。

ルッコラの花台に、レールがついている。
古くなり、傷んだ引き出しをバラして、この部分、何かに使えるかなと、取っておいたのでしょう。

日日草のことば

お母さん。



赤、白、紅とわたしたち、代わりばんこに、一花ずつ、咲いています。
よそのおうちのみたいに、いつも満開でなくて、お母さんは、淋しいかもしれません。
でも、お母さんが、わたしたちに望んでいるのは、元気なことと、そのものの佇まいの、うつくしいことですね。

ハイッ、ハイッって、成績を競う子らが全員手をあげるみたいに咲いているのは、お母さん、うつくしいとお感じにならないでしょう。

咲いていても、いなくても、元気なことと、佇まいはうつくしく。
だって、お母さんは、つぼみを探すふりに、毎日、根方の隅々までかきわけては、ああ、元気、ああ、綺麗って、葉っぱや茎の佇まいを、検分なさっているではありませんか。

それに、お母さんは、つぼみがお好きです。
たった一つのつぼみが、だんだんに膨らみ色づいていくのを、繚乱よりも、おたのしみになさってるのを、わたしたち、感じています。
だから、代わりばんこに、一つ一つ、咲かせていくのです。

それから、お母さんは、摘んだのを活けていて、そこでまた、つぼみがひらくのを、とてもたのしみになさっているでしょう。

からだをのぼる水の隅々まで、お母さんを、お母さんの思うように喜ばせたいって、願っているの。

何よりうれしいのは、お母さんが、突然、よその花とお比べになったりしないで、わたしたちを、大切にしてくださっていることです。

わたしたち、寒くなったら枯れてしまうけれども、できるだけながく、元気でいましょう。

お母さんのおたのしみが、尽きませんように。

日日草より。

紅いつぼみ

とある日、こかして飛び出てそれだけ別な鉢に植え替えた日日草に、つぼみが……。
そのつぼみの、色づいたのが、きのうから。

盛夏から残暑なしに、いきなり涼しくなりましたから、これから、一つ一つの花が、惜しまれるでしょう。

さて、スイレンは。



こんな感じに、葉っぱばっかでてき、花芽がまるで、あがりません。
今年買った鉢なのに。
午前中の日に、よくよく当てているのに。
数日前、根方に、固形肥料を埋めこんだけど、今年はもう、咲きそうにありません。
二年目から咲かせるなんて、達人の技でしょうし。

でも……。

多分、わたしは、スイレンが好きなのです。
もういいやって、捨ててしまっても、また、欲しくなるでしょう。

桔梗の新芽など

曇りの日が続き……。
桔梗は、11輪めのつぼみが、虫に食われたようで、茶色くなりました。
切り戻し、肥料もやったのに、葉っぱも、つぼみも、あたらしいのが出てきません。

どうなるのかなと見ていたら、根方に、芽らしきものが。



こないだ、ベランダで、派手に転びました。
そのとき、ひっくり返さなかったのが、この桔梗の一鉢だけでした。
相性が、いいのね。
うれしい……。

ところで、涼しくなったので、ガーデンシクラメンが、活動再開。



根方のほうで、にょろにょろしたのが、たくさん、スタンバイ。
この、にょろにょろが、葉っぱのもと。