歌人・辰巳泰子の公式ブログ

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ピクルスなど

2015-02-25 04:36:12 | 日常
うるいと厚切ベーコンのスパゲッティ、隠れ沢庵みじん。



沢庵がどこに見えるかって……それはね、みじん切りにして、ベーコンといっしょに炒めてあるんです。

「わかった? 隠し味」
「うん。いいアクセントになってたよ」と、家の人。

うるいは、火を通し過ぎないこと。


セロリと人参のピクルス。



ピクルスは、野菜にさっと火を通し、漬け汁につけます。
煮切り酢を使うと、まったりした味に。

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晩酌

2015-02-18 01:17:04 | 日常
初めてのきりたんぽ鍋。



鶏ぶつ、芹、白滝、牛蒡が必須だそうです。




きりたんぽは、手作り。
二度目で、とってもきれいにできました!
ご飯を、すり鉢ですらなくても、ラップの間に挟み、ラップの芯でゴリゴリ延ばし、お正月の残りの杉箸に巻きつければ、きりたんぽになります。


この頃のご飯。



鶏もも肉のクリームシチュー、ルッコラ添え。




鶏ハツの塩胡椒焼。




手作りミートソースと丹波しめじのスパゲッティ。
ソースは、ハヤシライスのルーの残りに豚ひき肉を足し、さらに煮詰めました。




菜の花の辛子味噌和え。
煮切り酢で、お味噌と辛子を溶き、すり胡麻と和えました。




ウイスキーの伊予柑割り。
ウイスキー1、お湯3か4。伊予柑は、浮かべるだけ。
甘くないフルーツポンチかな、つまり。

ウイスキーが苦手で、井川遥のみりょくに負けて買ったものの、持て余し気味に、ちびっとずつ薄めて飲みました。
自分の口に合うのは、かなり薄めた飲み方とわかりました。
お酒というより、いい匂いのする水ってぐらいに。

こんな感じに、晩酌していた、2月でした。

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小正月の花

2015-02-12 13:59:34 | 日常
夏越ししたガーデンシクラメン。




上から見ると、こんな感じ。




横から見ると、このように、整然と。




自然に任せて、こうならないそう。
シクラメンは、葉も花も、あらぬほうへ行こうとしますから、葉組みといって、一茎一茎、様子を見ながら向きを定めるんですって。
コツは、成長点に光があたるようにすること。
みっともないからと、元気な葉を切ってはいけないんですって。

そんなことも知らず、無事、夏を越し、こうなってくれたので、
自分には、相性のよいお花といえそう。




開花は、まず、ラッパ型に開いてから、花びらが、一枚ずつ上のほうへ反り、半日かけて、かがり火のように揃います。

よくこれだけ咲いたもんだなー、と、家の人。

つぼみがどんどんあがっているので、3月いっぱい、咲きに咲くでしょう。

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